筒抜け

開き直って書いている、とは言え、とってもやりずらい。
学校の先生をやりながらだと、こうした「宗教めいた」話題は書きにくい。宗教じゃない、といくら主張しても、状況に応じて霊がどうした、神がどうだ、なんていう話題に触れてくれば、なかなか宗教じゃないとは説明しがたい。
結局、専任の教員は辞めたけれども、自営業とは言え、それでもやはりやりにくさは感じる。

ただ、これだけは思う。肉体を持っている自分を、今、上でご覧になっている諸霊の皆様がた、羨ましいだろうなぁ。チンドン屋とは言っても、こうして師匠のお話の内容を書いて、それをどうにかこうにか、世界に伝えている。伝わっている。一人でも気にしてくれる方がいて下さるなら、もうそれだけで十分。少しずつでも、絶対にいい方に変わると信じて・・・。これからもバカやります。チンドン屋は、目立ってナンボ。

正直な話、師匠の講演会をそのままインターネットで全世界に生中継したらどうなんだろうか、なんてことは考えたこともあった。けれども、それはやらないそうで。至極もっともな理由があって、なるほどと思った。
師匠は、講演会で、上位の意識体の方々、通常だったら我々が直接意識を受け取ったり、肉体を持つタイミングを合わせるって言ったって、何千年かに一度しか肉体を持たれないから、まず無理というような方々の意識を受け取って、講演会で話されている。そればかりか、地球の意識、さらに上の意識も話されることがある。信じないのはご自由に、と思うが、ものすごくレアなチャンスだということも、通じない方も少なくなかろうとは思う。

僕なんか、思う。肉体を抜けて、地獄で禊をしてから上に戻ったとして、どんな顔をされるんだろうか。直接師匠にあれこれ教えていただいているのに、「そんな程度ですか?」なんてね。「なぜ、あの話を世界に向けて書かなかった」なんてことも言われるかも知れない。無理です。自分で経験して掴み取った内容以外、「師匠がこうおっしゃってました」というそれだけでは、他の方に伝えるな、と釘を刺されている。だから、師匠の受け売りを書く場合でも、それなりに自分自身の経験を被せて書いている。幸いなことに、サラリーマン、通産省の通信規約策定への参加、大学教員、遺骨収集、パプアニューギニア、MIT、自営業、コンピュータ関係、医療機器、などなどの経験は積ませていただいたから、そこそこ引き出しは持たせていただいた気がするし、生まれてきた場所もかなりドンピシャに近かった。インターネットの爆発的な普及にも、うまい具合にタイミングが合った。
師匠が直接世界に向けてお話をされることがない、としたら(著書を買っていただいたらいいんだけれども、)僕ら勉強会の会員が伝え続けるしかない、とも思う。
腹をくくっては、いる。もし間違いがあって、落ちるところまで落ちたとしても、今このチャンスは逃せない。行けるところまで行く。師匠のお話を、可能な限りわかりやすく伝えたい。個人の意見ですら全世界に発信できる今、師匠の講演内容を世界に届けないのは、犯罪ですらある気がしている。

相変わらず、枕が長い。ここからが本題。
師匠は、地球の意識とか、創造主の意識だとかも話されているけれども、師匠が受け取っている、だけではなく、「会話」になっているらしい。つまり、今現在は、師匠の目や耳を通じて、地球とか、創造主とかも、我々人類の生き様、考え方などを筒抜け状態で把握できている、ということになると思う。

意識の階層性、なんていう話もあるけれども、例えば僕らは、同じ意識レベルの人間どうしとかの意思疎通しかできない。近いところでは犬とか猫とかとは、多少は意思疎通に近いことができたとしても、例えば僕自身の肉体の細胞とは、明確な形での意思疎通はできない。僕らの意識が「生命体としてあるべき姿」に近づけば、自ずと体の細胞も「上位意識」である我々の意識を受け取って「生命体」として正常に機能してくれる。もし僕らが、奪うことばかりを考えていたり、他人を従わせることばかりを考えていたら、肉体の細胞もそうした振る舞いをするようになる。そうして「原発性の疾患」が起きる、と、師匠の講演内容を私は理解している。要するに、自分の肉体の細胞の意識すら、僕らは受け取れない。地球も、通常の状態では「細胞」でもある我々の意識の細かいところまでは把握していないのではないかと、私は考えた。(師匠は、この辺は一切講演会では話されていないので、この直前の一文は、私の考えです。)地球意識は、「人型の意識」ではない。レベルが違うから、細胞の持つ意識、電子の持つ意識、地球の持つ意識などは、全部それぞれのエネルギーレベルに応じて形態も異なるんだろう。ところが、師匠は明らかに違う。結果から言えば、今現在は、師匠を通じて「地球」意識には、我々人類の立ち居振る舞いが筒抜けになっている、ということが言えるような気がする。

もし、師匠が直接インターネットで「講演会」の内容を全世界に配信したなら、人類は創造主の意識から、この銀河系宇宙で成り立っている物理法則まで、知ることも可能になるんだろうけれども、もし、創造主の意識を知った上で、なおかつ人類が「生き方」を変えなかったら、どういうことになるのか、なんていうお話は、実は講演会でもちょっとだけ触れられた。スマホやゲーム機などのゲームで遊んだことのある方、特にシミュレーションゲームなどで、予想外の展開になって、収拾がつかなくなったら、どうされますか?電源を切ったり、途中まで「育成」した「世界」を全部消して、最初からやり直そうとしませんか?そういうことです。
例えばね、師匠が講演会で「人類のあるべき姿」なんてのを話されたとして、トランプさんとか、プーチンさんとかが、生き方を変えると思います?そして、何も変わらなかったら、上はどういう判断を下されるか。

私とか、他の会員の方々が、あれこれ周囲に話を伝えたり、書いたりするだけなら、それは、伝え手たる、私とかその会員の方が「未熟」だ、というだけでことが済むけれども、師匠なんかが直接動くと、どうなのよ、ってな話だろうと思う。会社なんかでも、似たようなことはありませんか?社長どうしの直談判で事がまとまらないのと、事業部長レベルの実務レベルで調整がつかないのとでは、ことの深刻さが違う。国と国でも、似たような事があると私は理解している。それと同じ。

捨て駒は、百も承知。役不足で申し訳ないけれども、私は自分なりに必死で、書き続けようとは思う。すみませんね、こんな私で。師匠じゃなくて。でも、こういう事情で、お互いのために、この現状で我慢していただくしか、ないんだろうなと、思った。
時々、やりきれなくなる。昔から相も変わらず、グータラで、能天気な生き方をしていて、行きがかり上師匠の講演内容を書いているから、ミカ様とか、ガブリ様とか、ムハンマド様とか、僕なんか足元にも及ばない方々も上で僕の私生活を根こそぎ注目されていて、「なんだ、このバカ、この大事な時期にこんな生活をしていて」なんてのが、筒抜けになっていたりする、と思う。ものすごい美人がいて、思わず目線が釘付けになったりしていると、その僕の意識がやはり、全部筒抜けになっていて、いや、指導霊さんだけなら構わないけれども、ヤクシュ(薬師如来)様だとか、とても書き切れない偉い方々に筒抜けなのは、ちょっと、かなわない。いや、それを承知で、自分で計画を決めて今回肉体を持った、と、思っているけれども。読み手の皆様を巻き込んで申し訳ないけれども、下賤の民には下賤の民にしか通じさせられない書き方が、たぶんあるから、僕なんだろうとも思う。

なんだかなぁ。「一回休み」でもいいから、大企業とかにしがみついて、そこそこ自分に出来る仕事を消化して、大して注目もされない、安泰な生き方をしたかったよなぁ、なんてことも、ものすごく思う。で、上に戻ったら、思いっきり後悔するんかもしれないけれども。金の話は、もういいや。建物でも土地でも、とりあえず、売れるものは親父とお袋に残してもらった。まだ、なんとかなる。どうなんだろう。千年っていうスパンで見て、今、師匠の講演会の内容を書き続けることは、一応、意味があって、僕が楽して生きる以上に価値があること、ですよね?そうですよね?ね?ね!?

いや、僕の私生活の筒抜けは、どうでもいい話だった。人類の生き様が、地球とか、創造主に筒抜けになって、大丈夫なの?と、そちらが今日の話題のメインテーマ、だった。人類のように心が汚れていない動物たちや、植物たちは、地球の意識を受け取っているのかも知れない。心がきれいという意味でいえば、ミカ様とかガブリ様のレベルになると、ある程度は地球の意識体とも意思疎通が出来ている、ように、これまでの講演内容を総合して私は考えて。で、そう言えば、去年あたりから、「地球」も意識を持つ意識体で、なんていう話を書き始めた気がする。間接的に、僕自身も、目とか耳になっているのかも知れない、なんていう恐ろしいことを考えてしまった。師匠は、人類にとって、創造主に知られると都合の悪い事柄は、意識レベルでブロックされているそうだけれども、私にはそんな器用な真似はできない。地球さん、知っちゃったら、アクションを取られるんだろうなぁ・・・。まだまだ、エスカレートしそうな気が、しないでもない。あれね、原子力も、石油の採掘も、地球さんにはものすごいストレスだと、私は聞いて理解している。人類は誰も全然、気にしていないでしょ?

僕の場合には、大した次元じゃないから、筒抜けになったとしても、大した実害はない、はずだと思う。ただ、師匠の「目や耳」が、今現在は上の「目や耳」になっている、という点は、ご承知おき願いたい気がする。

僕が子供の頃は、秋の空はもっとずっと青かったと思う。

大気中の微粒子がどうこう、という問題じゃない。人類の意識は、通訳がいれば、そのまま上にも伝わる、と私自身は理解している。ということは、秋の空ですら、青くない、くすんだ鼠色のように見える。それは、人間の心が汚れているからだよ、と、以前師匠は、講演会で仰った事があった。

以上