High SierraはMarkDownも読めない

High Sierraに切り替えてから、何かと不都合が多い。

まず直面したのが、TeXの編集環境。日本語環境については軽視されていたのか、pdfを吐けなくなった。

次に、動画の再生で(mini Macで起きた現象は)RGBのうち、再生中に一色が落ちてフルカラーでなくなる。これはQuickTime Playerで再生させると起きる現象。再生サイズを変えると起きやすいから、処理が追いついていないんだろう。前は同じ操作をしても起きなかった。(最近見てるYouTubeは、ネトウヨ系のが多いから、どうでもいいっちゃどうでもいいんだけど。)

次に、ファイルの数が多いフォルダ(携帯で撮った画像を無造作に溜め込んだフォルダ)なんかをfinderで開こうとすると、最初の数回、固まる。(おそらく、サムネールを作りに行っているのか・・・それにしても、全く反応が戻ってこない。)

私は試していないが、ユーザ名をROOTにすると、パスワードなしでスルーで入れる?嘘でしょ?でも、NHKのニュースでやってたしなぁ。

そして今日、教材のMarkDownをブラウザで開いて確認してから、pdfに落とそうとしたら、開けなかった。FirefoxのAdd-onは、「処理するアプリを指定して下さい」とFirefox自身を表示したまま、延々と新しい窓を開いて、また同じ質問をしてくる。Chromeでは、mdのソースを表示してくれて、全然Viewerの役をしていない。Safariでは、mdのファイル形式そのものを認識する時点で、忘れ去られている。どうしようかと焦った。Kobitoがちゃんと開いてくれて、pdf変換もKobitoでできた。MarkDownをブラウザ表示しようと言う発想、それ自体が間違いだったんだろうか。GitHubなんかでは普通に出してくれるからって、僕の認識が間違っていたのかもしれないが。

MarkDownやTeXに関しては、おそらくセキュリティ対策でJavaScriptの実行を強制的に抑制していて、そのホワイトリストからMDやTeXが漏れているに違いない、と勝手に推測する。ただ、あまりにも、ずさんというか、僕は今回初めてAppleの仕事の質に疑いを持った。

ダメだ。諦めました。僕は、Sierraに戻します。

High Sierraは、少なくとも今の段階では仕事に使えない。いや、それでも、何でもかんでもユーザの責任にして、文句のメッセージを出してくる某マドーズOSよりはマシだとは思うが。

地下へ

取引先の方と、昼食を取りながら自動車の話をしていた。電気自動車化すると、部品点数が激減する。そうなると、自動車産業を支えることで生計を立てていた、多くの部品メーカー、パーツメーカーが危機に陥る。日本の自動車産業が、電気自動車化に出遅れていると言われるのには、そうした中小下請けへの気配りもあるのかなと、ふと思った。でも、この電気自動車化への流れは止められないだろうなとも思う。

新しいフロンティアが必要なんだろうと思って、ふと思ったのは、小池都知事が「国策」を考えた際に打ち出したいくつかの公約だった。

まず第一に、電線の地中化。これも急ぐ必要があると思う。ドローンによる配送とか、いや、タケコプターで人が空を移動するようになるかどうかは別にして(アリかも知れないと、個人的には思うけれども)、空中輸送を活用する流れも今後実用化が相次ぐのかも知れない。そうなると、目障りなのは、空中の電線。送電線に、通信ケーブル、そして光ファイバー。これらを地中化するとなると、莫大な金がかかる、と言われているけれども、そうだろうか?

モグラロボットって、作れないんだろうか。地中に配管を敷設して、その中にケーブルを通す。そのために、ユンボで道路を掘り起こして・・・なんてことをせずに、一箇所に穴を開けたら、そこからロボットに地中工事をさせて、パイプを敷設するための穴を掘らせて、現在の塩ビなんかのパイプだと硬くて曲がらないから、垂直に掘った縦穴から、横に配管用の穴をロボットで掘っても、うまく挿入できないかも知れないけれども、例えば、柔らかい状態で地中に入れて、加熱かなんかで硬化させて強度や耐久性を持たせ、地中に「電線地中化」用の配管を通す工事を、ロボットでやらせる、なんていう方策はないもんだろうか。

何かと言うと、道路工事っていうのは、昭和の中頃の「雇用対策」だったと思う。食うに困った人がいたら、とにかく土方。肉体労働の人夫として雇い入れる。それが、昭和の雇用対策だった。未だに、そうした業界にしがみついている政党もあろうかと思うが。だけど、今は建築業全体に人手不足なんじゃないか?むしろ、こうした土木工事現場こそ、無理やり人を集めるのではなくて、ロボットを導入して現場の工事の人手を減らし、逆に、そうした地中工事のロボットを作る製造業の雇用を増やす、なんていうポジティブな発想ばかりではなく、自動車産業で部品点数が減ることによる産業構造への影響を減らすために、モグラロボットを国策として支援する、なんていうのは、小池さんが掲げた「電線地中化」の流れ、ドローンの普及による変化に対応する、産業シフトの一つの形になると思った。

だいたい、なんで道路をほじくり返すことしか、土木屋さんってのは考えないんだろうか。今かなり普及している「心臓カテーテル手術」なんてのは、大腿動脈からカテーテルを入れて、心臓まで通して、内視鏡的に手術したりする。人間の体ほど緻密で細かい分野に「内視鏡」技術が発展したのに、道路なんて、結構荒っぽいことをしてもあまり「事故」にならない分野で、こうした「内視鏡」的な技術が進展しなかったのは、やはり、昭和の中頃の「雇用対策」の残像を引きずっている業界、政治家が多いから、なんじゃないかなとも、ふと思った。人体相手に内視鏡手術が実現しているのに、道路相手に掘り返すことしか手段がないなんてのは、明らかに昭和の「国策」にあぐらをかいた「業界団体」の怠慢だと僕は思う。

第二が、花粉症対策。
この辺でも、杉林は多い。僕の町は、確か、NPOが昔ながらの広葉樹林に少しずつ変えていこうとして頑張っている。広葉樹の植林はともかく、杉林の伐採は、労力としてもバカにならない。で、伐採と言うと、チェーンソーで持って、地上部分を切るわけだけれども、ここでもモグラロボットが活躍する余地があるんじゃないかと思えた。
この木を伐採すると決めたら、モグラロボットに木の根を切らせる、なんて言う方策もあり得るんじゃないかと思った。根は、植物の生命線。伐採した木材をどう加工するのかによって、切り方も変わってくるかも知れないけれども、単に杉林を伐採して除去するだけなら、モグラロボットに、木の根を片っ端から切らせて、一年か二年放置してから措置すれば、杉林の伐採作業も楽になるんじゃないかと思った。無論、林業での雇用対策なんてのもあるかも知れないけれども、製造業で部品作りをしていた方々が、いきなり林業ってのも、雇用対策としては乱暴すぎる気がするし・・・20年前ならともかく、今だと、僕だって、肉体労働はキツイと思う。

モグラロボットが可能なら、例えばこんなこともできないか?
大都市圏では、都市河川が氾濫しそうになった際に、地下の貯水池に水を流して、地上の河川氾濫を防ぐ、ということが行われていると思う。モグラロボットにセンサーを搭載して、そこが岩盤なのか、粘土質なのか、普通の土なのか、そうしたことを判断させられたなら、田舎でも「地下貯水池」の工事は可能だと思う。掘るのもロボット。
僕らは、電子工作をする際に、「熱収縮チューブ」ってのを使う。加熱することで、電気的な絶縁を保てる被覆線を外から被せることができる。そうした、感熱素材とかなんらかの条件で「硬化」する素材を使って、「地下貯水槽」の壁面の設置すらロボットにやらせることはできないもんだろうか。

他にも、モグラロボットの活躍の場はあると思える。例えば農業分野で、土質改善用のロボットとして使うとか。

地下ってのは、案外、新しいフロンティアになるんじゃないかと思った。
いや、自動車の部品点数の減少に伴う中小零細企業への「新しい受け皿」になるんじゃないかと思えた。

眠いので、読み返さずにアップします。(誤植訂正:いや、最後書いていて、寝落ちした。中傷例祭って、どんなお祭りや!?参加したくね。)

face vs fact(虚偽 対 真実)

数日前だったか、スマホのニュース配信を見ていたら、「雨雲の中で反物質が生成されている」というニュースが流れていた。ポジトロン(陽電子)だったか。僕の大学の35年近く前の卒業論文は、「ポジトロンCTによる、脳内代謝の解析」で、ポジトロンと聞いて、妙に反応したし、「え?そんなに反物質って身近だったの?」という驚きがあった。
臨床工学の国家試験対策の授業で、ちょうど「ポジトロンCT」の話で、ポジトロンって何?ってところで、かなり細かい話をしながら、そのニュースの話をしてみた。いや、仕入れた話題は、すぐに口にしてみたくなるもんです。不思議な性(さが)。僕の学生時代の先生たちも、結構ポップな話題を授業中されていたような記憶があって、この程度の脱線は許されるのじゃないかと、自分的には思っている。
で、口にしてしまった後、ふと思った。いや、僕は学術論文でその話題を読んだ訳じゃない、ニュース配信で読んだだけで、こんなに気軽に話をしてしまっていいのか。もしもこれがフェイクだったら、どうするつもりだ、と思ったもんだから、「まさか、フェイクニュースじゃないとは思いますけど」と、一言だけ付け加えておいた。

このフェイクニュースが厄介だ。だって、「ローマ法王が、トランプ大統領候補に支持を表明した」なんてニュースを実際に読んだ時に、「マジかよ」と思った。なぜ、バチカンの法王が、アメリカ合衆国の大統領選に「支持」を表明?っていうか、確かに、内政干渉になることは百も承知で、自国の国益に対して不利益としか思われない他国の大統領候補に対しては、何らかの発言が流れて来る例はあるけれども、だって、バチカンでしょう?
???だった頭が、数ヶ月後に、「あのニュースは、フェイクだったと判明しました」というのをさらなるニュース配信記事で読んで、そうだろな、と思いつつ、その「配信されたニュース」がフェイクでない保証は一体どこにあるんだ?とも思った。

それにしても、面倒臭い時代になったもんだ。簡便さには、それなりのリスクがつきまとう。

ニュース性は、「情報量」だと思う。情報量の多いニュースは、拡散しやすい。「ビットコイン」の名称で有名な、情報量の単位の「ビット」は、確率現象から定義されている。0か1か、いわゆる「半か丁」か、「表か裏か」という二律背反の現象、生起確率が1/2の現象で、「0」か「1」か、確率は同じはずだけれども「1」でした、という情報が伝わった際に、その生起確率(P)を用いて、-log2(2を底とするlog)P = 1を求め、それを1ビットとすると、定義されている。だから、確率1000分の1(厳密には1024=2の十乗分の1)の現象が起きたという情報なら、その情報量は、-log2(2を底とするlog)2のマイナス十乗だから、10ビットになる。逆に「今朝、太陽が東から上りました。」という情報は、確率100%(=1)だから、情報量は-log2(2を底とするlog)1で0ビット、もし「太陽が西から上りました。」なら、確率0だから、情報量は無限大になる。いわゆる大ニュース。で、そういう「大ニュース」ほど配信する価値があるというか・・・(すみません、WordPressでは、下付き、上付きの文字修飾ができなくて・・・)
それにしても、「ローマ法王が、トランプ・・・」は、今にして思えば、「よく、こんなフェイクを思いつくよなぁ・・・」というあたりに落ち着く。あり得ないこと、情報量が大きい。これが一過性の現象なら、無視してもいいにしても、一過性ではなく、こうした情報が流れ続けるならば、それなりの対策を考えなければならないんだろう。

ニュースは、「正当なニュースサイト」が配信するだけではない。もっと言えば、悪意を持ってフェイクを流す人が少なくないのがインターネット社会だとしたなら、やはり、フェイクをどう見抜くかは、大切な問題だと思う。
そうなると、いずれは時間の問題で、クラウド上に分散しているビッグデータを分析して、ある「情報」がフェイクであるか、「ファクト」であるかを判定するAI(人工知能)もいずれは登場するだろうなと思った。

そうした人工知能は、おそらくはまず、ニュースの配信元のサイトのIPなどを調べて、ニュースソースの信憑性を判断するだろう。次に、公的機関(対立するケースもある)の発信する「情報」を確認するだろう。さらに、学会サイトや、中立性の高い団体などの情報を調べ、その上に、膨大な「当事者情報」を検索すると思う。その際に、その「当事者」の「当事者資格」も調べるに違いない。例えば、前述の「ローマ法王」のニュースならば、それが、バチカンの側近の発言として伝えられたなら信憑性は高くても、誰がどうやってその「発言」を耳にしたかまで調べれば、あるいは書いてあるかないかも読み解けば、(無論、そのサイトが真にバチカンの側近のIPなのか、までも調べた上で、)最終的に「信憑性」を数字として出して来る、そうしたAIは、必ず必要性に迫られて、実現して来ると思う。10年もかからないと思う。5年くらいで実用化するかもしれない。

どういう書き方をすべきか悩んだが、感じたままに言葉にしてしまおうと思う。どこぞの国が「売春婦記念日」を国の祝日として制定した。我々が知りうるあらゆる「事実」をベースに考えたなら、そうなる。ところが、「事実」なんて関係ないという国もある。日本人や中国人が普通に使っている「漢字」は、「我が国が発明して、中国に伝えたものである」と、主張している国があって、それが事実かどうかは、中国人に聞いて確認してもらうこととして、(いや、その類の主張は、その国では数え切れないほど学校で教えているらしいが・・・)そのどこぞの国では「売春婦記念日」を別の言い方で、世界に「配信」しているらしい。日本人が標的のフェイクだから、僕らにしてみたら、実に厄介な話だと思う。

普通の人は、簡単にフェイクを信じる。ただ、いつかきっと、そうしたAIが登場することを信じて、今できることは、「ファクト」の積み上げだと思う。ファクト(事実)がフェイク(虚偽)を産み出す実例は、例えば売春婦像を作り続けたというファクト(事実)が、その売春婦は売春婦ではないというフェイクを産み出したようなケースだろうか。それでも、時代背景を考えることのできるAIは、必ず登場すると、私は思う。

例えば、大阪府(大阪市?)がサンフランシスコと友好姉妹都市提携を打ち切った、という「ファクト」がもしあるならば、それはニュース性は高いと判断され、それなりに重みを持って「判定」されるに違いない。
日本政府が、全てのフェイク行為に対して「抗議」を積み重ね続ければ、それも「ファクト」として残る。
すぐに結果が出なくても、相手がアメリカだろうがイギリスだろうが、毅然たる態度で、必要ならば有効姉妹都市提携など打ち切るという態度を取り続けることが重要だと思う。
いや、官僚集団なんて、天下りしか考えていなくて、そんな「波風立てるような面倒臭いことをしない」こともあって、明らかに抗議すべき行為に対しても、何らのアクションも起こさなかった時期もあるのかもしれないが、そんな過去のことを口にしても仕方ない、これからが大切だと思う。
あるいは、人口数万人の○×県△□市なんていうレベルになると、そのとある国の都市と友好姉妹都市提携を結んでいて、市会議員が公費で旅行したいがために、わざわざ出かけて行って売春婦像に花を手向けたりもしているかもしれない。我々からしたら、フェイクの追認だけれども、そういう裏切り者は、いつの時代だっているって。無視するしかないだろうな。人口数万人の○×県△□市のニュースに対してAIが、「重要な判断材料ではない」と判断してくれることを願うだけだろうか。田舎もんなんて、そんな程度だとAIが判断してくれることを祈る。
え?東京にもそんな都市があるの?そりゃぁ、ねぇ。所詮東京だって、「お上りさん」たちの子孫で出来てる都市だから、田舎もんの子孫の集合体でしょ?(ってことは、東京よりも大阪の方が、格が上だってなことになるのかな?いや、この発想は、あまり論理的じゃないな。)

例えば、当時のことを伝える新聞記事も、直接関係する部分だけを取り出したニュース記事をネットに流しても、いわゆるビッグデータとしてはそれほど価値は高くない。その広告を含む紙面全部を、AIが検索可能な形でネットにだす、それも、公的に信頼性の高い期間が掲示することが大切だと思う。歴史的な事実に対する信憑性の確認に対しては、周辺状況の時代背景も考慮されることになる。むしろ、そうした記事が一度でも掲載された新聞記事は、全てがネットで検索可能となることが望ましいに違いない。
一事が万事で、「事実」が大切ならば、徹底した情報公開以外に「フェイク」を追放する手段はないかも知れない。

今の段階では、全世界に対して、世界中の「人」に対して、フェイクはフェイクであることの抗議を伝え続けることが大切だと思うけれども、そうした「ファクト」は、いずれビッグデータの一部となって、「フェイク」が「フェイク」と判断されるための重要な材料になると思う。

人間は、時系列的な矛盾など気にしない。計数的な実現不可能性も気にしない。断片的な情報を総合的に繋げる能力もAIには劣るかもしれない。それでもまず、人間相手に「ファクト」を、一次資料に基づいて主張し続けて、あとは、AIに頼るしかないのかも知れない、という気がする。でも、いつか「フェイク」は「フェイク」であることが、万人に認められる時が来ると信じたい。

それにしても、と思う。国民的に「フェイク」を教育し続ける国って、一体どうなっちゃうんだろうか。AIを上回るビッグデータの処理能力を持った「天然知能」を持った国民的な英雄の登場を待つことになるんだろうか。他人事ではあるけれど。

蛇足:一旦「下書き」でアップしてから、誤植を修正しようと思っていたら、3900件の(承認待ち)コメントがついたページがあって、慌てふためいて、そのコメントを消して、フィルタを設定する作業を1時間ほど挟んでしまい、その間誤植だらけのままで、うっかりこのページを「公開」してしまっていた。その3900件のコメントは、全部バイアグラのサイトへのリンク。本当に、面倒臭い世の中になった。フェイクとか迷惑行為が横行する世界。そういうのは、とにかく一刻も早く全部駆逐されて欲しい。「過渡現象だ」と思いたいけどなぁ・・・。迷惑行為のボットを吐き続けるサイトのIPは、世界的に監視して封印して欲しい。

High SierraとTeXShop

MacOSがHigh Sierra(10.13.1)にアップデートされた。ってか、アップデートした。

また何かあるだろうなと思っていたら、TeXShopでTEX文書を開いたら、日本語対応のスタイルがエラーを起こして、pdfを生成できなくなっていた。以下、対処法のメモ。なお、TeXShopが使えていた日から、使えなくなった日(昨日)の間に何をしたかと言えば、Mac-OSのバージョンアップがあったために、これが原因ではないかと推測しただけで、根拠はありません。勘です。

(Qiitaか何かに書こうかと思いつつ、LaTeXやMacTeXなど使いこなしていないのと、これまでの使い方に自信がないので、Qiitaほど影響力のないこちらに・・・)

幸いなことに、TexShop自体にバージョンアップがかかっていたので、更新させた。それでも、pdf生成でエラーが消えない。

現在執筆中のスタイルは、jbook、jarticle。エラーメッセージで検索したら、jbookはujbookに、jarticleはujarticleに切り替えるように、TeXの大御所サイトに書かれていたので、従った。エラーは一つ消えたが、まだエラーが出る。

プログラムリストを表示させるためのplistings.styがない、と・・・。でもlistingsしか使っていない。以前トラブった時に何かで調べたら、plistingsを入れておけばOKという人がどこかにいて、それで「動けばいいや」的にplistingsを入れていたと、漠然と思い出した。そこで、plistingsをコメントアウト

\usepackage{listings}
% \usepackage{plistings}

これで、無事復旧しました。似たようなトラブルを抱えた方がいらっしゃったら、ご参考のために。もう少し、「何が起きたか、何が原因だったか」が明確に見えてきたら、こちらのページを消して、Qiitaにアップし直しますが、たぶん、そんな暇はないのでこのまま、このアップはおそらく塩漬け。

訂正

ゲーム理論を知らない人に誤解させてはいけないな、と思った以上に、知っている方に「こいつ、何にもわかってねぇぞ」と思われるのが嫌で、訂正を書きます。

ゲーム理論の基本思想は、「敵対戦略」だと思う。その条件下では「最大損失の最小化」が最適解だと書いた、そこは、おそらく間違えていない。問題は、つい、どこぞの大統領とかどこぞの第一書記(だったかな、どーでもいいけど)の顔が思い浮かんでしまって書いた「最大利益の最大化」のくだり。

基本的に、「最大利益の最大化」なんて、理論的に考える必要はないでしょ?ギャンブルで十分。穴馬狙いで馬券を買う、宝くじに給料の全額をつぎ込む、あれこれ手段はあると思うけれども、この辺は理論的に扱う必要がない領域だと思う。ただ、「最大利益の最大化」を考えると、多分に「最大損失の最大化」も起き得る。いわゆる「ハイ・リスク・ハイ・リターン」で、端的に言ってギャンブルに心血を注いでいる方々の大多数がどうなってるか、それを考えればすぐにわかる話。「最大利益の最大化」なんて、ゲーム理論の範疇にはない、ような気がする。いや、学術論文を書いてる訳じゃないから、緻密にはトレースしていないし、単なるブログですから・・・。ご容赦。

「日本にカジノを」という勢力が勢いづいているのか、この「最大利益の最大化」を考える人は、どこぞの二人の国家元首を始めとして世界中にゴマンといるから、当然のことながら、「最大損失が最大化」する人も相当数出てくるだろうと思う。日本国政府が「カジノ」を推進すると、その「最大利益の最大化」を望む方々が転落した際には、おそらく「自己責任です」と言って、政府はその人たちを切り捨てることになるんだろうけれども、そこは日本人として覚悟は必要なんだろうなと私は思う。いや、ギャンブルなんて、負けた奴がバカなだけで、救済なんて要らないと私も思うけれども、そういう人たちにも子供はいたりするからなぁ・・・。(私にはいないけど。だから気楽。いつ死んでも、誰も困らない。)ま、安倍総理に、日本人の総意は「一任」ですから。(話題が逸れるなぁ・・・)

もう、名前を出しちゃおう。トランプは明らかに「敵対戦略」に基づく「利益の最大化」を考えている。あのナスは、損得度外視で大金をかけ続けることに快感を感じる賭博場のカモ。おそらく、どちらもゲーム理論ではモデル化できるし、過去にそういう例はいくらでもあるから既に数式に乗せられるレベルに分析されているんじゃないかなぁ。共通するのは「敵対戦略」というだけで、彼らをモデルとするプレーヤが「何を最適化しようとしているか」については、既存の知識で定式化できるような気がする。
そうして、彼らを除外した残りのプレーヤが何を考えるべきか。「協調戦略」を選択したなら、お互いがいわゆる”Win-Win”の関係を模索できる、つまり「最小利益の最大化」が大切になってくる。僕が訂正したいのはこの部分で、「最大利益の最大化」は、あくまでも、トランプとナスをイメージした結果であって、そこはおそらく学問の俎には載らない。「最小利益の最大化」ならば、関係国全てにとって有益な結果を持たらす議論ができると思う。平たい言い方をすれば、「敵対戦略」から「協調戦略」に切り替えることで、「最悪の場合でも、損害はこの程度で済みます」という議論から、「最悪でも、この程度は利益が出ます」という議論に切り替えることができる。いずれにせよ、「保険」というか、「最悪」を最小限に止めるのがこの辺のゲーム理論だと思う。

相変わらず、くどいな。もういいや。通じる人には通じているだろうし、通じない人は気にしないで下さい。言いたいことは、一つだけ。「最大利益の最大化」なんて、「ゲーム理論」的な考え方ではないけれども、つい言葉を使っちゃった、というだけです。(これだけ書いておけば、きっと、玄人に突っ込まれても言い逃れできるなと、それが本音の私の心の声でした。以上。)

くどい奴、しつこい奴。

この形容詞からは、なかなか脱却できないなぁ・・・
加えて、身勝手で、ルール無視、マナー違反。いや、よくわかってます。
でも、先週については、とりあえずは仕事上の約束をきっちり守ったつもりでいます。(評価するのは、取引先の方なので、私の主観は別問題。)

学校の後期日程で言えば、月曜日が山場。4コマの連チャン。朝5時台に起きて6時台の電車。でも今日も無事、最後まで集中力は途切れずになんとか無事こなした。なんとかね、6時間意味のあることを話し続けられた。今日の授業の自己評価は80点程度かなぁ。(学生の評価はわからんが。)寝る前に、自家製の健康栄養食品を3時間程かけて作っていたら、日付が変わっちゃっていて、ぼんやりテレビを見ていたら、日テレだったかな、なんだか全然カネをかけていなさそうな番組をやってた。
若い主役が、運転免許の教習本を読んでた。

「夜は、運転するとき気をつけなければならない。」○か×か。主役が「○でしょ、」とか言って答えを確認したら、正解は×。解説が「×。昼も夜も、運転するときは気をつけなければならない。」だそうで、テレビでは、主役が「なんだよ、この、引っ掛け問題」とかぼやいていた。
これって、実際の問題なんかなぁ・・・。「○」でしょ?

これが「×」なら、「夜は、運転するとき気をつけなくても良い」が正しいことになると、私は思う。日本語の「義務」を表す平叙文の単純否定。(間違っているかも知れないけれども、「ねばならぬ」が全体で一つの助動詞だと自分的には解釈している。)もしも、「昼も夜も、運転するときは気をつけなければならない。」という解説文に誘導したくて、「×」を正解にしたいならば、問題文を「夜だけは、運転するとき気をつけなければならない。」にしなければならないと思う。(限定の助詞による文章と、全体の強調?か?)で、こんな問題文にしたら、「×」を答える人が多すぎるから、だから「だけ」を抜いたんだろうけれども、「だけ」を抜いたら意味が変わってしまうじゃない、と自分は感じた。(私の感性がおかしいんでしょうかね?毎度すみません、って、日テレのディレクタさんは同じ感性だったか。)問題文の意味が変われば当然、正解も変わる。いや、40年も運転してりゃ、わかるよ。「夜は、より一層、運転するとき、気をつけなければならない。」だったら、私ごとき、ルールなんて糞食らえの身勝手野郎にも、ちゃんと届く。加えて、もしこんな問題を入試なんかで作ったら、結構な大騒ぎになりそうな気もする。
もし冒頭の問題文が本当に「×」なら、(昔だったら)知らねぇよ、やってられっかよ、こんなもん、わかった、じゃぁ、夜は適当に運転してやる、と、私は本気で思ってしまう。っていう以上に、ムキになってそれをやったりする。(でも、夜の事故は今のところ、40年間起こしていませんが。)なんていうか、日本語って本当に役に立たねえ言語だと思う。
一体私は何を思い出したんだろうか。結構長いこと(一週間近くか?)黙って/言葉を発せずにいたのに・・・。

こういう、「カチン」と来た突っ込みを、開発会議だの、学科会議などで、騒ごうと思ったら10分だろうが6時間だろうが、延々と話し続けていられる体力と気力だけが私の自慢で・・・。(標題の件、面倒臭い奴、鬱陶しい奴、くどい奴、しつこい奴)そして・・・(中略)
冒頭の「試験問題」みたいな会議議事録というか、契約書というか、ツッコミどころ満載の書類が回って来て、バカな私も、絡んだ挙句の玉砕が2回か3回続いたら、そもそも言葉を発するのが面倒になる。そのうち、何回かは、「それ見たことか、ザマァ見さらせ」みたいな感じで、一人内心ガッツポーズしたくなるような書類が回って来たりする。そういう職場ってのは、周囲にはもっと派手に玉砕した人が山ほどいたり・・・、で、気づいてみると、辞めてる。安定した「サラリーマン生活」とは無縁な選択しかできない自分を、嫌という程自覚するハメになる。そこそこに、世間に名の通った組織を辞めたのは、もう3回。これ以上は、もう、無理だね。

そうして考えると、コンピュータっていいなと思う。本当に素直で。こちらが間違っていればそういう動作をするし、論理的に隙がなければ一発で通る。先週起きた想定外の出来事は、接続テスト用のシミュレータの借り出しで、単純に繋がることを試すはずだけだったのに、プログラムがかなりの部分まで動作してしまったことで・・・。いや、修正した自分でも驚きました。本当に、コンピュータって、素直でいいなぁ。こうなると、時々、人間を相手にするのが面倒臭くなる。(いや、まだ俺も衰えてないなと、かなり安心した。えへん。)

重いなぁ・・・今日のフラッシュバック。全てはとっくの昔に終わったことなのに、何を引きずっているんだろうか。

話は変わって、ゲーム理論。普通だったら「最大リスクの最小化」が最適解になるんだろうな、と思う。ところが、ゲーム理論の上では有り得ないけれども、「最大利益の最大化」しか考えないバカがいる。普通は「相手」がいますからね、「ゲーム」ってのは。ところが、金を持ってると、自分に不利な条件は金で潰すっていう選択肢が、現実社会では有り得てしまう。そうなるともはや「理論」は成立しない。「理論が存在しない」のが世間だと思っている人間がトップにいたりしても、現実に「ゲーム」が続く以上、「最大利益の最大化」を考えた選択肢の先には、「最大リスクの最大化」なんていう、いわゆる「最悪の結末」が待っていたりする。いや、ビジネスならそれで構わないけれども、プライドがあるから金では潰されない、っていう相手が一人でもいたら、「最大利益の最大化」なんていう選択肢は、最悪の結末を招くと思う。そこはそれ、国際政治には、実体経済が絡みついてくるから、パフォーマンスはパフォーマンスでしかない。なんだか、壊れ方まで想像できる勢いで突っ走ってるバカが二人はいる気がした。僕はもう、面倒くさいから黙ってるモード。この場合の最悪ってのは、規模の桁が突き抜けているとは思うが・・・

プレーヤそれぞれの最大利得を最大化しようと思うなら、そうした「解」に誘導しようとした時取れる手段は一つしかない。お互いのマトリックスを開示しあって、「協調戦略」を取ることしかない、と思う。いや、「ゲーム理論」でも「協調」した場合の解き方は扱っていた気がする。私が何となく思うだけじゃなく、確か理論的にそうだったと思う。
ある意味で、TPPなんてその象徴だったかも知れないし、パリ協定もそうけれども、局所最大化しか考えられないプレーヤーが一人でもいたら、「協調戦略」は無効になる。それが絵に描いたように具体化している現実世界が、何か恐ろしい。何を言っても無駄なら、何も言わない。フラッシュバックがきつい。

本当に、人間って面倒臭いなぁ。AIって、この辺をどうやって捌くんだろうか。人工知能が「なぁなぁ」を覚えて、グレーゾーンの答えを平気で出すようになったら、そんなAI、もしかして、要らないんじゃね?

追補:冒頭の「夜は、」だけれども、これが契約書だとしたら、「夜については」と解釈すると思う。つまり、「昼については」何も述べていない。だからこれは「○」だと私は解釈する。この文章から「昼についても」と解釈させることはできないから「×」なのではなく、「昼については」一切記載していないから、夜について以外は解釈しないのが正解だと思う。もしこれが契約書なら、「昼」については「注意してもしなくてもいい」と、私だったら解釈する。そもそも、この文章から「昼」を想起させるのは、「文章」の問題としてはありえない想定であって、「運転するときの心構え」として「見えない部分に思いを巡らせよ」ということならば、この文章で「○×」を問うのは、出題者の悪意しか感じない。相手がこういう契約書を作るなら、自分なら「昼」については好き勝手する。世間には悪意のある奴が多いことを知っとけ、という意図ならば、同意する。

日本語の助詞の「は」には、限定の意味「も」あるが、常に「限定」で解釈することも不適切だと自分は思う。わざとでないなら、他の解釈ができる文章は書くべきではないし、これが国家試験の問題なら、自分だったら「ゴネ」て○を正解にしろと、主張だけはすると思う。(もう、辞めましたが・・・)

あぁ、もう、なんて面倒臭い奴だ、俺は。いつまで引きずってるんだろう。

White Listと二段階認証

しまったなぁ・・・

いろんなアカウントで、二段階認証を使っている。いや、僕もそういう手法は使うし、テストを携帯でやろうとしてすぐに気付いた。White Listを皆さんが設定してしまうと、この二段階認証での「確認メール」が送れない・・・(あれ、googleさんのって、ショートメールだっけ?認証コードの送信はショートメールだ。)

どうしましょ?「携帯メールの着信可能ドメイン名として、xxxを追加して下さい。」とか、「パソコンからの着信を拒否している方は、一時的に着信可能として下さい。」みたいなメッセージを出さないと、いけないのか・・・これだけで済む?ショートメールはどうする?

いやぁ・・・、厄介な世の中になりました。ま、コツコツやります。

WhiteList: 食わず嫌いだったか・・・

「WhiteList」という方式自体が、ある意味「食わず嫌い」と言うか、「まず全てを拒絶する」方式だから、およそ新しいものを無造作に受け入れる考え方からは程遠いけれど、切り替えてみたら、さすがに効果は抜群で、再び「静穏な日々」を取り戻した。

まず、最初は自分のドメイン名などをホワイトリスト登録して、念のため、自分のPCから送ったら、無事受け取れたので、これから住所録アプリなどから、せかせかと、コピペでリスト登録して、従来通りの動作をするように(仕事関係などで、受け取る可能性がある相手のドメイン名などは)設定しなけりゃならない。ただ、とにかくあの鬱陶しい迷惑メールは完全に遮断できているから、結果オーライだろうな。

ご存知ない方のために、念のために書いておけば、以下のような手順になる。

  1. ドコモのメールアプリで「フォルダ一覧」の画面にする。
  2. 縦長なら画面右下、横長なら画面右上の「その他」のアイコンをタップし、メニューから「メール設定」を選ぶ。
  3. ドコモメール設定サイトをタップする。
  4. スマホの場合には、ブラウザの選択がある。ブラウザで「すぐに開く」をタップする。
  5. dアカウントのIDとパスワードを入力し、ログインする。
  6. 「メール設定」の画面で、「指定受信/拒否設定」をタップする。
  7. 「指定受信/拒否設定」で「設定を利用する」にチェックを入れて、「次へ」をタップする。
  8. 「受信するメールの選択」の画面で、「携帯・PHSのメール受信設定」で、受け取りたい携帯などのキャリヤを選択する。(私は、ドコモを始め、全てにチェックを入れている。)
  9. 【ここがポイント】「パソコンなどのメール受信設定」では、「受信しない」をチェックする。そうすると、携帯ドメイン以外の全てのメールがブロックされる。「確認する」をタップする。
  10. 設定内容が表示されるので、「設定を確定する」をタップする。
  11. 【ここも必要】このままだと、パソコンからのメールは全てブロックされてしまうので、「指定受信/拒否設定」をタップして画面を上記8の画面に戻す。
  12. 「受信するメールの設定」を選ぶ。タップする。
  13. 「登録済みメールアドレス・ドメイン」で、[+]アイコンをタップして個別の登録内容を編集したり、「さらに追加する」をタップして、受け取りたいメールアドレスやドメイン名を登録する。【ここがホワイトリストになる。】(私は、gmail.com, hosei.ac.jp, tokyo-ec.ac.jpとか、signalysis.co.jpとか、自分からの転送も含めて、今現在やり取りのある相手のメールを設定した。)
  14. 登録したら、「確認する」をタップする。「受信するメールの設定」の右側の大きな[+]アイコンをタップすると、一覧を確認できる。ここで「設定を確定する」をタップする。【これで登録完了】
  15. あとは、ブラウザを閉じても大丈夫。

試してから騒げばよかったんだけれども、すでに「ホワイトリスト」形式は(とっくの昔から)採用されていたんだな、と理解しました。(すみません、理解力がなくて・・・)

と言うよりも、この設定画面では

  • 受信するメールの選択
  • 受信するメールの設定
  • 拒否するメールの設定

が三つ並んでいる。説明文を読むと「個別に指定」するのが下の二つで、上の一つは大まかなドメイン名による判別。結果から言えば、明らかに下の二つの論理判定が先になり、「残り」のメールについての受信/拒否を後から行うことになる。そこの論理的な流れがこの画面からはわからなかった。そもそもが「受信するメールの選択」で「パソコンからのメールを受信しない」としてしまったら、後から「これを受信する」と個別指定しても、選択肢の中に入ってこない、と自分の中では理解してしまっていた。いや、ちょっと深く考えたら、それだと「個別指定」の意味がない訳だから、「意味がある動作」を実現しているとして解釈するならば、多分メニューの順番を入れ替えて、

  • 個別に受信指定するメールの設定
  • 個別に拒否指定するメールの設定
  • 個別指定されていない残りのメールの受信/拒否設定

という意味だとしたら、論理的には明確になって、自分的にはスッキリ理解できたと思う。でも、こう言う画面設計をすると「長ったらしくてくどい」とか絶対に文句を言われる。画面というのは日常的に使うものだから、「理解する前」のわかりやすさと、「理解した後」の見た目のスッキリ感を塩梅すると、このやたらと説明的な「見出し」は不採用になるだろうな、と理解した。無論これは「理解後」の感想であって、実際に試してみるまでは、ドコモメールの設定で、既に「ブラックリスト」も「ホワイトリスト」も採用済みだったことに気づけなかった。

日本語自体が、あまり論理的な言語ではないから、And/Orを日本語表現から的確に汲み上げるのは難しい。「また、やっちまった」感はある。ドコモさん、大騒ぎして、どうもすみませんでした。
m(_ _)m

ある意味「食わず嫌い」だった。実際に試しておいて、理解しておいてから使えば良かったのだけれども、追い込まれるまではここの設定を使い込むところまでたどり着かなかった。ブラックリスト設定では追い付かないと気づいた時点で、ホワイトリストに頭を切り替えればよかったのに・・・そうしていたら、既に実現可能なことにとっくに気付いていただろうに・・・

でもねぇ・・・、本当に私、日常的にこの類の「思い込み」はよくしている。さすがに、半世紀以上生きてくると、日常会話で相手の論理のAnd/Orを自分の中で解釈した内容が、「もしかしたら、相手の意図と違うかもしれない」というフラグが立つと、「すみません、今のは、こういう時はこうするけれど、この条件の時はこうしなくてもいいという意味ですか?」と確認して問い質す習慣がついてきた。「はい、そうです」という返事よりも、「いや、そういう意味じゃなくて・・・」という、返事の方が多い気はする。相手の使った日本語表現を自分が論理的に解釈した内容が、相手の意図とは違っていることが、結構な頻度であることがわかってきた。

そうなんだ、こうして過去、数え切れないほどのチョンボをしてきたと、今更ながらに気づいている。論理的に考えながら言葉を使う人って、あんまりいませんしね。僕には理解力がないという自覚の欠落も、あったとも思う。

とにかく、こうして私の携帯メールは「ホワイトリスト」に切り替えました。おそらく、もう二度と彼らの迷惑メールに悩まされることはない。

「まず全てを拒絶する」という考え方自体、あんまり好きじゃない。だけれども、結果の「効力」を考えたなら、このご時世、仕方ないのかも知れない。現実に、あの迷惑メールがピタッと止めることができた。

その代わり、過去名刺交換させていただいた会社さんたちの、会社ドメインからのメールは、改めてホワイトリスト登録しなければ、一切受けられなくなる。だけど、新たに何か関係ができるなら、最初はパソコンにメールが入るだろうから、多分問題ないだろうとも思う。そして、今後新規に付き合う会社さんとも、携帯メールに連絡をもらうような場合には、個別に会社のドメインをホワイトリスト登録していくことになるんだろうなと思う。120件という件数の上限を使い切るくらい、今後頑張っていこうとも思った。

過去2週間ほど、アドレナリンが出まくっていたのが、急に出なくなったのか、力が抜けてしまって、午前中猛烈に眠くなって、事務所のソファで眠っちゃった。なんだかすごく、スッキリした。でも、力も抜けちゃって・・・別のアドレナリンを出さないと・・・

White List対応の電話帳アプリが欲しい!

相変わらず、携帯メールのゴミを通報して消し続ける日々。中身を見ずに済ませられるなら、単純作業なんだが・・・文面が視野に入ると、気が滅入る。腹が立って来る・・・

大学教員時代に卒業生との連絡手段として唯一残ったのが携帯メールだったりしたので(卒業してからも、携帯を通じてやりとりがあった卒業生、特に千葉の初期の卒業生のアドレスはまだ残っている人が多いのだけれども・・・)病院実習対応で登録しただけの人たちは一気に消してしまったから、相手はこちらのアドレスを知っているけれども、こちらは相手のアドレスがわからない、という状況がある。「登録がない相手は全てブロック」という「ホワイト・リスト」方式には、あまり切り替えたくなかった、けれど、もうさすがに連絡が来ることはないだろうな、と思った。Facebookに登録しているから、携帯メールはホワイトリストに切り替えよう、と決めた。卒業生からのメールが受け取れなくなるのが嫌だった。けどね、単なる感傷で、来やしねぇよ。(この言い回しは、この辺の方言か?)

で、ホワイト・リストを登録して、残りは着信を拒否しようと思ったところが、やっぱり結構な登録件数があって、昔お世話になった方々とかもそのままのアドレス帳。今の「登録」方法は、かなり面倒だ。WEB経由、パソコンを使えば早い、とは言っても、一件一件開いてはコピペになりそうで・・・、はっきり言って、面倒臭い。数百件あるもの。Line?僕は使ってません。

という訳で、思った。ドコモ携帯(スマホ)の住所録アプリで、一つ「着信可」のチェックマークを追加で入れられるようにしてもらえないかなぁ、なんて。そして、スマホの住所録と、ドコモのメールサーバを連動させてもらって、スマホの住所録で「着信可」になっていない相手からのメールは、自動的に全部ブロックするように、できないか。最初にスマホのアプリをアップデートした際に、デフォルトで登録がある相手は自動的に「着信可」になるようにしてもらえると、普通に、自然に使っていて「登録」すればその相手とは、メールを送れるし、少なくともこちらでは受けられるし(相手が受けてくれるかは別問題として・・・)携帯メールのホワイトリスト化がスムーズに進む。と思った。

そうなってくれたなら、少なくとも、今日も既に40回以上「通報」した(これでも、ずいぶん減った気がする)ような、ゴミメールは入らなくなる。

メールアドレスを変更しなければ迷惑メールから逃げられない、なんて、そんなのはおかしいと私は思う。だったら、どうしたらいいか、その答えの一つとして提案して見た。要望ですけどね。何と言うか、(ずいぶん昔の)盗聴されていた頃の癖で、部屋で独り言をつぶやきさえすれば、それが相手に伝わると言う、逆の意味で言えば「便利さ」を経験しちゃったもんで、ドコモさんに直接連絡を取って「提案」しなくても、自分のブログに書いておきゃいいかな、なんて、実に物臭な発想でした。

それにしても、僕は「ホワイト・リスト」なんて使わなきゃならない時代は嫌いだな。「ブラック・リスト」(どうしても、と言う相手は拒絶するけれども、それ以外は基本的に全員受け入れる)方式で済んでいた時代は、良かったなぁと思う。

おそらくは、ほんの数名の、拠点を海外に移してまで迷惑メールを使った詐欺ビジネスを続けている、とてつもなく迷惑な人たちのお陰で、閉鎖的にならざるを得ない、世の中がどんどんと閉鎖的になっていく。嫌な時代だ。「拒絶の論理」が世間に蔓延しちゃったら、嫌だなとは思うけれども・・・

そして、憂鬱なのは明日からの連休だ。連休中は、通報しても通報しても、一向にブロックされなくなって来る。ドコモとかの担当者さんたちがお休みになるんだろうなぁ・・・。激しく憂鬱。

NTTドコモさんに、追加のお願い[White List方式]

前回のお願いを書いたら、すかさず「アップデートのお知らせ」入った。まさかね、お返事をいただいたのか・・・偶然だと思うけど。

で見たら、「IMAP接続で、パソコンでもドコモメールをご覧頂けます」と。う〜ん、自分でアプリを書いて、IMAPであらかじめドコモの携帯メールを全部パソコンで処理させて、不要なメールを削除してから携帯に入ってくる必要な連絡を自分で選別しろ、とか、そういうこと?疲れる。そもそも、そうなっちゃったら、「携帯」メールも「パソコン」メールも、区別がつかないな、というよりも、スマホになった時点で「パソコンメール」が「携帯」で処理できるから、違いがほとんどなくなったのかも知れない。

結論から言えば、PCメールと携帯メールとで区別をつけるとしたら、携帯メールについてはWhite List方式を選択できるようにして欲しい。現在はBlack List方式で、すべてのメールを受信するが、ブラックリストに登録されているアドレスだけ弾く。これでは、明らかに対応できない。ホワイトリスト形式にして、原則としてすべてのメールを遮断するが、予め「ホワイトリスト」に登録しておいたメールだけを携帯で受ける。これなら、簡単に対応できるのではなかろうか。

書いていてふと思った。あれ?もしかして今のままでも「ホワイトリスト」は使えるのか?と思った。「受信するメールの設定」の登録がある。ただ、「パソコンからのメールも受信する」の設定があると、基本は「ブラックリスト方式」になるみたいで、やはり「原則全部ブロック」は登録できないような気がする。というか、設定のAndとORの条件がどうもよくわからない。携帯でパソコンメールを「受けない」設定は、私の使い方では選択できない。

携帯電話(スマホ)は、その性質上、常に携帯していなければ「業務上」とか「使い方」として意味がない。常に携帯しているところに連絡してくる相手は、一般的には既知の相手が大半のはずだから、ホワイトリストを採用する弊害は少ないと思う。相手の携帯アドレスなども簡便にスマホに登録できるならば、つまり、その場で新規の知人/取引先をホワイトリストに登録できるように、例えば、赤外線か何かで簡便にホワイトリストの交換ができれば、原則的な手法として普及しないか?

ひどい話で、ついさっき、18:30頃から、最頻で一分間に5通くらい、ドコモのフィルタをすり抜けたメールが入っている。「開いて、通報ボタンを押して、OKを押して、送信ボタンを押す」という操作をしている間に、次のメールが入ってくる。メールを開く度にあの「オマ×コ全開」だとか「なぜあなたは2億円を受け取ろうとしないんですか」とか、気が狂いそうな文面が視野に入ってくる苦痛!勘弁して欲しいなぁ。結構我慢強いつもりだが、やはり限界がある。ドコモさん、慰謝料払ってくれない?2億円程度でいいから。

付き合ってらんねぇ。ドコモさん、本気で対応を考えてくれてるの?と思った。それよか、あいつら一体いくら設備投資してるんだよ。アプリケーションサーバを動かしてないなら、ドメイン名の取得なんかほとんど金がかからないから、ゴミメールをブロックするのは簡単なはずなのに、脅迫用のアプリサーバにロードバランサか何か入れて、飛び先のIPを散らしたんだろうか、だとしたら、かなりの額の設備投資とか、IPの取得をしていそうで、全部のパターンが出尽くすのにまだしばらく時間がかかるだろうし、設備投資分を回収するまではそれこそ、一日1億通くらいの迷惑メールを撒き散らし続けるんだろうな。

こうなったら、携帯メールで「ホワイトリスト」を採用してくれたら、あるいは、もうちょっと設定画面をわかりやすく「原則全部ブロックで、受け取るメールをここに登録してください」的な、もう少しわかりやすい「設定画面」に作り変えてくれたなら、助かるのにと思った。

根負けした。なんというか、今、本職の仕事で結果を出さないと、後がないから、こんなことで無駄な時間を使いたくない。暇があって、金がいくらでもあるなら、徹底的にメールを分析して、場合によってはどこかのシステムに侵入してでも、相手の首根っこを押さえたい。だけど、とにかく時間を無駄にしたくない。それに、理由があって、僕は今のメールアドレスは絶対に変えたくない。だとしたら、答えはホワイトリストしかない、と思った。