技術とリスク

最近、老けたなと思うことは、やはりロジック構築の能力だろうか。
昔だったら、一気にコーディングして、1万行書くのに5日かからないこともあったと思う。
要求仕様が出ると、たいていの見積もりを一ヶ月とか答える。(無謀なやっちゃ、と、今にして思う。で、実際にドツボに何度もはまっていた。心の乾きがこういう「ツッパリ」で表に出て来ていた。)

ただ、これはこれで落とし穴があって、プログラムを書いてるその時はいいんだけれども、コメントがほとんどないロジックだけが一気に1万行並ぶから、3ヶ月も経って読み返すと、「あれ、これ一体、何をどうしようとしていたんだっけ?」的な状態に陥って、泥沼にハマる。
これは多分、プログラマあるあるだと思う。コメント、未来の自分への「解説」は、とにかく大事。

最近は私も相当に性能が劣化した。と自覚がある。
そのぶん、どうしているかと言えば、とにかく日本語でコメントを書きまくって、コーディングのスピードも昔の二分の一、三分の一にはなっている、ものの、RADで昔では信じられないほど「開発の自動化、スピードアップツール」が整ってきて、大量のコメントを書いている割には、全体的な生産性はむしろ、昔より上がっているかも知れない。
新しいツール、環境を、使いこなす頭の柔らかさを保つのが、きっと、鍵なんだろうなぁ。この後僕にできることは、たぶん、自分を信じること、だけなんだろうかな。技術屋として。

それでも、医療機器はやはり、怖い。何かあったら人命に関わる。
でも、そんなことを言い出したら、会計システムだって、うっかり帳簿上の「資産」を消失させかねないリスクがあるし、制御系だと工場の生産ラインで不良品を大量に発生させるリスクがあるし、バグのないソフトウェアを書く、というのは、(例えが悪いけれども)お医者さんが医療過誤をしないというのと同じくらい、大変なことだと思う。
いや、ミスが前提であってはならない。それはわかるんだが、ミスはする。スポーツ選手だってエラーはする。その場面と頻度とか、目立たなくすることはできても、なくすのは難しいとか思う。
やっぱり、場数でしょうかねぇ。昔の「外科」系のお医者さんには、「100人殺してやっと一人前」とか、すごい言い回しがあったらしい。(数字は不正確ですが。)指先のスキルの問題なら、それはあり得たと思う。精巧な生体シミュレータは、役に立つかも知れないけれども、練習即本番っていう状況は避けがたいのかも知れない。(そっち系にビジネスに乗り出す気が、皆無ではないが・・・専門外の要素技術が少なくない。)この類のトラブルの、最後は、「寛容」とか「誠意」とか「真剣さ」とか、そういった技術外の所に話題が落ちてくるんだろうか。

そう言えば、北朝鮮のミサイル。発射に失敗したらしいニュースが流れていたが、もしあれに核弾頭が搭載されていたら、現場で核汚染が凄まじいことになったんだろうか。100%の安全性(?)がなかったら、ミサイルには、怖くて核は搭載できないだろうな、と思う。(いや、安全性って、発射する側の100%の安全性は、発射される側には危険性だから・・・)99.6%とか3σが無理なら、せめて2σ(95%)の信頼性で「核」を扱って欲しい。いや、北朝鮮なら、1σ(成功確率68%)でも核ミサイルの打ち上げをやるだろうけれども、残りの32%では、発射台周辺の膨大な地域が核汚染されるんだろうか。(宇宙開発は、6σってな話を聞いたこともあるけれども・・・あ、金正恩さんには、無関係か。)
中国政府は、埼玉県産の農産物を「輸入禁止」にしているらしいけれども、僕らは農協直売所で買ってきて、日々それを食べているし、線量計もうちは持っているけれども、何もおかしなことはない。同じ基準を当てはめるならば、もし、北朝鮮が「核」を現実に搭載したミサイルの発射に失敗したとしたら、北朝鮮全土に加えて、中国やロシアの一部も、「農業禁止区域」とかになるかも知れない。中国政府の基準をそのまま日本が使って、中国産の一部の輸出品を「輸入禁止」にできると思うな。自信を持って。
そうなったら、北朝鮮は、中国やロシアに、「経済損失補償」を行うんだろうか?無理だろねぇ。全然、カネがないもの。あ、貧乏人は「最強」です。だって「全部持ってけ!え、価値のあるものが何もない?知ったことか!」ってな開き直りができるから・・・。

アメリカの「核弾頭」はどうなんだろうか。20年前に「製造」された容器に、腐食は起こっていない?いざって「有事」の際に発射したら、腐食部分で最悪短絡とか断線とかが起きて、その場所で暴発して、ミサイル発射基地自体が核汚染されたりして・・・。日本国内には核弾頭はないはずだから、どうでもいいけど。実は、この類の話題、以前アメリカの技術雑誌で読んだような記憶があるけれども、どうせトランプさんには通じない話題だから、気にしなくていいかな。トランプさんが大好きそうなピストルの、銃身に大量のゴミが詰まっているみたいな、そういう感じかなという気はする。だって、自己責任を負うのは、引き金を引く人だから。

原子力事故。福島ねぇ。「絶対安全」を何度聞いたことか。まだ「絶対」を言い続けている人たちがいる。津波による事故直前と、直後と、技術レベルに大差はないだろうに、どうして「絶対」が言えるのか、不思議だ。未だに、解釈できないでいる発言が、山のようにある。俺、頭が悪いから。
2192年だったかな?(以前、講演内容から計算したことがあったけど、忘れた。±10年くらいで)ほぼ全世界を最小50mから100mに達する津波が襲う自然災害が起きる。こんなの、絶対に「想定外」でしょ?海水を冷却に使ってる日本では、一体何基が水没するのか、証明のしようがないから深入りはしないけれども、こんな、僕みたいな「根拠のないタワゴト」をぼやくブログは無視してもらっても構わないけれども、実際に福島で事故が起こった後でも「絶対安全」を言い続ける人たちの理解力がよくわからない。

こういうのは、現場で、技術力に自分の仕事の価値を賭けて、その結果、闘いに破れてバグを出したり、医療事故を起こしたり、あるいは、野球でエラーをしたり、そういうのとは別次元で、平然と、自分の名誉とか見栄とか、相手にリスクを押し付けての会社の利益のためだとかのために、「殺人」に加担している方々の論法では、常に正当化されていくんだろうな、と思う。そういう処世術にあやかりたい。

何が言いたいか?原子力発電とかを推進している人たちに言いたい。
金正恩は、あんたらだよ。ちっとは自覚しろ、と。誰か?経済産業省のお役人のあの人とか、あんたも金正恩だろう、と。(豊洲に絡んだ都庁の役人みたいなのが、国家公務員にはゴロゴロいそうな・・・。たぶん、そのうち、トランプを金正恩に並べて「代名詞」に使ってブログを書くような状況になるんじゃないかな、という気もする。ゾロゾロと表に出て来てくれれば話が早いのに、ありがたくないよなぁ。こういう予感は、当たらないで欲しい。)

 

蛇足

設定された、あるいは自分で設定した納期に迫られたコンピュータ・プログラマの(残業月100時間が違法なんて、お笑い種、ってな)日常は、(いや、僕の場合は、雇われ人じゃなくて、自分でこの仕事を選んで、しかも社長をやってるから、)何か思い付いても、それを言葉にして、ブログに書く時間すら、普通は惜しいっていう状況がある。

言い出しておいて、逃げている現状はあるけれども、金正恩は無理にしても、せめてトランプだけには、理性的な対応をさせるような、一つ前に書いた「丸木美術館展を・・・」を、是非どなたかに実現して欲しいと思う。

逃げていてごめんなさい。思うがままに動きたいから選んだ自営業なのに、現実の壁は厳しい。書いていて、日付が変わっちゃったよ。

丸木美術館展を、トランプタワーで

ダメだ、ブログに書きたいモードに火がついちゃった。

丸木美術館を僕が知らない訳がない。だって、隣町だもの。
僕は、必見だと思っている。

僕の尊敬する方が、講演会でおっしゃったことがある。「どうして、ああいう悍ましいものを残そうとするのか、良くないことだよね。」的な意味合い。仰りたいことは良くわかる。人類として後世に残すものは、美しいものだけであって欲しい。それなのに、ああした「負の遺産」を残さなければならないほど、人類は愚かなのか、ということなんだろうか。鳥肌が立つほどの描写は、絵画という抽象化を経て、もしかしたら長崎(広島は行ったことがない)の原爆の博物館以上に、ヒトとしての本質に迫るものがあるかも知れない。

僕も身勝手です。思い付いたなら、即行動したい。僕自身が主宰して、「丸木美術館展を、トランプタワーで」募金を、クラウド・ファンディングで立ち上げて、実現したい。是非、トランプさんに、丸木美術館の所蔵品を、直接見ていただきたい。だって、「美術品の展示会場」になるんだから、名誉なことでしょ?
と言いつつ、当面は全力疾走で、プログラマとしてひたすらロジック構築に励む日々。時間的な余裕があまりない。(加えて、自治会の会計が、2期目、3年目に突入してしまって、余力が全くない。)
ごめんなさい、是非、どなたか、実現してください。

平壌での開催は、絶対に無理だ。金正恩は「文化人」であろうとしていないもの。文化人的な資質の欠落を自ら認める言動を繰り返している。槍を振りかざした野蛮人を誇りにしている感じだもの。あそこでは無理だ。
トランプは、さすがにアメリカの「自称上流階級」だけあって、「あなたは文化人でしょ」的なアプローチは有効だと思う。実現可能だと思うからこそ、是非「丸木美術館展を、トランプタワーで」という企画を、お願いだから、どなたか実現して欲しいなと願う。

身勝手で、ごめんなさい。自分でやりたいけれども、経済的にも時間的にも、余裕が全くない。

政治家の資質を見抜く

Nack5を聞きながら、プログラムのデバッグをしていた。(煮詰まってた。)

Zend Framework 2の、InputFilter / Validatorが、必ずfalseを返してくる。
かれこれ、数時間、ああでもない、こうでもないと追い詰めていって、ようやっと原因はわかったけれども、解決策が思いつかない。いや、ベタなコーディングならやり方はあるけれども、メンテナンスに手間がかからない方法がヒラメかない。

久々に日本酒を買ってきて、ぼんやり眺めていたら、フッと、解決策が見つかった。ホッとしたら、ほぼBGMで流れていたNack 5の松山千春さんの番組の、千春さんの語りが、急に耳から脳に届き始めた。
音は流れていても、聞いていなかったんだよなぁ。
あ、いや、星野源の恋がかかり、西野カナのあれ(曲名が思い出せない、なんか、運命の人みたいな曲名)がかかったのは、覚えてるけど・・・

なにやら、稲田さんを叩いていましたね。「記憶にありません」なんて、確かになぁ、で、千春さんが「政治家の資質を見抜かないとなぁ」なんて言ってた。なんか、その辺から、生放送にキャッチアップ。
で、何かブログに書きたいモードに火がついてしまった。

で、憂鬱なのは、金正恩対トランプだろうか。いい勝負だなぁ。甲乙つけがたい、じゃなかった、壬癸つけがたい。(でも、それなりに国家元首だから、庚辛つけがたい、程度か?)どっちもいい勝負で、発想のレベルが全く同じという、その火の粉がモロに降りかかりそうな場所に日本がある、ということだろうか。そうなんだけれども、未だにショックなのは、トランプが選挙で選ばれた、ということだろうか。
外交予算を削る、国防予算を大幅増額、福祉を削って、環境問題は理解できていない。って、まるで金正恩じゃないか。図体がでかいから、少しくらい削ってもそこそこ外交機能は維持できるんだろうけれども、アメリカの情報収集能力は相当に低下するだろうなぁ。いや、そもそも情報の大切さがわかっていない人だから、平気でああいう予算配分をするんだろうけれども、その辺も金正恩並み。

何よりも憂鬱なのは、アメリカのマスコミもそうだろうけれども、理解力がない相手には「論理」も「事実」も「統計」も、何一つ通じない、ということだと思う。理路整然と追い詰めたって、ヒステリックに喚き散らす人を相手に、どう理解させるか。ケース・バイ・ケースで、電車の中の酔っ払い、学校に乗り込んでくる親、それぞれ応対の方法はあるとは思うけれども、違うでしょう!だってどっちも「最高の国家権力者」というのが絶望的な点で、しかも、アメリカの場合には、それが選挙で選ばれた人間であって、そうなると、民主主義ってのは、一体なんだろうかと、憂鬱というよりも、絶望に近かったりして・・・

どうシミュレーションしても、トランプの元ではアメリカの、特にトランプ支持層の経済状況は好転しない。雇用が改善して所得が増えれば、そのプロセスがトランプ流ならば、その波及効果を打ち消す以上に物価が上昇する。ちょっとシミュレーションしたらすぐにわかりそうなものなのに、どうして、トランプにはそれが理解できないんだろうか。そもそも、トランプさんって、シミュレーションって知ってるだろうか?日本人みたいに「趣味レーション」だと思っているってことはないと思うけれども。
いや、僕はそんな暇なシミュレーションはしないけれども、っていうか、世界中のシンクタンクが経済モデルにトランプ流を当てはめてシミュレーションして結果を出したって、あの人の場合は「そんなのはインチキだ」の一言で済ますだろうと思う。だから絶望的なんだと思う。

金正恩。アメリカが現有している核弾頭の数は何発?正確な数をどこか把握しているの?で、今ざっくりと5000発くらいは保有しているんだろうか。
たった数発発射できそうだからって、それで5000発持ってる相手に喧嘩を売るか?普通?
何だか、一万円をたまたま手にした貧乏人が、金正恩みたいな幸せ満面な顔をして豪華なホテルに乗り込んで、「これでなんでも思い通りになるぞ」みたいに錯覚して、一万円札を見せびらかして自慢した相手は、一泊100万円のロイヤルスイートに泊まり、今日の夕食は20万円のディナーで・・・的な、その客観的な惨めさを、何も理解できていないバカ。ってなバカは、実は自分も時々やってるかも知れないけれども・・・
百歩譲って、そこまでバカじゃないとしても、たった一発の長距離核ミサイルで、あれほど強気になれるというのは、「核」の本質は「脅し」であって、「決して現実に使われることはない」という膠着状態の論理中で、培われた慢心だろうか。ところが、それを実際に使いかねないバカがトランプで、一発打ったらその5000発の一部が北朝鮮に飛んできて、金さんが「焦土となるであろう」っていうそれは、超高級ホテルでなけなしの一万円札を見せびらかす貧乏人の自慢と全く同じだと、気付けないだろうなぁ。そういう「上の方のクラス」を、あの国にいたら理解できないだろうし。あっちも、こっちも理解力の問題。

習近平さんも、王毅さんも、プーチンさんも、理性派で良かった。かなり右翼がかっているけれども、かつて僕が、ブログで糞味噌に貶した安倍総理も、賢い政治家に見えてしまうから、不思議だ。相手が理性で会話の成り立つ相手だと、安心感がある。

王毅さんだったか、習近平さんだったかが、「対話が大切」ということをおっしゃっていたけれども、「対話」によってなんらかの「好転」があるのは、それぞれ、あるいは、少なくともどちらか一方に「理性」がある場合であって、トランプさんと金正恩さんが「対話」したって、何があるの?理性のない人間どうしの「対話」は、平行線になるだけで、何も産まない。もう、あの辺の当事者の「対話」で問題は解決しない気がする。

やっぱりなぁ。習近平さんだけじゃなくて、ここは是非、全方位外交の安倍さんに、習近平さんとプーチンさんがお近づき頂くように、金正恩さんを時には力づくで押さえ込むように、中ソ両国に協力して頂くように、動いてもらうしか、ないんじゃないだろうか。

なんてことが、可能なんだろうか。

いや、トランプさんが選挙で選ばれて大統領になれるくらいなら、なんでも可能なんじゃないか、っていう気も、なんとなくするんだが・・・

モンスター・バスターズ

こんなニュースがあった。

http://www3.nhk.or.jp/lnews/saitama/1106057161.html
http://www3.nhk.or.jp/lnews/saitama/1106057161.html

今年、初めてうちの自治会で「防犯連絡懇談会」を実施した。
ふだん防犯パトロールに立っている老人会(うちの区では「平成クラブ」という)の方々と、小学校子ども会のお母さん方、民生委員、児童福祉委員、それに自治会三役(会長、副会長、会計)が出席。
結構、本音の議論が飛び交って、かなり有意義な集まりだった。
来年以降も継続実施する予定。

こんな話があった。
集団登校するのに、時間を守れない子供がいる。というか、子供が悪いというよりも、家庭の方に事情があるのか、その子供が出てくるまで、時間通りに集まってる子供たちが寒い中外で待たされる。平成クラブの方は、どこの家の子かわかっているが、どういう形で注意するか、という話題。
都会だと「家庭の事情に干渉するな」とか、色々とあるのかも知れないけれども、待たせている子供は一人。待たされている子供は十人近く。「やはり、それとなく注意することは必要」ということになるのは当然ではないかな、という気がする。

そうした「軽微な問題」にまで地域が干渉するのか、だから田舎は!なんていう話になるかも知れないけれども、そこはそれ、私もそうだし、平成クラブの方々も今がどういうご時世かよくご存知だから、だからこそ神経を使って、民生委員さんやら、児童福祉委員さんなんかも同席して、そこに子ども会の方々にも参加していただいて、こうした会議と開く、いうことになるんだろうと思う。
昔のジジイだったら、それこそ顔を合わせた時にズケズケと「おい、あんた、あんたんとこは・・・」なんていきなり雷を落としてくる人が結構いた。僕も直撃されたことはあった。(元悪ガキです。親のいない場所では・・・)
いずれにせよ、本音で話をできる会議というのがとにかく大切。本音が出てくるように口火を切るのが役員の仕事なのかも知れない。

何よりも思う。老人会って言ったって、それぞれ行政で活躍していたり、自分で会社を大きくしたり、企業で幹部を勤めたり、「お歴々」が揃っていて、(面白いことに、活躍された方ほど偉ぶらない(稲穂ですね、)だから、話をさせていただいて驚くことの方が多いし、)本気の議論になったら、モンスター・ペアレントの方に勝ち目はないような気がする。(内心、「平成クラブ」をやめて「モンスター・バスターズ」を名乗ってもいいんじゃないかな、なんて思ったりしたけれども・・・)ただ、個人差はあるような気もしますが。

若い学校の先生方も、抱え込まないで、こういう場に出てきてもらってもいいんじゃないかという気もした。資料を配布するのではなく、口頭で済ませるという高等テクニックもあるかも知れない。(シャレです。すみません。)

民生委員さんとか、児童福祉委員さんだったか、学校が主催する集まりにも「呼び出されて」一方的に「ああして欲しい、こうして欲しい」という要望を出されたことがあるような話も以前聞いた。かなり大変な仕事みたいですよ、民生委員さんとか。
学校の先生も忙しいだろうから、また、効率を考えたら学校に委員さんを呼び出すのも仕方ないかも知れないけれども、民生委員さんも児童福祉委員さんも、ほぼボランティアで、なんだか県が主催する「研修会」の参加の交通費だったか食事代だったか、全部自費負担での参加で、持ち出しも結構多い仕事らしい。「給料」をもらっている方々とは立場が違う訳だから、多少は遠慮して「協力」を求めてもらったらいいんじゃないかなとも思う。何よりも、情報がなければ何もできない訳だから、「学力が低い」なんていう情報は聞かされても困ると思うけれども、地域で何ができるか、考える題材としては面白いニュースだと思った。

技術革新がすごい、と改めて・・・

数日前の日曜日に、臨床工学技士国家試験が実施された。非常勤を務める専門学校さんから、問題のコピーを送ってもらって、早速スキャン。電子テキスト化は、なんとか終わったけれども、誤植のチェックを念入りにして、図も綺麗に化粧してから、今週中には弊社の「臨床工学技士国家試験学習サイト」の方にアップロードする予定。

その、OCRのツールが、OSのバージョンアップが原因なのか(Windowsね!)うまく動かなくなった。Macの方にはツールを入れてなかったので、あのWindowsの「10にアップグレードしろ」というしつこい勧誘に負けた自分を呪った私。こうやっていつも、口のうまい営業さんに丸め込まれてしまって、ロクな結果になってない。僕は、Microsoftは嫌いです。何度となく他の人に話している話だけれども、千葉から小金井に通った時、仕事をしたくてわざわざグリーン車に乗って、千葉駅で座ってWindowsパソコンの電源を入れて起動し、作業できるようになった頃には稲毛に着いている。で、東京駅の乗り換えに間に合わせるためには、錦糸町でハイバーネーションをかけないと間に合わないこともわかって、辟易していた。Mac Book Airにしたら、起動は10秒、スリープは2秒で、もうWindowsに戻る気が無くなった。Windowsの頃、ひどい時には、千葉駅で起動した途端に「更新」が始まっちゃって、仕方なしに携帯のWiFiのディザリングをONにして、膝の上で延々と更新するWindowsパソコンの画面と、窓の外を交互に眺めつつ、「あ、今日の教材の改定、間に合わない」なんて絶望的な気分に浸っていたこともあった。それはともかく・・・

検索していたら、Googleドライブを使うと簡単にできるらしく、JPEG から落として試してみた。そうしたら、もうなんというか・・・受験した学生の書き込みのないページの日本語は、ほぼ完璧。で、驚いたのが書き込みのあったページで、手書きでごちゃごちゃ書いてある部分の変換後が、アラビア語、タイ語、ビルマ語にハングル。あらゆる言語のフォントに強引に割り振って出てきて、確かに照合するとそう見えなくもない。Googleの「世界言語」対応の底力に絶句した。こういう時代になったんだよなぁ。

ただ、頭を悩ませたのは、返還後の漢字が、日本語の漢字ではなく中国語の繁体字のフォントに割り振られているケースがかなり多くて、どうやら、Googleのこの辺の文字認識ドライバを書いているチームには日本人エンジニアよりも中国人エンジニアの方が多いためじゃないかと、なんとなく邪推している。負けてますね、日本は。
でも、いいんだよ、きっと。優秀な中国人のエンジニアにどんどん日本に来てもらって、日本人が快適と思える日本語環境を整えてもらうことに、力を貸して欲しい。そういう時代になっているんだと思う。

この「日本語とほぼ同じ見た目の中国語フォント」は、UTF なら WEBに出した際に、細かい人でなければ気づかない程度の違いだけれども、目がいい人だとすぐにバレるから、どうやるか思案中。日本語フォントしか認識しない「偏狭」なアプリに食わせて、エラーを吐き出した部分を手作業で修正しようかと、ようやっと手順を見つけた。それにしても、同じ見た目の中国語フォントに変換するOCRで、しかもアラビア語、ビルマ語、タイ語、ハングル、梵字まで登場してきたのには絶句した。僕にはそれらの言語は読めないし、意味も取れないけれども、文字だけは認識してます。自信を持って。でも、世界は、アルファベットや「自国語」だけではなくなってる。すごい時代だ。

これらが、いずれ統合されて、それぞれに負担がなく世界が一つに集約されて、多様性を維持しつつ一つに集約されていくプロセスを、地上にいて肉体を持っている間に見届けられないのは、とても残念だ。(数百年のプロセスだから、誰にも無理だろうけれども。)それはさておき・・・

個人事業主としては、なんとかスピード勝負で、臨床工学国家試験の「最新情報」をアップする都合だった一方で、ALS の友人宅で、エアコンを買い換えたらしく、テレビ、ビデオ、扇風機だけではなく、エアコンも彼がマウス操作だけで操作できるように、機能アップしようと思った。もしかしたら、最新のエアコンなら赤外線パターンを今度は読めるかも知れないと思って、弊社の「万能赤外線リモコン」のソース環境を再現しようとしたら、またしてもWindowsのOSのバージョン・アップで・・・だからMicrosoftは嫌いなんだよ。普通にWindowsを使っていた頃は、一日平均30分はWindowsのお守りに時間を潰されていた。一年で180時間。俺の人生の時間を返せ!Microsoft!!

四苦八苦していたら、WindowsのVisual Studioだけではなかった。MacのMPLabのPIC用IDEも、書き込みツールを認識しなくなってた。こちらは、Mac OS-XをSierraにアップしたのが原因。Macよ、お前もかと思いつつ、Microchipのサイトから最新のMPLab-X IDE をダウンロードして、V3.00からV3.55にアップしたら、一発でトラブルがクリアした。この、Windows環境とMac環境の、スムーズさの違いってのは、なんなんだろうか。

本当になんとなくだけれども、Windows対Macという対比で見てると、何となくトランプ対オバマに思えてならない。金儲け主義は迷惑ばかり撒き散らす。つくづく、ソフト開発は、思いやりと気配りだという気がした。Appleは見倣いたい。その心遣いに敬服してます。Googleは、追随したい。あの技術力には圧倒される。

日付が変わってしまった。本業のプログラミング絡みの仕事で疲れた。心地よい疲労なんだろうか。あれこれ、政治絡みというか、(宗教じゃないんだけれども、「神様」話、的な話題とか、)色々とブログを更新しなきゃっていう思いがメインだった頃は、ロジック構築に意識を集中できなくて、それが25年以上続いた。ようやっと、全盛期の感触を取り戻しつつあって、嬉しい。

生涯現役。これを後30年は続けて、人生を取り戻す。できると思った。神様のおかげです。

Hoy creo en Dios.

心配なのは在日

韓国で反日のひどく感情的な動きがあると、在日コリアンに火の粉がかかる。
トランプみたいな日本人、っていうか、世界を知らない、直接その国の人たちと接しようともしない極端な愛国主義者は、日本だけではなくどこの国にも少なからずいそうだけれど、そういう偏った方々が在日北朝鮮人に対してどういう反応を示すのかが、すごく心配だ。

既に日本から北朝鮮への送金は原則禁止になっていると思う。地下からの送金なんてのは、たぶんまだ続いているんだろうけれど、表立っての送金が出来なくなったとしたら、北朝鮮から見たら在日北朝鮮人なんてのはもう「用済み」なんだろうか。そもそも、北朝鮮国内に住んでいる北朝鮮人なんて人権がカケラもないみたいな状況らしいし、だとしたら海外にいる北朝鮮人なんて捨てておいても構わないくらいの存在だとしたら、なんだかなぁ、母国から捨てられて、日本人からも叩かれるなんてことになったら、すごく大変な気がする。

どう考えたって、金正恩が自国民を大切にしているとは思えない。
結局、これで「渡航禁止」になったら(この辺はよく知らないけど)、在日の方々っていうのは、日本が取っている人質なんて感じになっちゃうんだろうか。現状は「自粛要請」らしいけれども、再入国はたぶん禁止だから、日本にいて(日本人として申し訳ない)訳のわからない極右の嫌がらせに耐えるか、もう日本には戻らないつもりで今北朝鮮に帰るか、そういう二択になってしまうんだろうか。
かつて、アメリカでは、日系アメリカ人が収容所に入れられたらしい。さすがに今の日本で収容所なんてことは有り得ないけれども、ヘイトスピーチとか陰湿な嫌がらせなんてのは、収容所に近い苦痛かも知れない。(従軍慰安婦像のニュースだって、結構苦痛な感じはある。俺ら、世代的には何の関係もないし、何の関与もしていないのに不快感だけは伝わってくる。)憶測で、こういう不快な生活感覚に突入することは、在日の方々には、本当に日本人として申し訳ないと思う。
ふだん、普通に付き合っている人たち(日本人)の中にも、「え?」っていう差別的な言い方をする人って、やっぱりいるし・・・

マレーシアと北朝鮮の関係も悪化している。たぶん、この辺の流れはマレーシアだけでは止まらないと思う。国連が何らかの決議の採決を行って、それに賛成した国の国民は、北朝鮮からの出国停止になったりするかも知れない。というか、そうなると思う。貴重な人質だもの。
北朝鮮にビジネスで渡航していたり、あるいは外交官の(さすがに大使は帰国出来ないだろうけれども)ご家族の方々とか、帰れるうちに帰った方がいいような気がする。あの国との国交は、見直した方がいいような気がする。だって、友好国で、というか友好国だからこそ、平然と犯罪を行うような国なんだから。

それにしても、やっぱり心配なのは在日の方々。僕らには朝鮮半島の生活習慣とかはわからない。せめて、在日韓国人の方々が在日北朝鮮人の方々をバックアップするとか、力を合わせての防護策は必要なんじゃないかな、という気がしてならない。無茶苦茶な話題の振り方を、僕はしてるんだろうか。

 

フェィク・ニュース

どうせフェィクニュースを流すなら、例えば、
「金正恩氏が、全北朝鮮国民に満腹感を味合わせる、それができなければ、私は辞任すると確約した。」
とか、
「トランプ大統領が、全貧乏人の統計上の年間平均所得を、年間で85ドル引き上げると、それができなければ、私は統計結果が発表された時点で辞任すると、確約した。」
とか、それくらい、絶対に有り得ないフェイクを流して欲しいなと思う。

ふれあいいきいきサロン

だいたい、このネーミングからしてどういう集いかすぐにわかる。

ボッチャを初体験した。高齢者向きには結構いい競技だと思った。距離を短くしてやると、戦略というか頭は使うし、腕力ではなく力のコントロールが必要で、結構盛り上がった気がする。体を動かして頭を働かせて、すごくいいと思った。

こんなものも配布されていた。警察からなのかなぁ。いいですねぇ。

Untitled警察か、社会福祉協議会なのかわからないけれども、無料で配布するだけではなくて、一般に市販してもいいんじゃない?同居していない、離れて暮らす親に子供が買って送る、なんていう用途でもっとこういうのが身近にあってもいいのかなぁと思った。このページの主題はこれでした。

本年度はこのサロンを4回開催した。社協からの助成金もあったけれども、区からもう少し予算を割り振って、年に6回とかに増やしてもいいんじゃないかな、とも思ったけれども、いくら会計でも、勝手に予算をいじくる訳にはいかないから、合意できるように、提案するだけですね。

年配のみなさんの盛り上がった笑顔を見ていて、笑顔っていいよなぁと思った行事参加でした。

無神経

中国のロッテ・バッシング、韓国バッシングがすごいことになっているらしい。
何だか、言ってることが無茶苦茶じゃないかという気がする。

南沙諸島は中国の領土だという主張は、その時点で疑問符があるけれども、それは取り敢えず脇にのけておいて、「自国の領土なんだから、軍事拠点を作ろうが何しようが、中国の勝手だ」という主張を展開しておいて、だったら、「韓国国内にTHAADの拠点をどうしようが、韓国の勝手だ」という論法が当然成立するはずなのに、自国が主張していることを他国が主張すると、バカみたいに大騒ぎするっていうのは、あまりにも身勝手じゃないか、という気がする。

そもそも、THAADが中国を念頭においたものでないことくらい、昨今のマレーシアのニュースを見聞きしていたら当然理解できようはずなのに、中国国内でロッテ絡みがそれほど大騒ぎになっているとしたなら、もしかしたら、中国国内では、マレーシアで何が起きたか、情報統制でニュースが流れていないんだろうか。だとしたら、あれ程のニュースを平然とブロックする中国政府の方がよほど危険な気がする。

中国の論法をそっくり当てはめるならば、フィリピンやら、ベトナムやらにいざ侵攻するとなったら、攻撃できるようなミサイル基地を南沙諸島に作って、相手の目と鼻の先に軍事拠点を作っているのは中国でしょう?そういうことを「正しい」と主張しておきながら、韓国がそれ(相手が中国でないのは明らか)をやったら、大騒ぎするなんてのは、理性というか、物事を公平に判断する理解力が、中国にはないんだろうかと、思えてならない。

いや、別に韓国の肩を持ちたくは、あまりない。自分がやられて不快に思うことを、平然と自分ではやって、相手を不快にする、それが当然という国民性ならば、中国も韓国も、無神経というか、相手を思いやる心なんていうものがカケラもないっていうことなんだろうかな、とも思うから、それほど声高に主張したいとは思わないけれど、何というか、やっぱり自分勝手というか、無神経というか、そんな気がしてならない。

外国語にこういう言葉があるのかわからないけれども、何というか、ガサツだよなぁと、思えてならない。
いや、中国と韓国の争いに、日本を巻き込むつもりなんか全くなくて、日本人としてというより私個人で、私個人は言葉での乱戦は大好きだから、私や私の会社を炎上させるつもりなら、大歓迎ということにしておくけれども・・・

(この、会社の「開発者モード」のブログには、コメント欄を作ってないんだよなぁ・・・乱闘が嫌いだから、ではなくて、万が一、バグを出した時のお客様のツッコミが怖いから、コメント欄を立ててないだけなんですが・・・)