Google Drive

15Gバイトのストレージがタダで使えるってのは、ありがたいっちゃ、ありがたいんだけれども・・・

92Mバイトの力作の「プログラミングレポート」を出してきた学生がいる。「先生、提出用のフォルダに容量オーバで提出できないんで、こちらから」って言うメールが来た、そのアップロード先はGoogle Driveだったか、あれ違ったっけかな?たぶん、コアのシステムはGoogle Driveだと僕は思った。
92Mバイトも何を書いたんだって、よく見たら91Mバイトまでがゲーム画面の画像ファイルで、力作って言えば力作なんだけれども・・・まぁいいや、ベクトルがどっちを向こうが、頑張ってることには違いない。

大昔、スペースインベーダー(もどき)のバイナリコードが雑誌に掲載されていて、100円を使わなくていい、喫茶店で遊べない反動から、その雑誌のコードを必死で打ち込んで、遊んだ。ところが、どうしても面クリアが出来ない。ついに頭に来て、バイナリコードを読んで頭の中で逆アセンブルし、「敵の玉に当たって砲台が破壊される部分」の処理をNOP(No Operation)に書き換え、「不滅のインベーダー」ゲームに改造した。
そこでは、玉に当たって画面上は徐々に壊されていって、最後は画面上から消えてしまうんだけれども、ロジック上はそこに「砲台」が存在している。亡霊のごとき、見えない砲台から玉が打ち出され、不老不死ってか不滅の砲台から延々と玉を打ち続け、いとも簡単に面クリアができるようになった。これはもう、快感だった。しばらく、熱中してインベーダーを遊んでいたんだが、こうなってしまうと、もはや「単純作業」である。だんだんと馬鹿らしくなり、改造し終えてから1時間も経たないうちに飽きてしまい、さらに言えば、インベーダーゲームそのものを遊びたいと言う欲求も急速に萎えてしまった。結局その後、「不滅のインベーダー」ゲームで遊ぶことは二度となかったし、インベーダーゲームそのものでの「遊びたい」欲求も消え失せた。
透明人間になって好き勝手出来たら面白かろうって、案外こんな結果になったりしてね。こんなもんでしょうかね。ゲームってのは制約条件がないと、実は面白くないんだとつくづく思った。

でも、こうやってプログラミングは覚えていくんかなぁ。あのお陰で、Z80だったか、8080だったかのアセンブラコードは、バイナリを読んだだけで逆アセンブル出来るようになった。そのきっかけがスペースインベーベーダの雑誌に掲載されていたコードだった、と言うことは、以前書いたことがあったか、なかったか。いえね、「私は、プログラマとしての高い志により、必死で勉強してここまでになったんです」的な説明の方が威厳があろうかと・・・やっぱり、そっちにしようか、って、もう遅い。

それにしても、15Gバイトものストレージの無料提供。グーグルさん、何を考えていらっしゃるんだろうか。世界中の人たちの個人情報を独り占め?ってのが怖くて、実はあまりコアなファイルではGoogleさんのサービスを使っていない。のですが、やっぱり、大容量のファイルの受け渡しにはGoogle Driveは便利だよなぁ。
Googleさんの、高い志を信じたいんだけれども・・・どうしても、人間としての容量が小さいせいか、なかなか信じきれなくて・・・