土地収用

南ア
土地改革巡るトランプ氏のツイートに政府反発

植民地政策の残骸:わずかでも植民地政策的な残痕が残る国は、どこも苦しんでいると思う。白人が暴力的に接収した広大な土地を所有する、それが正しいかどうか横から口を出せるとは思えない。民主的な手続きと、人種間相互の信頼関係を崩さない方法が求められることだけは、確かだろうけれども。

それはそうと、戦後の日本の土地収用。日本では、アメリカを中心とする進駐軍が有無を言わさずに、大地主の土地を小作に解放した。拒否はできなかったはずだ。

戦後直後の用地補償問題

詳細は省略して書くならば、南アフリカも、アメリカがやったやり方をそっくり模倣すれば何の問題もないんじゃないのかな?二束三文で「補償金」として値段を決めたらいいんだ。いくらトランプでも、アメリカ自身がやったやり方には文句はつけられんだろう。

それよりも何よりも、沖縄などの基地問題。

補償金の金額とか、色々問題があっても、それが「民主的な手続き」に則る限りは「betterな方法」として扱われるべきだろうと私は考える。ところが、「戦争」という暴力で、「勝者のみ正義」という民主的とは言えない手続きを経て収容した、日本各地の米軍基地の「土地」の補償問題を、トランプはどう考えるんだろうか。

日本としては、日米安保で、日本の安全保障にアメリカが金と兵力を出すっていうから、差し出している感じはあるんじゃなかろうか。それが、「アメリカファースト」でもって、その前提を見直すっていうんなら、そもそも論で、アメリカが日本の基地の土地を収容した問題について、(戦争という行為も含めた)手続きとしてどうかをまず、言及してもらいたいと思う。南アフリカに口を出すより、先にこっちの解釈について説明しろ、と言いたい。