ジェンダー

ちょっと、仕事に疲れた。
気分転換という訳ではないけれども・・・
これまで、「世間のウケ」があまりよくない話題は、避けてきたけれど、一応は書いておこうかと思った。師匠の受け売りの話題です。

基本的に、私たち人間は、何度でも人間として肉体を持つ。その過程で、特に肉体に入る際には何度となく「霊体」の世界とほんの数ミリメートルの受精卵の間を行ったり来たりしてエネルギー体を受精卵に押し込め、さらに「白紙」の状態の脳に基本的な制御を委ねるから、ある意味で「意識の不連続」が生じるのは、ほとんどの場合のようで・・・。前世を覚えていた子供が、世界では何人も話題になっているらしいから、稀ではあるけれども「意識の連続」は説明できるんだろうか。

私自身は、漠然とではあったけれど、自分が今回の課題として、何をするつもりだったか、必死で考え続けた。raison d’êtreなんていう言葉が消えなかった。二十歳代からずっと。重かったけれども、ようやっとこの歳になって、スッキリした。

ほぼ100%の方が、肉体を持つ前には「何をやるつもりか」決めてきているらしい。ただ、その内容はレベルによって異なる。だから、「肉体を持つこと」そのものを目的にしているレベルの方々も少なからずいる。それでも、それはそれで立派な「目的」だと思う。

ヒトの生命体は、最初4次元空間のエネルギー体として創造される。経験を積んでいくに従って、最終的には8次元にまで上がる。日本では空海とか聖徳太子、イスラム教を伝えたムハンマド、リンカーン、などなどの方々は、ヒトとして最も進化したレベルの8次元の方々。このレベルの方々になると、もはや「男」とか「女」とかの区別はなくなる。必要に応じて、女として肉体を持つこともあるし、それは「どんな仕事」をするために肉体を持つかによって選ぶらしい。ところが、基本的に、4次元から7次元までは「男」の霊体と「女」の霊体とは異なる。「霊体」のレベルで男女が別れている。そして、男の霊体は基本的に男となる受精卵に入るし、女の霊体は女となる受精卵に入る。

ただ、何度も肉体を持つ過程で、「あらゆる経験を積む」ことが求められていると、肉体を抜ければ理解していて、その都度課題を変える。(残念なことに、肉体を持った途端に、人生は一回限りだと誤解し、モノの世界に振り回されて、全く課題を消化できない方が、どんどん増えているようで・・・)そんな「課題」の中に、男の意識体が女として肉体を持ち、女のジェンダーで人生を全うする、あるいはその逆で、女の意識体が男として肉体を持ち、男のジェンダーで人生を全うする、そうした課題がある、と理解している。
そもそもが、「男として生まれるか」「女として生まれるか」受精卵に入る段階で「意識体」は知っている。知っていて入る以上、生まれた後の「性」が男か女かは、わかっているはずで、それなのに、男の意識体が女として生まれて来るならば、8次元の方が使命を全うする都合で女を選んでいるか、でなければ、まだ空海さんなどのレベルには到底到達できない未熟な魂が、異性として肉体を持つことを「課題」として選んでいるか、そのどちらかしか、自分には考えられない。

男の霊体が女の肉体を持つ、女の霊体が男の肉体を持つ、その際の違和感は理解できるけれども、「課題」でしょ?と自分は思う。師匠は簡単に心を読める。「性同一性障害」を主張する方の中には、男になったら楽かもしれない、女になったら楽かも知れないという、明確な逃避というケースもあるらしい。性的な倒錯、あるいは異性と理解し合う面倒臭さをただ単に回避しているだけの場合。おそらく、会えば師匠にはそれがわかるし、上にも筒抜けで状況は把握されている。私にはわかりませんが。だから、伝聞としてしか書けない。

LGBTの話題。

師匠の講演会に参加するまでは、私自身比較的リベラルに、「物分かりのいい」方の立場だった。ただ、霊体として、肉体を抜けている部分まで含めたサイクルの中で、どういう「生き方」をしているのかを考えたなら、今のLGBTの扱いは、必ずしもいい結果は生まないと思えた。男でありながら女の肉体を持って、女として生涯を終える。今のように性転換手術などが容易でなかった頃は、この「課題」は成立していたんだろう。それが、社会の物分かりがよくなり、性転換手術が可能になった結果として、肉体を抜けた後で、「また課題放棄をしてしまった」と、空振りを後悔するケースも多いと思う。そういう方は、また、男の霊体なのに女の肉体を選んだり、女の霊体なのに男の肉体を選んだり、また、何度でもそれを繰り返す。「課題をクリア」するまで、そうした課題設定を自分で決めて行う、と理解している。

男なのに、女なのに、なぜか異性の立場や都合などが、「理解できてしまう」方々と、「全く理解できない」方々の、両方がいる。その違いは、この「経験」の違いだと私は考える。

社会が完全に成熟して、「性別」ではなく、「社会的な性」であるジェンダーのレベルで、男であっても、女であっても、生きる上での困難さに大差がないということならば、残る「課題」の要素は「出産経験」くらいだろうか。これが、「その程度の経験」と呼べるものなのかどうかは、女性の判断にお任せする。逆に、男であることによる困難さ?あるんかな?よくわかんね。

先天性の奇形の方々。これも師匠の受け売り。何とかなりませんか、と相談を受けて、師匠は「何とか」できる。けれども、やらない。なぜか。先天性の奇形があることは、受精卵に入った時点で、霊体にはわかっている。それを敢えて異常のある肉体を選んだとしたなら、何らかの「課題」を自分で決めてきたはずだ、と私は理解している。師匠の講演で、「もし、私が治療して完全な体にしてあげたとしたら、間違いなく次に肉体を持つ際は、さらに過酷な課題を選ぶだろうね。」という師匠の言葉があった。今回の課題は、今回解決するのが、それが一番の近道なのだと私は思う。肉体を持つことの意味を、イエスも、ムハンマドも、誰も伝えなかったのかなぁ・・・。

学校教育現場でも、LGBTの扱いで「本人の主体的な意識」を尊重する、という方向にシフトしてきている。幸いなことに、私は非常勤講師になって、現場の責任ある立場からは離れた。もし、専任教員で現場にいたとしたら、もしかしたら、私はかなり保守的に上記のような考え方を本人に伝えたかも知れない。それは、もしかしたら、学校とか本人には「差別」として受け取られて、何らかの処分を下されたかも知れない。それはそれで、「一つの課題消化のチャンス」を逃したのかもしれないけれど、自分には師匠の言葉を世界に伝える方が重要だと思えたから、学校を辞めた判断に、悔いはない。

面倒な部分は、理解してもらえなくても一向に構わないけれども、全ての人は、自分の肉体を選んで来ているということは、知っておいていただいた方がいいように、自分は考えた。だから書いた。
最初の三ヶ月で、大体の決断を下す。「この肉体では課題を遂行できない」と思ったら、その受精卵に入り込むことを断念する。三ヶ月が「安定期」の目安だというのは、意識体の(こちらは、霊体が肉体から抜ける方の話題ではなくて、入る方の話題だけれども)サイクルの中で、説明できる。

話が逸れる。凍結受精卵は、まだ意識体が入り込むための前段階だから、「解凍」すれば妊娠は可能なんだろうけれども、いわゆる「コールドスリープ」というか、一旦意識体が中に入った肉体を「凍結」したなら、意識体は中に入っていられなくて、抜け出してしまう。そうなった時点で、解凍して元に戻しても「植物状態」になるように自分は考える。未来世界で「不治の病を治療しましょう」と、肉体を凍結保存された方もいらっしゃるらしい。「意識」とは脳の神経活動だ、と考える理解力不足の産物で、ある意味で、ダーウィンが創ったコメディのようにも思える。いや、実際に私は鼻で笑っている。

太陽系外の惑星に移住?光の速度で?まず、光の速度で宇宙船を動かすことが無理だと思えるけれども、コールドスリープして肉体だけ運んだら、植物状態の肉体が積み上がるだけだと思う。それならば、我々は「意識体」なのだから、肉体の制約から離れて神の思いに自分を預けて、高次元の意識体として「神の肉体」の中を自由に行き来した方が、楽しいように自分は思っている。
そんなことがあるはずない、と言う方のお考えを、否定する気は毛頭ありません。ご自由に、コールドスリープされたらいかがかと。
スクラップにしたいような肉体が、解凍されるまでじっと待ってるのかなぁ。僕だったら、さっさと見切りをつけて、次の「新車」に乗り換える方を選ぶけれども。(いや、金があったら、だけれども、って、車の話じゃないだろ。)

話が逸れた。「人は何度でも、人間として肉体を持って、生まれかわる」という話と、肉体に入る際には、「このままその肉体を選ぶか」どうかを、受精卵の三ヶ月くらいまでの間に自分で判断してから、決めて来ていると、その2項目の、師匠の受け売り。

LGBTに関する昨今の話題からは、逆行しているような話題の展開になった。だからこそ、一応は、書いておくべきだと自分は考えた。

以上。