トラウマ

フラッシュ・バックがきつい。
子供の頃からの、自分をわかってもらえない、何を言っても聞く耳を持ってもらえない、時にスルーされ、時に弾き返されて、鬱々とした記憶が一気に吹き出して、泥沼状態。
特にキツイのが、盗聴・盗撮に悩まされた30年前の記憶だろうか。
何を言っても弾き返されたりしているうちに、自分の中でシャッターが降りて、もうどうしても心を開くなんていうことが出来なくなる。無論、事務的な対応だけはきちんと出来るのだけれど。その全ての、弾き返された記憶が一気に吹き出している。
深追いせずに、早い段階で引き下がって諦めたような相手の方が、むしろ大丈夫なのに、大事だからと引き下がらなかった相手、自分の生活に直結する相手、ばかりに、選択的にシャッターが降りてる。全く心を開けない。そうなるまでのプロセスの、フラッシュバック。

こういう状態になる、ということは、要するに「感謝行」がきちんと出来ていないからだ、とはわかっているのだけれど。勉強会に十年以上も通っている人間の、陥っていい状況ではありませんね。

と、思いつつ、何故か、理由がわかった。実は、悪霊とか、心霊現象に関するページを一つ書いた。まだアップロードしていないのは、「条件」を満たしていないから。ある条件を満たしたらアップしようと思い、読み返し、ほとんど書き上げている。ただ、まだ「竜の目」を書き込んでいない。
これだ、と理解した。たぶん、どなたか、浮遊霊さんを引き込んでしまった。乗り気のしないページだったけれども、書くために必死で浮遊霊だとか、地縛霊だとか、地獄だとか、その世界をイメージし続けた。それで引き込んじゃったみたいで・・・未熟だ。

それはそれで、なんとか出来るとして、この、たぶん子供の頃からの「防衛方法」というか、特定の相手に対してシャッターを下ろしてしまう、という癖というか、習性というか、どうしたら解消できるのかが、僕の最大の課題かも知れない。
この「シャッター」が下りる前に、僕の言うことなどに聞く耳を持ってくれたなら良かったのにと思いつつ、既に十代前半の頃には「自分をわかって欲しい」一心で、相当に「鬱陶しい」自己表現をするようになっていたから、半分以上は僕自身の問題なんだろう。結局、最初のトラウマがその後のトラウマの原因になったんだろうか。さらに、そこから浮遊霊さんを引き込んだ。情けない。
泥沼だったけれども、1時間でなんとか気付いた。それだけは、多少は昔よりも、学習したか。