ありの〜ままの〜

有働由美子アナのコメントがスマホのニュースに流れていた。この内容かな?
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1832608.html

(日刊スポーツサイトからの引用)
> しかし男性500人を対象とした脇汗に関するアンケートでは、「清潔感がない」「信用ができない」「生理的に受け付けない」「周りへの配慮ができなさそう」などといった批判的な意見が上位を占めており、・・・

えぇ?そうなの?暑い時に汗をかかないなんてのは、いや、無理やり汗腺をカバーして汗が出ないようにするなんてのは、どう考えても自然の摂理に反してる気がする。それを「周りへの配慮」って何のことなんだ?
これが日本標準?変なの。

極めて個人的な話題。
最近は、日本人男子も「脱毛」に励んでいるとか。その女性側の反応で、似たような「清潔感がない」だとかこういうのがあって、へぇ、と思いながら、知らん顔してます。

で、どーでもいいんだけれども、僕の両手の甲は、夏になると熊みたいになります。

「夏になると」というのは、冬場だと勝手に体毛が短くなって密度がまばらになる。夏場になるとフサフサと生い繁って、小指側の甲なんてもう真っ黒。で、発汗状態なんて全開だから、夏場の僕の手の甲は完全に湿潤状態の「放熱器」と化している感じになる。両手、両足の体毛も、似たような感じで夏場は放熱器。全身もかなり汗をかく方だけれども、おかげで、よほど無理して運動したりしなければ、熱中症とは無縁です。何が悪い。パプアニューギニアでも、暑さは苦にならなかったし、前にもかいた、喫煙する僕をお袋が毛嫌いしたから、冬場に部屋の窓を全開して夜寝ても、風邪もひかない。ありがたい体です。

なんで、夏場と冬場でこんなに違うのか、体に聞かないと僕にはわからない。(もう少しフサフサしてきたら、写真を撮って投稿してもいいんだが・・・)7月から8月にかけての僕の手の甲は、間近で撮った写真を出したりすると、きっと、悪趣味だとか、不潔だとか言われるんだろうなぁ。
でも、親からもらった体だし、脱毛なんて考えたこともない。勝手に夏毛と冬毛が変わるだけだし、僕自身の責任じゃない。何かが悪いとも思わない。何かが恥ずかしいとも思わない。
むしろ、そのおかげで、暑さにも寒さにも、結構平気でいられる。

子供の頃にエアコンの効いた部屋で育ったりすると、汗腺の発育が不十分で汗をかけない大人になるらしく、普通に外を歩いただけで熱中症になったりするらしい。むしろ親の育て方のせいで「気の毒な体の大人」に育っちゃったんだろうな、と私は思ってしまう。有働さんは僕よりも10歳くらい年下だとしたら、時代的に「エアコン全開」で育った世代だとは思えない。
僕らの世代は、かなりの環境でも汗をかいて体が適応できる。汗に「清潔感がない」だなんて、なんか変だ。全然エコじゃない体ですね。
今の人たちは、ロボットみたいな体が欲しんだろうかなぁ・・・完全に空調の効いた環境でしか生きられないんじゃないのか?そういう方々に不潔だとか言われたって、こっちは十分にシャワーを浴びたりしているつもりだし、何のことだか反論したくもない。(このページは反論じゃないのか?っていう自己矛盾は、この際気付かなかったことにして・・・)

で、男性の体毛が気持ち悪い?悪かったな。でも僕は、脱毛しようだなんて、カケラも思いません。
何となくだけれども、有働アナに共感しました。

350億円

東京オリンピックの地方自治体負担額が、350億円だそうな・・・

交通死亡事故の民事損害賠償額、20代だと1億円とかいうケースもあると理解している。生涯所得のということだと思うけれど。大学教員時代に、なんだかんだで送り出したり、ちょっとでも関わった卒業生は1000人近くになるかな。彼らの「社会的な価値」をざっくり計算すれば、一人5000万円だとしても1000人なら500億円。彼ら・彼女らは、社会のどこかで、少しずつコツコツと価値を生みだしながら、あるいはさらに将来へとバトンを繋ぐ子どもたちを産んで育てながら、総額で500億円の価値を社会に提供することになる。で、彼ら・彼女らが赤ん坊の頃から成人するまでの間に、ちょっとでも関わりを持った大人が500人はいて、僕がその中の一人だとしたら、僕自身も彼らと関わることで1億円くらいの「社会的な価値」の貢献ができたかな?なんてことは思う。たぶん、それが教員という仕事の醍醐味なんだろうか、とも思う。
350億円とか言われると、とんでもなくでかい数字にも見えるけれども、案外、積み重ねるとそれくらいには、なるのかなぁ。

アフガンでの自爆テロでの死亡者が80名。日本はインフラが整備されているから、そのインフラの上に乗っかって活動するために結果的に人一人の「数字」が水増しされて(先人たちの資産が加算されて)くるけれども、逆に言えば、アフガンとか途上国は、これからインフラを構築する状況な訳だから、国籍に関わらず、今回のテロで失われた人的資産の損失は、どんなに少なく見積もっても数十億円には届くと僕は思う。
人を殺すことで、その国の将来の可能性をどんどんと奪う。おそらく、アサドにはそれが全く理解できていない。プーチン大統領は、そういう数字を理解はしていても、シリアの将来以上にロシア自身の目先の経済的な利益を優先しているんだろうと僕は思う。日本だって偉そうなことは言えない。(例の、クラスター爆弾製造の資金拠出に名前が上がった日本企業は、氷山の一角だと思う。その会社にとっての経営上はプラスでも、社会的にはマイナスな存在ってことだろうか。)

バングラディッシュ中央銀行からの不正送金による搾取額は、日本円換算で92億円だそうな。100人から200人の日本人が、一生かけてコツコツと生みだした「社会的な価値」に相当する?(計算がザックリすぎるとは思うけれど、すみません、経済学の論文を書いてる訳じゃないので・・・)バングラディッシュの方々に、広く浅く還元されたなら、数万人から数十万人が社会的なポテンシャルを上げるために活用できたかもしれない。

そうして不正に得た金を、(シマンテックの分析によれば、北朝鮮の犯行だという状況証拠は残されていたようだけれども、)北朝鮮の人への投資に使われるのならば、まだ、それは北朝鮮で「社会的な価値」の創出に役立てられたに違いないのに、ところが、全部ミサイル関連に使われたんだろうか。
で、今年に入ってからのミサイル発射で、あるいは、新型ミサイル開発で、もう大半は使っちゃったのかな。金遣いの荒い国だ。
北朝鮮国民の「未来的な価値」を吸い上げてミサイルに変えている。それだけで、まず自国内の「未来的な価値」を奪い、それが使われたなら、もしかしたら何十万人かの命を奪うかも知れない。結局、国内外で、とんでもない規模の「未来への価値」を喪失させる。

イスラム国も、北朝鮮も、何一つとして将来に役に立つことはやっていない。何かたった一つでも、誰かにとって「いいこと」があるんだろうか?どうやら金正恩氏の趣味は人殺しみたいだから、(高射機関砲で側近を処刑するなんて、どういう人間なんだと思うけれど・・・)彼にとっては「いいこと」なのかな?そう考える以外に、彼を理解する術がない。

アフガンの自爆テロ。タリバンは関与を否定したらしい。それなら、まだ良かった。信念を貫くにしたって、せめて「自国の未来的な価値」を奪わない方法を考えて欲しいものだと思う。それは「他国」であっても同じで、「他国の損」がそのまま「自国の得」になる訳ではない。トランプの施策の結果がどうなるか、見ていればすぐにわかる。(というよりも、あまりにもアメリカにとって悲惨な結末が予見されそうな施策が出る前に、弾劾されそうな感じだけれど・・・)

ここのところ、ニュースを聞くと、そのあと1時間くらいは放心状態。ってか、ボーっとして思考のカーソルがどこかに飛んでいってしまう。また書いちゃった。NHKの午後7時のラジオニュースを聞いて、そして今午後9時。おぉ、また2時間もつぶしちまったい!

冒頭の話題、東京オリンピックの350億円。埼玉県の負担はいくらくらいなんだろうか。

なんとかね、現場から、行政から、知恵を出し合って、その五輪がらみで使われるお金が単なる「インフラ」だけではなく、「経験」とか「人材」とか、「観光のチャンス」とか、あらゆる形で活用されて、埼玉の未来に生きるように使われて欲しいと思う。「関係者の業務経験」とか「観光PRのチャンス」とかに活用できれば、お金そのものは「経費」として消えてしまうとしても、きっと将来投資として役に立つと信じたい。

森さん(元総理)が、いきなり謝ったってのにも、ちょっと驚いたけれども・・・責任者がざっくりすぎたら、いかんでしょう・・・

なにでもかんでも、建築業界だけを見ているような、そういう行政は、いい加減にやめて欲しいと思った。

誤差の扱い

学校教員だった頃は、それなりに忙しかったけれども、やっぱり居心地のいいぬるま湯みたいな場所だったのかなぁと思う。何よりも、給料がもらえる。今は、時間は自由になるけれども、精神的なストレスはやはり大きい。軌道に乗ってない。

というのは主観的な判断で、客観的に外から見たら、明らかに学校教員時代の方が「忙しく厳しい日々」であり、今は時間が自由になる「ぬるま湯」かも知れない。この主観的判断と客観的な判断のギャップは、面倒で、案外この「客観的な観測」の方が正しいことが往往にしてありそうだ。

その学校時代、模擬試験などを実施して、廊下で気になってる学生に声をかける。「できた?」と聞くと、「はい、今回は××点は固いです。任せて下さい!」などと元気のいい返事。で、採点してみるとその三分の二にも届いていなかったりして、「あぁあ・・・」とこちらの方が落胆する。これも主観的な判断と、客観的な判断とのギャップ。

血圧計などの圧力制御だとか、酸素濃度の測定なんかはキャリブレーションさえきちんとしていれば、まずそうそう誤差は出さずに測定できる。客観的な判断(別系統からの信号)を内部で使ったり、内部的に受け取ることができるから、機械単独で閉じられるけれども、面倒なのは「測位」システムだろうか。

ジャイロだとか加速度での二重積分とか、マイクロ化したチップでロボットなんかは制御できても、誤差の蓄積が大きくなるため、どこかで「客観座標」との照合を行わないとならないし、特にミサイルなんかの場合には上空の気流の影響もあるだろうし、コリオリの力なんかも見かけ上受ける。そうなると、客観的な測位を組み合わさなければ、着弾と同時に「誤差7m」を出すことは無理で、それなら「客観的な測位」は何か、ということになるんだろうか。

テレビで、自衛隊なんかが双眼鏡で着弾を確認している画像。あれも「目視」という「測位」による着弾の確認だろうと推測する。今朝のNHKのニュースで「海上に目標物が浮かんでいなければ」みたいな発言があったけれども、そうした測位ができていたとは思えない。だとしたら、やっぱりアメリカのGPS信号をずっと受信していた?まさかとは思うんだが・・・

そうでないとしたら、こうした「客観的な測位」の重要性を知らない技術無知の「上司」を騙すために、誤魔化した報告を現場が上げてきて、騙されているにもかかわらず大喜びしている姿をさらけ出した人がいた、ということなんだろうか。
でなければ、最初から国民を騙すために、というのもあるし・・・いや、たまたま見かけて、吹き出してしまった。有り得ねぇ・・・(個人の感想です。)

あれって、学生の自己採点と同じだと思う。「できた?」「はい、絶対90点は超えてます。」(自信たっぷり!)
で、採点してみると55点とか・・・。そりゃぁ、「自分じゃ正しい」つもりで答えを書いているんだろうから、「誤差10%以内」を自信を持って答えるのは当然さ。
客観的な目標物から20kmズレていても、自分じゃ7mの誤差のつもり、っていうあたりのような気がする。(しつこいようですが、個人の感想です。)

ただねぇ、私自身もそうですが、自分の誤りに気づけないのが、私の最大の欠点だとは自覚している。だって、主観的には正しいと思ってやっているんだから・・・

やっぱり思う。計測論というか、誤差の扱い方を知らないナス頭を、現場が騙したのに、騙されて大喜びした姿を全世界に配信した。っていうのは、ちょっと計測に絡んでいる人なら誰でもそう考えると思う。(個人の見解です。)

 

ブラックボックスは?

毒をくらわば皿まで。仕事になってない。
明らかに、今自分がやるべき仕事の優先順位を無視しているけれども、気になるなら吐き出すしか、ない気がする。
これまでもずっとそうだった。

昨日の北朝鮮のミサイル発射。6:40か、遅れても6:51の電車に電車に乗る予定でいたら(30分程度の電車遅延なら間に合うように出ている)、確か6時20分台に「緊急速報」が流れて、その後はニュースが全面的に北朝鮮のミサイル発射のニュースになった。続報が気になりつつ電車に乗った。

スマホのニュースで、毎日新聞の記事が軍事アナリストの小川和久さんのコメントを紹介していた。
https://mainichi.jp/articles/20170525/dde/012/040/013000c

多くは発射から8分で着弾?で、今回のミサイル発射は5時40分とか(すみません、確認してません)そんな時間で、何れにしても5時台だから、テレビの「緊急速報」は発射から40分後?EEZ内ならアラートは流さない、だそうで、今回はJ-アラートは流さなかったようだけれども、実際のところ残り4分とかアラートって言ったって、4分で何ができるんだろう。何かでもたついて5分とか経っちゃったら、何をしてももう意味ないじゃん。既にミサイルがどこかに着弾しているのに、それから地下街に避難?どこかに家に入れてもらう?地面に伏せて頭部を守る?全く意味がない気がする。
http://www.kokuminhogo.go.jp/pdf/290421koudou2.pdf

それにこの辺(毎日新聞の記事引用)
>「政府は2011年の(中東の民主化運動)『アラブの春』で、リビアから23人の日本人を救出できなかったが、中国は4万2600人を脱出させた。あれから何も変わっていないのです」
だと思うな。バングラディッシュ、そして次は?ってなことも思う。実際、韓国有事の際はどうなんだか。国内でも、なんだか「空論」が多くて、例のテロ対策法だって実効性は疑問だけれども、あの人たちが実効性よりも大事にしているものがきっとある。(話が逸れた)

きっと運が良ければ池袋の地下街にいる。行きと帰りで、一日の間の数分だけ。早朝ではなくて、もし授業中だったら学生をどこに誘導する?なんてことも思う。4分で地下へ?全員が階段に殺到したら地下にたどり着く前に4分は過ぎてしまうだろうなぁ。

という話もあるんだが、話題のメインはそちらじゃない。実際にミサイルが飛んできたら、たぶん、何もできない気がする。ということは、もし仮にアメリカがピンポイントでミサイル攻撃をした場合にも、相手側は同様の事態になるかも知れない。距離が近すぎる。時間がなすぎる。

しばらく前のニュースで伝えていた。「最高指導者が決断を下したなら、即時に敵対国にはミサイルの雨が降るであろう」という感じの某国の宣言?の「仮定」の部分。もし「最高指導者が決断を下す」前に、その最高指導者がミサイルで吹き飛ばされていたら、あの国は誰がミサイル発射の決断を下すんだろうか?

そもそも、その最高指導者が吹き飛ばされた、というニュースが現場に伝わるんだろうか?そのニュースが現場に伝わったとして、あの国の現場はミサイル発射を現場レベルで判断するんだろうか?
あの国の最高指導者は、「もし万一私がミサイルで吹き飛ばされたなら、ああして、こうして、」という報復の手段を現場に伝えているんだろうか。日本も韓国も、「万が一」の想定には、ある意味で戦々恐々としている部分もあるし、無視している側面もあるけれども、それはそれなりの信頼感に基づいての情報共有がなされているからの結果であるけれども、あの国の場合、「もし万一私がミサイルで吹き飛ばされたら」という想定を国民に流すこと自体がタブーじゃなかろうか。だとしたら、あの国の場合には、まずピンポイントで最高指導者がミサイル攻撃されたならば、報復の手段を実装することが限りなく困難になる。
むしろ、そうした「万が一」の際の「国家」としての報復手段を実現するためには、一定の範囲内で周辺の側近などに「権限移譲」がなされることを全国民に周知徹底しなければ、「最高指導者からの指示」ではないとして、現場はその命令に従えない可能性が高い。そのために「万が一の際の権限移譲」を、あの国の国営放送が全国民に伝えたとしたなら、どういうことになるか、想像に難くない。

ということは、その「万が一」の際には、周辺の側近の誰かが「最高指導者」を名乗って、報復攻撃を実施することになる。(え?その責任を負えるの?ってことも思うが・・・)あらかじめ、あの国の最高指導者は周辺の側近の何名かに、万が一の際はお前が責任を取ってミサイルを発射を命令しろ、と伝えておき、普段は行動を共にしない(一緒にいたら一緒にミサイルの標的になる)ことになる。相当に相手を信じていないとならなそうだけれども、その情報を韓国や米軍が掴んだら、どうなるかと言えば・・・どうなるんだろうか。

ということは、例えば国会などで、その最高指導者が必ずどこかに現れるような場所と時が事前に把握できているならば、可能な限り軍人だけが周囲にいる状況を狙って、アメリカなり韓国なりが先制攻撃をするならば、もしかしたら、反撃の余地を残さない先制攻撃の手段もあるのかも知れない、とは思った。のだけれども、だから外国の要人を色々な場所で「招待」して人質としているのか。ということは、やっぱり考えるだけ無駄だったのか。当然、韓国もアメリカも、その辺は検討済みだったんだろうな。

ただ、その最高指導者の祖父とか父親の時に行った軍事シミュレーションが、現在も同様に成り立つとは限らない気もする。独裁の程度が進むと、最高指導者がいなければ国家が「組織」としては機能しない場面も、少なからずあると思う。
アメリカなんかだと、核ミサイル発射の解除コードが書かれたブラックボックスをいつも側近が持ち歩いている?そうな。万が一の場合には副大統領が、なんて話も聞いたことがあるけれども・・・あの国に、ブラックボックスなんてあるの?気分次第じゃないのか?

着弾までの時間が短すぎる、という条件は、韓国や日本側だけに当てはまるのではなく、相手にもそっくり当てはまっている、ということは想定できるのではないかと、ふと思った。
嫌ですねぇ、こういう「想定」をあれこれと考えるのは。でも、そういう状況が大好きな相手が側にいるのだから、仕方ない、同じ土俵で考えないと身を守れないかも知れない。

ちなみに、僕はたぶん、ジタバタしないと思います。

サイバー攻撃の準備作業

サイバー攻撃といえば、サーバを乗っ取ったりとか「派手」なものをつい自分も想像してしまうが、現実はもっと地味に、経済的な利益を得るものも多いだろうし、ランサムウェアなんかも結構「地味」な部類のサイバー攻撃なんだろうかと思う。
大量の迷惑メールを送りつけて、「配信停止」をクリックすると、画面のどこかに虫眼鏡で見るような文字で「配信停止をクリックすると、当会の規約に合意して解約料金何円を支払うことに合意したことになります。」とか書いてあって、その後は、今度は「金払え」のしつこいメールが届くようになる、あの迷惑メールビジネスにも、もしかしたらあの国の関係者はいないか、とか思ってしまったが、あのシリーズは振り込め詐欺の同類かも知れない。(ちなみに、「合意した」とか勝手に送られても、無視しても全然問題は起きません。相手は名前も住所もわかっていない。現に、そうやって脅迫するメールには名前も住所も書かれていない。)

ランサムウェアの感染経路は「標的型攻撃メール」だろうか。職場などに届いたメールを開いてしまって感染した、というケースが多いのだろうが、その「進化系」に何があるかを考えてみた。

自分の名前が書いていない、あるいは、取引先の名前が明示されていない「請求書」だとか、まず、普通は有り得ないから、僕の場合にはそういうのは、ソースを開いて、emlに落とせる形で県警に即通報している。英語で同様の「正体不明の請求書」なんかも時々届くけれども、そちらはとりあえず(面倒臭いから)無視してきていたけれども、海外取引がある会社なんかでは引っかかる人がいるんだろうか。今後は通報した方がいいんだろうか。(ただ、結構Appleメールが賢くて、自動的に迷惑メール分類してくれているから、気づかないことの方が圧倒的に多いけれども・・・)

最終的には、ここで添付ファイルを開いたりすれば、「相手の勝ち」というか、「こちらの負け」というか、その時点でウイルス感染して、(推測だけれども)その時点でファイルを暗号化してロックしたりする、か、あるいは、まずその職場への侵入を果たして、ネットワーク上の他の稼働中のWindows機にも感染するまで、「待機」状態にするか、そんなところなんだろうか。
職場での「セキュリティ講習」などは相当に力を入れないと、「やっちゃう人」が相当にいるんだろうなぁ。テレビのニュースもスマホのニュースも全然見ていない、「え?北朝鮮のランサムウェアって、何ですか?」ってな社員とか、絶対どこの会社にもいると思う。そういう奴に限って、講習会なんてサボるか、寝ている。まぁいいや。決めつけはよくない。

で、そこそこ、こうした「ソフト面」での防犯対策が進んだとしたら、どうするか。
そもそも、その標的型攻撃メールが届いたメールアドレスは、どうやって知ったのか、ということになろうかと思う。「担当者のメールアドレス」をネットに出している場合もあるとは思うけれども、出していなくても届く。結構あちこちに罠が貼ってあるかも知れない。(話の枕が長くなった。ここからが本題。)

しばらく前に、「けいおん!The Movieウイルス」というのが流行った。軽音楽部舞台の有名なアニメですか?見てないから知らないけど。この亜種が、何種類もあって、これをダウンロードして走らせると、携帯のメールアドレスがそっくり「ウイルス配信元」に吸い上げられる。こうした「情報収集」を地道に続けていると、どこそこの会社には、「こういう有効なメールアドレスがある」とか、あの会社のこの人の上司は、こちらの人、という人的な相関が取れると思う。
同様の情報吸い上げは、言うまでもなくパソコン対象でもできる。
現実問題として、この間うちに届いた私宛のメールは、社員の松尾くんに1年以上前に割り振っていた(今は使っていない)メールアドレスがCCで入っていて、推測するに、私の関係か、松尾の関係か、どちらかの関係取引先のパソコンから直接メール情報が吸い上げられて、そこから「送信先+CC」の組み合わせが抽出されて、今回のウイルス配信の送信元としてうちが選ばれたんじゃないかという気がする。(私とか、松尾から漏れた可能性もあるけれど。)

ある意味で、僕のメールアドレスは、携帯も職場のも「汚染」されている。そうした「スパム」の配布先として流通している「カモリスト」に登録済みらしくて、結構な勢いで入ってくる。逆にいえば、僕はそういうのを通報しているから、僕自身のメールアドレスが防御側の「罠」になっているのかも知れないけれども、世間一般の皆様方、某国と「情報戦争」を敢行して勝利するために(何だか、この書き方、まるで×鮮国営放送みたいだけれども・・・)とにかく、不審メールは、とにかく「通報」して下さい。不快で仕方ない迷惑メールなどを、自分が「生きた罠」になっていると思って、「逃げてアドレスを変える」のもよし、あえて通報して、「対策済みになって、入らなくなる」経過を体感してもらうもよし、力を合わせることが何よりも大事だと思う。でも、逃げてメールアドレスを削除する前に通報だけはして欲しい。

国も、この辺の「通報先」管理をどうか、一元化して欲しい。やり方次第で(ほぼ間違いなく)某国のサイバー部隊が使っているIPの、実戦部隊の一覧(最前線は、おそらく95%以上、後方部隊のも20%程度はカバーしたもの)を作成できると思う。どこまで「徹底できるか」次第だと思う。
そのためには、「気軽に通報」できるためのツールを普及させて、窓口を整備することが大切だとも思う。
って、またしても、話がそれている。

つい先日、メールニュースに「ムフフな動画が取り放題のアプリ」と言うキャッチが入っていた。こう言うのは、すぐにダウンロードしちゃう人が絶対にいる。いえ、僕もドスケベですけど、こう言うアプリっていうのは「誰が、何のために」配信しているのかが気になるから、それを考えただけで一気に冷めて、スルーすることがほとんど。

ウイルス配信の鉄則は、「相手がついついクリックする罠を張る」ことだと思う。クリックするのが中学生とか高校生だとかの場合には、売買春だとか別の目的が裏にあると思うけれども、サラリーマンだとか、会社員だとかを罠に嵌めるために、この「エロ」はかなりの武器だと思う。配信元の会社を検索し、事業を調べて、ブラックリストを調べ、IPアドレスが汚染されたものでないかを調べて、そうまでしてムフフな動画を取りにいく奴がどれだけいるかはわからないけれども、「臭い」と思って調べていると大半は、(たぶん国内で)「ワンクリックいくら」のビジネスを仕掛けているケースが多い。そう感じつつ、何だかそうしたビジネス臭さがない「ムフフ」サイトがある。(いえ、別に私は「ムフフ」ばかりを調べている訳ではありませんけど・・・。どんなビジネスモデルなのかが気になるだけで・・・これが本音かどうかの判断はお任せしますが・・・)コードは細かく読んでいないから、もしかしたらgoogleの広告料支払いのコードかも知れないけれども、それにしては中にGoogleのURL的なものが書かれていない、どこかからJavascriptをダウンロードして実行して、ウイルスを仕込む罠じゃないかと思えてならないリンクを貼ってるものが、確かにある。この類の「エロ」の餌は、全世界の人口の半数を占める私の同胞(?)に共通の罠じゃないかという気がすごくしている。皆さん、気をつけましょう。(あ、これね。これを言いたかった。)

油断は全然できない。以前、「かわいい猫の画像」のサイトのリンクが、どうにも不自然で、辿っていたら、全部が同じJavascript(ウイルス配信ができる)のダウンロードに繋がっているWEBサイトがあった。(8年くらい前のことです。)「料理」も同様だと思う。CoolPadとか、既に名が通っているのは大丈夫だと思う。ところが、そうした「かわいい系」「料理」「グルメ」など、誰もがリンクをクリックしそうなサイトを立てて、罠を張るというのも、かなり有効な手段の一つかも知れない。特にグルメなんかは、「会社の宴会の検索」がらみで職場からでもアクセスしやすい。

対策は?scriptの実行を、丁寧に見極めながら、ブラウザに拒絶させること。(この一文の意味が解釈できない方は、どうか職場の情報システム担当の方に聞いてください。)その中で、業務に必要なサイト、明らかに安心できるサイトのscriptだけを、個別に「許可」していく面倒な手順を行うこと。それしかないと思う。このサイバー犯罪対策の最前線は、「全コンピュータユーザ」になるんだろうなぁ・・・

北朝鮮に限らず、小籠包とか、ボルシチとか、あの辺の国のサイバー部隊も、昨今直接のサイバー攻撃が、ファイアーウォールとか、セキュリティ意識の高まりとかでブロックされて、代替手段を探しに来るとしたなら、こうした「地道な努力」で攻撃相手に「意図しない内応者」を作り出して、内部情報を吸い出し、侵入口を探そうとするか、あるいは、効果的にウイルスを相手組織内に侵入させる手段を探ると思う。その際には、まず「不特定多数」を対象にしたサイトやアプリなどで罠を貼り(アプリは、AndroidはGoogleが、iPhone, iPadはAppleが対策を打っているようだけれども)そこから、まず橋頭堡となる「内応パソコン」を作り、そこからデータを分析して、請求先の職場の「上司と部下」の名前を明示した形で「ウイルス入り請求書添付メール」を送りつける、という方法を探って来る可能性があると思う。Windowsの場合には、ダウンロードが野放しなので、ウイルスアプリを掴増される可能性が圧倒的に大きい。(それでも人は、Windowsを選ぶ。知らぬが仏。知らぬか放っとけ。)

「気軽にクリックするな」という「セキュリティ指導」は、現実問題としてあまり効果がないような気がする。そうではなくて、ブラウザにScriptをブロックさせる、そちらの方が効果的だと思う。誰もがハマりそうになるから、「罠」になるんだろうし。

そんなことを思った。さすがに、これでもう「北朝鮮ネタ」は卒業したい。

僕なりに、それなりの、対北朝鮮防衛策

脅威なのかなぁ・・・
自分なりに思いつくことを、全部ブレーンダンプ

たいていのサーバの場合、初心者プライムのSEが設定していれば、メンテナンス用ですらデフォルトのポートを使っている。ということは、デフォルトポートにアクセスすると、そういうサーバは簡単に接続できる。しかも、rootのパスワードをadminだとか、会社の名前だとか、「メンバー間で、誰でもわかりやすいもの」に設定しているならば、乗っ取りはそんなに難しくないという気がする。(すみません、そういうことをやったことはほとんどないし、侵入した後何も見ずに抜け出して、無用心だなぁと思ったりした程度で・・・、相当に昔の話ですが・・・)
裏を返せば、デフォルトのポートを使わず、ポート番号を変えただけで、侵入の難易度は高くなると思う。

rootのパスワードをわかりにくいものにする、これは、今時はもう、基本中の基本になっているだろうと思う。昔はね、うちのあたりでは、家の玄関に鍵をかけない家が大半だった。夜寝る時ですら鍵をかけない家も少なくなかったと思うけれども、今はもう時代が違う。
大企業とか、官公庁とかがハッキングされたというのは、そもそもが、このレベルの「認識不足」によるものが多いんじゃないかなという気がする。30年前は、そういうこと(守りが甘いなぁなんてこと)を発言しただけで、危険人物扱いされた気がする。

IPアドレスは、サーバのIPが「WEBサービス」として口を開けているマシンならば、メンテナンス用と、一般提供用とで分けるなんていうのは、金のあるところとか、余程セキュリティレベルの高いところでないと難しいかも。(私の会社の規模で考えているので、大手や官公庁なら簡単にデュアルにできると思いますが・・・)同じなら、あとはポートを探るだけ。だったら、対策としては、お客様などの単なるWEBアクセスと、メンテナンスとでIPアドレスを変えたら、これも侵入はかなり難しくなると思う。

WEBサービスは、CSRF対策とか、SQLインジェクション対策とか、今はかなり進んでいる。普通のSEならCSRF対策とかSQLインジェクション対策とかは常識だと思うのだけれども、質問サイトとか見ていると、勉強中の方も結構いらっしゃるかも知れない。業務を外注する際には、値段だけではなくて、その辺の確認も必要かも知れない。大手なら間違いないと思うけれども。

ハッキングを試みるとしたら、とにかく、ポートとrootのパスワードを盗むことが重要になってくる。そのために、頻繁にアクセスして、組み合わせを試しながら「接続」を試みることになると思う。荒っぽいやり方なら、数秒間に1回とか(ターンアラウンドがあるため、通信上の制約があって、そんなに頻度は上げられないケースが多いと思うのだけれども、)そういうアクセスがあった場合には、接続要求の相手先のIPを全部記録しておいて、それを世界レベルでデータベースに記録していくことが大切じゃなかろうか。セッションレベルのプロトコルになるんだろうか、「不審な接続要求」をどう判断するかは、ロジックの設定が難しいかも知れないけれども、攻撃するためのプログラムを書いているとしたなら、一分間に十数回のアクセスは有り得ると思う。パスワードやらポートやらをランダムに変えて、侵入を試みていると判断されたら、その相手先IPアドレスを「通報」して、そうしたクラッカーの情報を集約することが大切だと思う。なんて対策は、もうとっくに打たれているかも知れないけど。

個人的な考えだけれども、IPがわかれば「逆襲」だってそれほど難しいことじゃない。相手と同じことをやればいいだけ。

時間差攻撃で有効なのは、cronなどによるシェルプロファイル、シェルスクリプトの書き換えによるPATHの書き換えだろうか。時限爆弾で、ある日時になったら突然「乗っ取られた状態」になる。カーネル部分のパスを切り替えたなら、実質上、サーバの全てのコマンドが使用不能になる。シャットダウンして再起動を試みても、そのシャットダウンコマンドすら効かないから、リモートからメンテナンスしようとしてもできない。電源ボタンを押せる場所に行くしかない。そうなったら、インフラは確かに全部止まる。カーネルに不審なパスがないか、玄人に見破られにくい偽装をするなら、/opt/localだとか/usr/lib/binだと、微妙に「あれ」と、疑いを持たせないパスとかがあるし、Windowsの場合には、C:\Windows\SystemXXなんかの下にMicrosoftとか、そういう意味ありげな名前のディレクトリを作られてしまうと、迂闊に手を出せないという心理から得体の知れないものが忍び込んでいても、上級のSEほど疑いにくくなる。

私みたいな「ガサツ」な人間は、ざっくりと思う。ロードバランサーとか使っているなら、サーバの一台を切り離して、毎週1回とか、OSレベルの再インストールを行い、アプリケーションをそっくり入れ直しすれば、まず安心じゃなかろうか。今日、テレビで(タケシさんの番組で)言っていた。「有事」の際には、アメリカのインフラが麻痺する危険性がある?
なんでさ。さっさと、再セットアップして、今後アクセスがあった場合にはそのIPの情報を、全部それこそCIAとかに集約的に集めれば、簡単に逆襲できるだろうに、と思うのだが。システムの再セットアップ、なんて、Windowsを使っている限り、毎年何回かは余儀なくされる。(だから僕はWindowsを使わなくなったんだけれども・・・)サーバをまっさらな、綺麗な体に戻したらいいじゃない。それも、定期的に。
「その一手間が、アイラブユー」じゃなかった、それこそ、rootのパスワード設定に手を抜かないのと同じレベルで、その一手間が、かなり効果的だと思う。

そして、何よりも大切なのは「要員教育」だろうなと思う。随分昔、東海村の原子力施設では、ウランをバケツで攪拌する、なんていうので大事故が起きた。そういう「手抜き」が常態化していたらしい。(それは、案外、やれコストがどうこうで、技術レベルの提言を事務屋が軽視するという形で、今でも続いている気はする。沸騰型原子炉の構造的な欠陥は、指摘されているらしいが、通産省も東電も、あえて無視しているそうな。そういうのが表に出てこない。福島第一以外で事故が起きていないのは、運がいいだけだと僕は思うけれども・・・話がそれた。)

ざっくりと、だけれども、コンピュータの「接続」は「相互的」であって、自分の身元を隠して接続するというのは、踏み台などを使わない限り、困難だと思う。ウィルスの場合には、吸い上げた情報を送る先が書き込まれているから、「踏み台」を何段階か辿るとしても、ウィルスがアクティブになる前の段階に事前に「踏み台」を辿ることも、論理的には可能だと思う。(ウィルス自体には、送り先が直接的な、あえていうならば「犯罪組織のマシンアドレス」でないとしても、踏み台ならば、そのアクセス方法や中継先までが絶対に書き込まれるはずだから、そのウィルスと同じアクセスをすれば、踏み台経由で最終的な「犯罪組織のマシンアドレス」まで辿れる。論理的には。だって、実際に侵入できているっていうことは、逆向きのフローを中継箇所では把握できている、ということに他ならない。)

ということは、「北朝鮮のサーバー部隊が脅威だ」とは、僕には思えない。これまで、きちんと鍵をかけることすらしていなかったマシンが、「あ、ドアが空いちゃった」的な感じで不正侵入を許していただけじゃないか、と、私は思う。あるいは、何度も何度も、パスワードを探るために不正アクセスを繰り返しているのに、そうしたログを確認しようともしない運営担当者の認識不足」で、結果的にパスワードを盗まれたり、とか、そういうことのように思える。

全世界で一致して、サイバー攻撃の逆探知と反撃能力を高めて、北朝鮮のサイバー攻撃を封じこむ、というのは、少なくとも政府期間とか、インフラを支える大企業関係ならば、難しくはないと思う。うちらあたりの「個人事業者」とか「中小企業」なんかだと、サービス提供会社に頑張ってもらうしか、ないかも知れないけど。

あ、えぇと、紺屋の白袴。有限会社シグナリスの、このサイト、このブログは、ちょっとその気があったなら、簡単に侵入して乗っ取れます。ログインIDとパスワードを盗むだけで、簡単に書き換えられる。WordPressっていうオープンソースを使っていますからね。仕掛けは既にバレバレ。
で、ログインIDやパスワードを盗むための「反復攻撃」を仕掛けられたとしても、侵入を試みている相手のIPを記録するためのパッチ、なんてのは当てていないから、やられたい放題になっちゃうかな。でも、僕の会社のWEBを書き換えても、なんのメリットがあるのか、よくわからないし、一日二日、「金正恩万歳」が掲載されていれも、バックアップから復元するのに10分もかからない。まぁ、盗まれるものが何もないから、鍵をかけない、ってな感じだろうか。

「臨床工学技士国家試験学習サイト」に関しても、ログインIDとパスワードは、暗号化してデータベースサーバに保存している。さすがに、全部の項目を暗号化する気はなかった。
それよりも何よりも、「北朝鮮のハッカー集団」の皆様方が、「臨床工学技士国家試験学習サイト」jが、人を生かすための技術として何を学ばせようとしているのか、うちのサーバから過去問題をハッキングして、勉強してくれたなら、クラッキングも大歓迎かな。

人に、迷惑をかけるだけ、嫌われるだけの国家に貢献しようとして、一体どんな無意味な人生を過ごそうとしているのか、一度考えてみたらいい、なんてことは思う。

足元を見て、仕事、仕事!

本当に、世の中って三つのものに動かされているのかなぁと、痛感した一週間。

まず権力。民主主義だって言ったって、「権力者」に上り詰めたらやりたい放題。いろんなセリフを聞いて来た。「俺の目の黒いうちは、絶対にお前をナンちゃら」。トランプのツイッター。安倍総理の「粛々と(強行採決で)成立させる」もそうだし、今週の新バージョンは、「俺がやるって言ったらやるんだよ、落とせるものなら落としてみろ」かなぁ。身近な「権力者」だよなぁ。
本人ナンバーツーだったりするのに、権力周辺が、嵩にかかって動いてくることも結構あるし。会社組織なんかはもう、私以上に世間には色々と経験している方がいらっしゃるみたいで・・・。お話を聞いてると、「恐れ入りました。そんなに大変なんですか」と同情すべき方も少なくない、それが世の中か。いえ、ご本人は飲みに来て話して、少しはスッキリして「また明日頑張ろう」ってなる。聞かされたこちらも、まだ俺の方がマシか、なんて思えたりして。
忖度あり、配慮あり、逆の立場だと、申請取り下げあり、申し立ての撤回ありで、まず権力とか、権力の取り巻きには、最終的には勝てないのかも知れない。(いつになく弱気。)ただこうやって、ワンワンと吠えるだけ。

次はお金か。日本企業がクラスター爆弾製造企業に支出って、確かにお金に色はありませんがね。三菱東京UFJとか、三井住友とかに預金を預けている人のそのお金の一部で、地球のどこかで、誰かが血まみれになって死んでいる。なんていう想像力は、要らないんだろうな。邪魔ですね。金儲けにならないもの。安倍総理、「武器輸出三原則」を邪魔だとばかりに取っ払って、いくらでも武器で儲けられるようにした。日本の実力なら、カラシニコフ以上に小型軽量で連射能力が高く、より多くの人を殺せる武器が作れるんじゃないかな。自分が使えば罪になるけれども、武器を売って他人に人殺しをさせるのは立派なビジネスだ。銀行、製造業、商社、いずれも、今の世界なら、結構儲かると思う。一方が武器を手にすれば、両方で入手したがっての購入競争が始まる。金儲けのテッパンかも知れない。
その行き着いた先が核兵器だから、ここから先は別格なのでダメなんてことはなくて、本来全部がダメなはずなのに。でも議論を吹っかけようとしても、空回りして浮いちゃって、「あいつ、何一人で吠えてんの」みたいな感じですよね。
もう、いいじゃん、どんどんと武器で金儲けしたら。

最後に暴力。国家がやるとミサイルになる。今朝のニュースでは、エジプトでキリスト教徒がイスラム国に襲撃されて大勢死んだらしい。あれも暴力だし、拉致も暴力。本人が望んだ訳でもないのに無理矢理に北朝鮮に連れて行って返そうとしない。自由を暴力で剥奪するケース、全くなくならない。ストーカーもそれなのかなぁ。
なくならないもんね。きっと。絶対に。

本当にもう、ニュースを聞くのをやめようと思うのに・・・

ただ、こうして言葉を発していても、殺される心配がないのだけは、日本のいいところだろうか。中国だったら間違いなく逮捕されている。北朝鮮だと処刑されているだろうな。ロシアの場合には表向きは泳がされていても「怪死」するんだろうか。そのロシアや中国が、「北朝鮮問題は、対話で解決を」って、なんだか笑える。
せっかくそういう日本に生まれているのに、権力、財力、暴力に何をされても、黙って耐えている日本人がまた、少なくない。そうなんだよなぁ。見習うべきなのかも知れない。すごい、と思う。どうしても真似できない。
とにかく、日本に生まれて良かったと、それだけはしみじみと実感する。

黙ってられないから、今のような生き方にたどり着いた。
ただ、そうなると、文字通りの「全てが自己責任」で、自分の時間をどう使うか、どう自分をコントロールするか、だけが残っている。
色々と、感じることはある。本当に、胸が痛くなるようなニュースや、いきなり瞬間湯沸かし器が沸騰するような話題とか、そんなのばかりだけれど、スルーするしかなさそうだ。

落ち着いて、目の前の仕事を淡々とこなします。

落ち込んでいても、ものが考えられなくなる。状態遷移図が展開しきれない。紙に書き出して、何度も練り直す。それなのに、どうしても、頭で論理が追えている気がしない。腹が立つような話題に反応して、プッツンすると、やはり目の前の仕事に意識が集中できない。本当に、今週はそんな一週間だった。

何回、文書ファイルを開いてそのまま固まったことか。
やっぱり、自分自身との戦闘モードですかね。一番やっかいかも。

これに勝てないと、「バカな反面教師」の見本みたいになっちゃう。

うんこ漢字ドリル!?

JRの電車の中に、うんこ漢字ドリルの広告が・・・なんだか噂は知っていたけれども、すごいなぁとしか感想が出てこない。「うんこ」が小学生のテッパンネタだとしても、こういうのを本当に作っちゃうところがすごい。楽しく勉強するっていうのは、大切なことかなと、思う。いえ、僕もそこは目指しているんですが、結構保守的なのは自覚している。踏み出せませんね。学校という場所だと、どうしても限界があるのかなぁ・・・

発達心理学とかは知らないけれども、ちょっとだけ気になったのは、「ナンセンス」な面白さがナンセンスであることを認識できる限りは「笑い」で済ませられる。ナンセンスを際立たせることで、逆にコモンセンスの感覚を磨くということはできるかも知れないけれども、ごくごく少数派の一部の子どもにとってはナンセンスとコモンセンスの境界が見分けられないということはあるかも知れませんね。そういう場合には、親がこうした教材を与えなければいいだけかも知れないけれど。

あの広告を見て、どうしても思い出してしまうのは、教員になったばかりの頃の卒業論文指導。突然辞めると言い出した先生がいらっしゃって、その人が抜けた穴とかいうことで、いきなり16名の卒研生の指導を引き受けることになった。僕にできることは、プログラムを書かせること。医用工学だったらそれなりにテーマはいくつも思いつくけれども、情報工学の学生だから、「調査研究」も含めて全てプログラミング絡みに設定した。

ところが、卒研審査の直前になっても、何も手をつけていない学生が何人かいる。その中の一人に、Javaのゲームプログラミングの本を渡して、とにかくこのどれかを選んで、実際にプログラムを書いて走らせて、そこから何か自分の発想で「変える」ことができる部分を変えて、オリジナリティを出せ、と要求したのだけれども、その彼がやったことは、「シューティングゲーム」のアイテムを書き換えて、「オヤジうんこ飛ばしゲーム」に仕上げたこと、でした。

言ってしまえば、画像テンプレートを全部うんこに書き換え、標的を「オヤジ」に書き換えただけなんだけれども・・・どうやって「卒業」への形式を整えるかが必死な学生は、毎年何人かいるし、全員卒業させるのは、こちらも必死です。内容がないよう、なんてのはわかっちゃいても、そこは強引に押し通す。
緊急事態というか、卒研審査までほとんど時間がないから、「わかった、それでいいから、今度はこういう章立てで論文を書け・・・」という感じの指導に移って、今更内容を変えろという指導などはしなかった。この辺は、早稲田の恩師、内山先生のご指導で、体の中に染みついている「自発性に任せて、オリジナリティを最大限尊重する」というその辺りの感覚が、やはりあるような気はする。内山先生、何をやっても、いつもニコニコと笑って見守って下さる感じだった。あの暖かさは目指すところの一つかも知れない。

さて、卒業論文の審査の当日。彼の冒頭の発表挨拶。「私の卒業研究は、小林先生のご指導で、オヤジうんこ飛ばしゲームの開発です。」と・・・。他の歴々たる先生方の前で・・・。いやぁ・・・固まりました。そういうことになると、わかっちゃいたけれども、未だに鮮明に覚えているということは、結構インパクトは強かった。僕が「オヤジうんこ飛ばし」を提案したんじゃないんだけど・・・。どういう卒研発表だったかは、ご想像にお任せします。「この画面で、このボタンをクリックすると、うんこが飛び出し・・・、オヤジの顔面に当たると・・・」的な・・・。平静を装いつつも・・・(あぁ、もう、思い出したくない!)

ですが、今にして思えば、彼には「先見の明」があったんだろうか。耳を塞がずに、「このアイディアは使える」と思っていたら、あの「うんこ漢字ドリル」を10年以上先取りした「うんこ教材アプリ」を作れていたかも・・・。でも、私の頭の固さでは無理無理。

今でしたらね、「××恩うんこ飛ばしゲーム」なんてのをフリーで作って、遊んじゃうっていうのはアリかも知れない。もうリアルなあのナス頭デブの顔写真を貼り付けて、そこを目がけてうんこを発射する。いえ、単なるシューティングゲームのアレンジですが、これ作れば、結構ダウンロード数を稼げるだろうな、なんてことはすぐにわかるんだが・・・。その辺は、どなたかにお任せします。口先だけの私でした。

コミュニティーセンター

極めてローカルなネタです。

僕はこの、埼玉県比企郡小川町大塚で生まれて育った。小学生の頃の夏休みのラジオ体操で皆勤賞をもらって喜んだこともあったし、子供会の行事で、現在の「大塚コミュニティー・センター」の前身、なんだったけか?集会所だったかなぁ、名称は忘れた、そこに集まって、プレゼント交換会を楽しみにしていたり、思い出がどっぷり残っていて、なおかつ、今現在、地区の会計として「自治会役員」の立場で一応は、役員会とかボランティア的な「仕事」で会合に出ていたら、その思い出深い「コミュニティー・センター」に町の商工会を移転させる、なんていう話が出てきた。町の教育長さんがいらっしゃいました。

ことの発端は、町の「中央公民館」の取り壊し。老朽化やら、耐震性能やら、現在の基準に合致しないから取り壊すと。それは仕方ない。その中央公民館に入っていた「商工会」をどこに移転させるか。移転先が見つからないから、町の施設でもある「大塚コミュニティーセンター」に移転させて、永続的に(というのは、中央公民館は、「建て替え」ではなく「取り壊し」だそうで、と、説明を聞いたけれども、)コミュニティーセンターに移設する計画を、町長の号令の元に立てているらしい。

「商工会」っていったら、一応は民間の任意団体のはずで、町の強権でどうこうできる対象(行政の公共的代行機関)ではないはずなのに、町長の権限で強制的に移転させる、とかいうことになったらしい。そういうことだとしても、自治会としては、老人会だって使っているし、子供会の拠点でもあるし、確かにフル稼働ではないけれども、行事日程なんてぶつかることも多いから、大塚は一区から四区まで、全面的に反対。地区内にあるマンションの自治会も反対。自治会の独自予算で行政から切り離して「自治会集会所」を持てば、固定資産税はかかるし、維持費もかかる。そこに町からの代替策的な支援すらないならば、一方的な押し付けには反対。言うまでもなく、これまで使ってきた拠点は手放したくない。万が一の災害があった際に、ただですら手狭なのにそこに商工会なんて入って来られたら、迷惑極まりない。公共の利益の問題としていうならば、商工会は任意団体でしょう?民間団体なら、緊急時に即座に行政判断でその場所を解放することすらできなくなる。あえて、町の施設を民間団体に(部分的にでも)独占的に使わせるなら、地区内には空き家だってあるし、「空き家対策」で、その空き家を各地区に「町」で借り上げて「自治会集会所」として提供してくれるなら、一応はこちらも、「一方的な通達」にも賛成する余地があるけれども、一切の代替案なしで、「使うぞ、わかったな」と言う町長の姿勢には、大反対。

町長の、「落とせるものなら、落としてみろ」発言には、いずれあれこれありそうな・・・

全自治会が総反撥しているのに、今日の区長会の後の飲み会で、町長が一言発したらしい「俺がやるっていったら、そうなるんだよ。反対するなら、俺を落とせるものなら、来年6月の町長選挙で落としてみろ」という一言。(いや、なんだか安倍総理がそれを言い続けているな、と思ったけれども。)それを面と向かって言われた区長さんが、今日飲み屋で「ストレス発散」されていた。僕はその場に居合わせた。マスターが「ボイスレコーダーかなんかで、録音しなかったんすか?」そう、録音していたなら、こうして僕が書いていることにも「事実」としての根拠が客観的に証明できる。ただ、その場に居合わせたのは、僕のところの前区長に、周辺地域の区長さんたち、5〜6名はいたらしくて、それならば、こうやって書いちゃっても、いいかなと思った。言うまでもなく、こうしてWEBに書く以上は全ての文責は僕にあります。でも、この話題を「ぶちまけて」くれた某区の区長さんとか、地元周辺の区長さんたちとか、「発言を聞いた」方々は相当に多そうだと判断したので、ためらいもなく、このページを書くことにした。(そうして、書いている。)どこまで根拠を提示できるかは、前区長やら、知人に委ねるけれども、うるせぇ、俺に喧嘩を売りたいなら、売ってみてくれ。受けて立ってやると言いたい。(そうです、ここです。論戦になるなら、首を引きちぎるまで僕は噛み付く。その覚悟があるなら、行政でも町長でも、どなたでもご自由にどうぞ。

なぜ、地元の意見、下々の意見に耳を貸そうともしないのか。なぜ、苦しんでいる人間の苦悩に、寄り添おうともしないのか。どうしてそうやって、「落とせるものなら、落としてみろ」なんて言う発言を、政治家が平然と口にするのか。これが民主主義の根幹なのか?トランプをみていたらそうかもしれないとも思うけれども、それは、全世界に影響を与えかねないアメリカ合衆国の大統領選挙から、取るに足りない田舎の町長選挙まで、全てに共通する民主主義の「衆愚政治」としての欠陥なんだろうか。安部なんて、グシャグシャ(愚者愚者)だろうと言いたいんだけれども。

いや、この「落とせるものなら落としてみろ」には、本気で腹が立った。わかった。それなら、あんたを落ちるように僕は論陣を張る。それだけだと思った。地元の意見に耳を傾ける気がない、それなら、対立しかない。

すみません、(って、なんで謝るんだ?)ウルトラ、スーパー、エクストリームリー、どうしようもなく、超、ローカルなネタでした。いや、町長レベルから、世界的国家の大統領選挙まで、大差ないんだなと思ったリもした、一件でした。

社会的ビッグ・データ・マイニング

かなり、打ちひしがれてました。マジで。
でも、なんとなく、お湯を注いで3分経ったら元に戻ったというか、なんというか・・・
いやぁ、警察関係者+マスコミ関係者の方々には、相当に鍛えていただいた感じで、これはやはり、感謝する以外なにものでもないかなと・・・。

そうです。盗聴法でも、テロ等なんとか法でも、痴漢の冤罪でも、悪いことをしていない自信があるなら、堂々としていたらいいんだろうなと思った。そりゃ、見られて恥ずかしい、知られて恥ずかしいことなんて山ほどあるけど、人間として恥ずかしくないなら、全部さらけ出したって、堂々としていたらいいじゃない。(あ、猥褻物陳列罪の関係は、煽る気もないし、私のブログを見たあなたが何をしても、僕は責任を負いません。)自分が人間として恥ずかしいことをしていることに気づかない、そういう無痛覚な政治家の方がむしろ、見ていて、痛い。こうやって、精神的な優位性を見出せると、結構立ち直れるもんです。

で、やっぱり聞いちゃった今日のニュース。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170523-00000105-asahi-soci

僕は元JICA関係者。日本政府ってか、日本人が納めた税金で、(ポンコツではあったけれども)赴任先の国の生活が多少なりとも良くなるように、(中国とはスタンスが違う)「国際協力」の現場に身を置いてきた。
その一方で、殺戮兵器の製造元に日本企業はカネを出している。カネが儲かるなら、なんでもいい。
拠出額の順位は未確認だけど、三菱UFJフィナンシャルグループ、三井住友フィナンシャルグループ、第一生命、オリックスの合計4社2,200億円らしい。

これは、氷山の一角だと思う。殺戮のために精度を高めるなら、日本製はかなり人殺しの「貢献度」は高いと思う。武器に使っちゃダメなんだと言いたいけれども、その一方で、引き合いは多い、当然金儲けにはなるし、「投資」すれば「リターン」も多い、それを知っていて開き直っているメーカーもいれば、商社、金融、などなど、日本での経済活動に「多大なる貢献」を、海外の「命」にしてもらっているという現状がある。
気にしない日本人が多すぎる。戦争なんてゲームだと思ってる。せいぜい、頭の上の緑色のバーが赤くなって、消えたら「やったー」みたいな、そうじゃない、日本にクラスター爆弾なり、核爆弾なりが落ちてきたら、肉片が飛び散って、首だけ、手足だけがあちこちに散乱し、焼き過ぎたカルビみたいな物体が散乱し、髪の毛を焼いた、あるいは焼き過ぎた肉の匂いが充満し、ヴァーチャルリアリティで戦争ゲームを作るなら、そこまで再現しろと言いたい。銃で撃たれて、一気に死ねずに痙攣したり、苦しんでもがきまくっているその姿まで忠実に再現した、そういう戦争ゲームを作れと言いたい。標的を逸らしたなら、跳弾が子供を殺してしまった、そういう戦争ゲームを作れ。そうして、それを楽しめる奴(日本人)がいたら、暴行罪でしょっ引かれても、ケツの穴に力一杯蹴りを入れたい。それなのに、安倍総理は、そうした「戦争ビジネス」へのテコ入れが本音、建前は「世界の平和を守るため」(おぉ、カッコいい!)を掲げて、もう、どれだけ法律を成立させたのか。なにが平和貢献だと思う。全部が自民党支持母体への貢献、金儲け主義じゃないかと僕は思う。

法律を成立させるってのは、実力のある政治家の証ですね。治安維持法なんかも、きっとそうだった。「武器輸出三原則の撤廃」は、十分に非人道的行為だと僕は思っているけど、見事に「正当化」して押し通した。で、大半の日本人が安倍総理を支持したわけだし、なにが変なのと思っているんだろうか。全然問題視されなかったし。やっぱり実力派ですね。子供の死体の上で金儲けする企業に、ゲーム感覚で「戦争は儲かる」ってな感じの政界経済界のコングロマリットを支持する日本国民。疑問思わない奴の方が多いなら、こんな国、滅んじまえ、いっそのこと、北朝鮮の核爆弾の餌食になって、自分たちがカネを出した結果、なにが起きているか直接経験しろとも思う。(おぉ、反政府テロリズムの煽動か。テロ等ナントカ法の「法律適用」で、盗聴でも盗撮でも、始めるか?なんでもして下さい。僕はもう、法律ができる前から経験しているから、とっくに慣れた。法律がなくたってやっちゃうのが、国家権力で、マスコミがまた、それを黙認しているからスゴイと思う。)

で、えぇと、標題か。
いわゆる「ビッグデータ」の解析。全世界から経済指標やら、貿易統計、企業の決算発表、公開されている会社情報、主に株主報告義務に基づく公開情報に含まれる取引先情報、などなどを、全部解析できたなら、例えば、どこの国が「殺人」に最も寄与しているか、どこの会社が「社員一人あたり」もっとも多く人殺しに関与しているか、なんていう数字は、公表できると思う。
おそらく、世界のワーストワンは、ロシアのカラシニコフ社で、従業員一人当たり、百人単位を超える殺人に「貢献」しているんじゃなかろうか。いやぁ、すごいですねぇ。生活のためですもんね。フィリピンでは、100ドル(1万円)で殺人を請け負うビジネスがあるらしいけれども、その上を行くかも。

じゃぁ、日本企業はどうかと言えば、「え、うそ、俺の会社が」という会社ですら、商社を経由して武器製造会社に部品を流し、間接的に「上位ランキング」に食い込む結果になっている、そういうケースも少なくないと、感じている。
そうした経済取引の実態があるからこそ、安倍総理は、あれほどムキになって、「武器輸出三原則」の撤廃を強行したのだと思う。全ては、自民党を支持する企業収益を確保するため。外国人の肉片の上にあぐらをかいて。
(おぉ、なんだか、日本共産党が演説で言いそうなアジテーションをやってるな、俺。しょっぴく?どうぞ、ご自由に。是非とも、税金で僕の食費を支払って下さい。あんたらのおかげで、廃人になりかけてたんだから・・・肉体労働歓迎。監獄の中でも本は読めますよね?)

世の中の「因果関係」を、もっともっと、数字として表に出して欲しい。
そのためには、ビッグデータの解析をもっと手法に使うべきだ。ビッグデータ解析は、単に「企業収益」の向上の道具だけではなく、その企業が「企業収益」を向上させるために、どれだけの人間を犠牲としたかすらも、あからさまにするための道具として使えると思う。

日本はどうしたいのか?安倍総理には、自分の政策の結果が世界にどんな影響を及ぼしているかが、全く理解できていないと私は思う。でも、それは安倍総理だけ責めるのは気の毒かもしれない。
プーチンも、習近平も、全く同じだと思う。トランプにはなにを書いても無駄だと思うから放っとくけど、プーチンさん。ロシアの領土をそんなに広げたいか?そもそも、文化的な価値観も、アイデンティーも異なる人たちが住む土地を、ロシアの領土とすることに、ロシアはどんな価値観を見出しているんだ?相手を「ロシア国民」とすることが嬉しいのか?それとも、相手を「ロシア国民」とすることで、相手が苦しむ様を見るのが楽しいのか?(いや、私のロシア人のイメージはこれだけれども。当たっていないか?)相手の土地を「ロシアの領土」とするならば、責任を全てロシアが負え、と思う。つまり、生活を充足させ、衣食住に加えて、教育、医療、雇用、いわゆる国連が掲げる人として生きるための全てにおいて、以前より、良くなったと、民族としてのアイデンティティーを放棄してすらも、ロシア国民になって良かったとその土地の住人が思えるまで、ロシアは「新たに支配地域にした土地」に対して、資金を拠出できるのか?その点に興味がある。それだけの、「実効性のある」資金拠出をロシアがしないのならば、クリミア半島併合も、非難する国際社会に「是」があると思うし、もしも併合されたクリミア半島の住民の過半数が、「あぁ、ロシアのおかげで、こんなにも生活が良くなった」と思えるのならば、国際社会が何を言おうが、それは、ロシアがクリミア半島を「救済」したことになるんだろうと思う。

習近平だって、なんだか「経済」をベースに植民地支配を広げているらしい。戦争という形で人を殺さないから、植民地支配でないと思ったら大間違いで、太平洋戦争中に日本が中国に軍隊を派遣した、その行為に対する反感と同じ効果をもたらすような経済による「支配」を、中国よりも資金力のない国家群に対して行おうとしている、それがAIIBだと、最近のニュース報道を見ていて、そんな気がした。あれも、かなりの「怨恨の源」になりそうな気がした。というよりも、AIIB以前に、青年海外協力隊のあちこちの隊員OBOGとか、海外でつかの間知り合ったバックパッカーたちとの会話で、感じたのは、現地で好かれている華僑よりも、嫌われている華僑の方が圧倒的に多い、という点で、なぜかと言えば、金にこだわりすぎるからだと思う。そりゃ、誰だって金は欲しいさ。だけど、中国人は露骨すぎる。これは私個人の感覚だけれども、そこに相手国民を見下す態度が露骨すぎるから、反感しか生まない。

いや、「華僑」と、十把一絡げに論じるのは失礼だ。ものすごく気配りの細かい華僑にも、何人も出会った。僕ら日本人にとって、中華料理というのは国民食の一部でもあって、中国人(華僑)がやっているお店がある地域ならば、かなり安心できる。(間違いなく、食って安心できる食べ物が確保できる。)それは、文字通り全世界に散っている華僑のネットワークの底力でもあるかもしれない。で、華僑の方々の少なくない人たちが、現地と融和している、それなのに、本国の中華人民共和国は、海外に住んでいる華僑の立場を貶めるような政策をここにきて、次から次へと打ち出していて、金儲けだけの「中国人の人間輸出」をやっているようにも感じる。なんのため?金のため、ということだろうか。それっていうのは、アメリカがかつて、中近東、南西アジアの石油を支配しようとして失敗し、その残像が今でも残って、「アメリカ人は殺せ」的なテーゼが残ってしまったのに似て、何がどう悪いか、理解できるのなら方針転換すべき事柄なんじゃないかなと、私は思う。でも、そんなこと以上に、金儲けが大切なら、将来の中国人の命よりも、目先の金儲けを優先しても、いいんじゃないかなとも思うけれども。安倍総理なんて、まさにそれだし。加えて、結果がはっきりする頃には、とっくに僕は死んでるし。安倍も習も勝手にしろとは、確かに思っている。

いや、こうやって書いている根っこにあるのは、あのナス頭のデブで、拉致日本人を返してもらえさえするなら、全国家予算をミサイル開発に投入したって全然構わないけれども、そもそも、親父の金日成だとか、祖父の金日成だとかが仕掛けた「日本人拉致計画」を考えもしないのは無責任だろうという立場で書いている。そんな、父ちゃんだとか爺ちゃんだとかがやったことに、俺が責任を取れるか、ってな話なら、もはや韓国が何を言おうが日本には無関係だと突っぱねられるし、ドイツのネオナチがどれほどユダヤ人を傷つけようが、世代が違うんだからドイツには関係ないってな立場もドイツは取れるはずだけれども、それが出来ないのが国際「社会」じゃなかろうか。そうした、相手の立場に立った「社会」での振る舞いが出来ないのは、日本では「ガキ」と言う。あのナス頭のデブは、単なるナス頭のデブではなく、ナス頭の「デブガキ」だと思う。って、僕は確か習近平に文句を言っていたはずなのに・・・すみません、気にしないでください。

標題?「社会的な、ビッグデータのマイニングで、徹底的に、因果関係をあぶりだせ!」です。数字と具体名を出さなければ、例えばトランプ支持層とか、安倍自民党べったりみたいな人たちには因果関係を説明できない。

因果関係が数字で提示できないから、「武器を輸出することで、世界平和が達成できるんです」なんて(確か、これに近い表現を安倍総理は国会でしていた思うけれども)そんな馬鹿な議論がまかり通る。数字が出せたなら、おそらく、「武器」が平和よりも「殺戮」の方にはるかに寄与していることを、安倍総理にも理解してもらえるかもしれない。数字を見てそれでも安倍が理解できないなら、捨てるしかないと個人的には思うけれども、でもなぁ、トランプの支持率とかを見ていると、もういい、期待はしない。ただ、書きたいから、書いているだけ。

覇権主義はやめろ、と。それは中国、ロシアには特に言いたい。アメリカには言わない。トランプに「覇権」(Hegemony)という言葉の「意味」が通じるとは思えないから、無益な論争はしない。というか、言葉を発することに、労力を使いたくない。
安倍総理には特に言いたい。いたぶられて、弄ばれる側の心の痛みを、頼むから理解してくれ、と。武器を輸出したらどうなるか、理解する頭があるなら、多少は考えて欲しいと僕は思う。で、どうしても理解できないなら、ビッグデータを解析して、民主党でも、共産党でも、どこでもいいから、安倍を止めて欲しいと思う。