お月様

月のそばに火星が見えた。だから何?ってなこともあるけれども。

なんとなく、マザーグースを思い出した。そんなに沢山知ってる訳じゃないけど。
谷川俊太郎さんの訳詞、だったかな。微妙に間違ってるかもしれないけど、確かこんな感じ。

ぼくがつきをみると
つきもぼくをみる
かみさま つきをおまもりください
かみさま ぼくをおまもりください

意識の相互性、ですかね?師匠の講演会の受け売り。
意識体の世界(勉強会では、「実在界」と呼んでる。この物質世界は「現象界」)、そこでは「意識」がかみ合えば、瞬時に意思疎通ができる。
ただし、自分が相手に意識を向けても、相手が自分に意識を向けなければ、会話は成立しない。「私はあなたが好きです」なんていう意識を送っても、興味がなければ返事は返ってこない。上でも下でも、似たようなもんか。この辺はね、もう数えきれないほど経験したから、これ以上の経験は、もう間に合ってます。

現象界での経験は、実在界での経験とは桁違いに経験量が多い、らしい。実在界ではそもそも、意識レベルが近い方としか交信できないから、どんな会話を交わしても大した経験にはならない、らしい。肉体を持っている間の1時間は、人と接する仕事である限りは、実在界の数十年分、数百年分に匹敵するくらいの経験量があるらしい。だからこそ、積極的に人に接しなさい、とは、学んでいるけれども。

でも、疲れる。疲れるけれども、そりゃぁ、走り込みをすれば体が疲れるのと一緒。心も疲れることで鍛えられて、それが人間としての進化に不可欠な経験として蓄積される、って、そうなんだろうけれども。でも、やっぱり疲れる。

パプアニューギニアとか、南の島の海辺で寝そべりたい。でなければ、どこかの川辺にテントを張って、夜空を見ながら一晩中ぼんやりと寝そべっていたい。
そういう趣味を確認してから結婚すりゃ良かったんだろうけれども、当時は他に振り向いてくれる人なんて、一人もいなかったからな・・・。金のない引きこもりの、単なるデブ。今更、勝手なことは何も言えないんだろうな。拾ってもらえただけ、よしとするってな感じか。なんて考えていたら、余計に、寝袋に入って一晩中夜空を見ていたい気分になった。

だからなんだ、ってな話か。いいじゃない、別に。「だから何」って言ったら、月のそばに火星があるのだって、「だから何?」でしょ?