学校現場でLINUXを

今、Macでこの文章を書いている隣で、WindowsのPCが必死でDBにCSVをアップロードしている。
プログラムはなんとか正常動作している・・・のだけれども、突然遅くなった。Windows版のSQlite3のリアクションが1秒にやっと1件フェッチするくらいにまで遅くなっている。普通だったら、1秒に最低でも数百件のレベルでしょ?いくらWindows Homeだとは言え・・・Professional版とか、Server機なら経験上数千とか、テーブルによっては数万件は処理できる。それが1秒に1件。画面表示を目で追えるほどのスピードに落ちてる。

LINUXでもMacでも、こんなことは経験したことがない。なんてことを書いている間に、2〜3秒に1行の速度に落ちた。1秒で数千行走るはずのコマンドなのに。
たぶん、SqliteのWindows版のdllが、うまくWindowsのキャッシュと整合していない、そんな気がする。
これ、SQLiteの無料版を出している方は責められない。だって、MacでもLinuxでも、こんなこと経験したことないもの。

もう、何年も前から同じことを書いている。学校現場でコンピュータを教えるなら、LINUXにすべきだ。たぶんだけれども、30代以上の年寄り連中は、マイクロソフト命で、それしか知らない。コンピュータって言えば、アイクロソフトだけ使えりゃいいと思ってる。ところが、今の20代以下は、たぶん、Android(スマホ)は使いこなしても、PCはあまり得意じゃないと思う。僕も、取引先の全てがWordやExcelを標準にしているから、自社ライセンスの残骸が残っているWindows機でかろうじてWordやExcelで読めることの最終チェックはしているけれど、もう、編集環境はLibreOfficeに切り替えた。OpenOfficeの後継版。理由は単純で、OSもタダだし、ツールもタダ。GUIも大幅に改善されてる。

僕は一人だから、せいぜい4万円程度か?安くなるだけだけれど、学校に100台PCを導入するなら、それだけでライセンス料が最低でも400万円は変わる。1000台なら4千万円。そこに、IT系の会社の中間マージンが入るから、1000台入れているところは楽に1億は余計な金がかかってると思う。
20代以下の子たちに教えるなら、LINUXベースにすべきだ。それだけで、人口2万人単位の自治体でのIT関連支出を、5千万円から1億円くらいは節約できる気がする。リスクを取らない日本人。モトは税金だろうに。金持ちばかりが、頭を使わなくても金で解決できると思ってる、そんな人たちばかりだからなぁ・・・確かに、教える側も楽じゃないけど、20代の子たちに主導権を渡そうよ。

LINUXは難しい?何言ってんだ。AndroidはLINUXがコアだって、知らないのか?スマホを使いこなしているなら、そんなこと言うな、と言いたい。

なんてことを、僕ら下賤の民じゃなくて、大学の教授クラスの人が文科省に言っても、聞く耳は持たないんだろうな。なんだか、ニュースを見聞きしていると、文科省に喧嘩を売るのは、トランプに喧嘩を売るより意味がない(売られた喧嘩の論点すら理解できない)そんな気がしている。

憂鬱だ。画面とにらめっこしている間に、もう1時になる。(Macの日本語処理が、「1時」を「1痔」と第一候補に出してきた。これはこれで、憂鬱。)明日は6時起き。(6痔起きじゃねぇぞ、どこの国が作ってる言語処理のコアだ!?)そういう喧嘩が通じない文科省。日本はもう、ダメじゃね?


追記です。

ロシアは確か、あの独裁者プーチンがWindowsを捨てる大統領令を出している。理由は確か、国家セキュリティだったと思う。僕は、(独裁者は嫌いだが)賢明な措置だと思う。

ライセンス料の理由で、情報教育にWindowsから離れる決断をした国も・・・あったかなぁ、希望的観測か?

金さえ払えばそれで済む、ライセンス料を無条件に受け入れる金持ちで、国家レベルで情報せキュリティに無頓着な(そのくせ、一切内部情報を外に出そうとしない)この国は、やっぱり、衰退の一途か。

コメントを残す