外国人受け容れ

なんだか、国会で揉めてるのか?法制化

うちの自治会、しばらく前にアパートに住む外国人とのトラブルで、「話し合いの機会を持ちましょう」という企画をさせていただいた。国籍は書きません。残念ながら僕は、その国の言葉の通訳はできない。受け入れ企業の担当者の方に、大家さんから連絡をつけてもらって、その企業の担当者の方に通訳を引き受けていただく前提で、「懇親会」という形式で話し合いの場を持てるように、設定した。
この辺は、僕自身が「外国人」として海外に居住した経験で、住みやすさがなんたるものかは、かなり理解しているつもり。参加者(相手側企業の方、大家さん、その外国人の住人)への手土産は、小川町だったら(僕個人の好みで)小松屋さんの和菓子かなぁ、とか、お忙しい中、一旦は参加に承諾してくれた企業の方への「お車代」はどうしましょうかと、区長や相談役に相談させていただいたり、なんとか「懇親会」ができれば、と思っていたけれども、外国人受け入れ企業の担当者の方のドタキャンで、そのまま「企画の自然消滅」になるのかなぁ・・・多分、このまま立ち消えるでしょうね。
ただ、住民側から申し入れ事項があることが、この地域に住んでいるその外国人の若者たちに伝ったならば、それで当初の目的の半分は達成したかな、と思う。それで十分。

トラブルというのは、夜中の騒音と、ゴミ出しのルールだった。グーグル先生のお陰もあって、その国の言葉の「ゴミ出しルール」の張り紙は作成した。角を立てないためのチャフとして、日本語、英語の張り紙も用意した上で、その国の言葉で張り紙を作った。実は、彼ら、英語はほとんど通じないらしい。一度だけ夜中にゴミ出ししていた彼らに、英語で話しかけてゴミ出しルールを説明したんだけれども、通じていなかったと思う。自治会費の徴収で、大家さんとお話しさせていただいたことがあったので、大家さんからどこの国の人かは聞いていたから、その国の言葉で張り紙を作ったけれども、一般論としては用意しきれない。だってもう、どこの国の人が来るのかわからないから、町に頼もうって言ったって、そんなにすぐに「担当者」は張り付けられないだろうし、自治会でやるしかないでしょうね。幸いなことに、大家さんがアパートのメンテで見えた際に、騒音を訴えていたこの地域の住民の方とお話しされたらしくて、なんらかの注意は伝わったんだろうと思う。今の所、波風は立っていなくて、とりあえず、良かったと思う。

今日、テレビで報道ステーションを見ていたら、この辺の話題を取り上げていた。このゴミ出しで揉めた時期に、ちょうどニュースで「幼女殺害」のニュースが流れていて、おそらく、PTAとかが若干ピリピリしていた時期だったんだろう、ということも重なって、住民不安が漠然と高まっていた気がする。
張り紙を出した直後、うちの近くのゴミ置場は、我が家のすぐ隣なので、ゴミ出しに来たご近所の奥様方の話し声が聞こえてきた。「怖いわよねぇ」と。言葉が通じない人が住んでいる、という不安は、今後もう、なくなることはないと思う。英語が話せれば意思疎通できる、というのも完全なる錯覚。
アジア系の言語は、古くから独自の文字を持っている言語が多い。独自の文字がある、ということは、教育に英語などの欧州系言語を導入する必要がない、ということを意味する。一般論として、アジア人は英語などが苦手な人が多い、と私は感じる。日本に来る人の場合には、英語よりもむしろ日本語の方が通じやすい傾向がある、とも思う。例えば、国連の公用語になっているのは、アジア系の言語では中国語とアラビア語だけ。6つある公用語の残りは、英語、フランス語、スペイン語、ロシア語。で、日本の教育では英語に重点を置いているけれども、残りのアジア系言語の中国語やアラビア語で、普通に意思疎通できる日本人が、どれほどいるか、ということになるんじゃなかろうか。多言語に日本人の側が対応しきれない、としたなら、結論として、日本に来る外国人の方は、とにかく日本語を習得して来て欲しい、ということになると思う。(こうして、WEBページを日本語で書いていても、これが外国語の翻訳される、というのは、Google先生のおかげかな。)

テレビを見ていて、感じた。外国人労働者への「使い捨て感」って、あるよなぁと、思った。トランプの白人至上主義は、アッケラカンと、明け透けに見えている。ところが、日本人の、日本にいる限りは日本人至上主義だぞ、というのは、かなり陰にこもっていて、目立たない。目立たないけれども、日本に来て仕事などで住んでいる外国人の多くが、感じ取っているんじゃないか、と思う。加えて、特に自民党政権の政府の考え方は、露骨に「日本人至上主義」がバックボーンに貫かれている。日本人の雇用を守りつつ、労働力不足を補うなら、使い捨ての外国人を受け入れるしかない。見え見えの政策だとも思う。
それを追求する野党。この「日本人至上主義」については、一切突っ込んでいない気がした。この発想については、同じ穴のムジナだと感じる。それは、「永住政策」だとか「移民受け入れ」だとか、さらに言えば「難民受け入れ」に関しても、与党も野党も、完全に「日本人至上主義」で一枚岩だと私は感じる。
そして、日本に住むことになった人に、いかに「人間の尊厳、法の下の平等、生命身体の安全」を確保するか、についても、全く考えていない気がする。おっと、与党が「人間の尊厳」なんて全く気にしていない点についてだけは、日本人に対しても同じか。それはさておき。

日本で受け入れた外国人に対する日本語教育、生活支援についての政策提言は、野党にとっては論戦の看板にできないか、と思う。期待したい。
なんだか、安倍総理の顔を見てると、つい「天上天下、唯我独尊」という言葉を思い浮かべてしまうんだわ。なんでだろう、なんでだろう、なんで、なんでだろう。

唐突に、ここで師匠の講演会の話題を差し込む。この「天上天下唯我独尊」は、大川隆法氏の前世、釈迦が発した言葉とされていて、実際にこの言葉をおっしゃったらしい。ただし、その意味は曲解されている、という話題は、前にも一度だけ書いたような気がする。一般的な解釈は、「この全宇宙の中で、尊いのはただ私だけだ」というものだけれども、この言葉を発された時の真意は、「この全宇宙の中で、ただ自分だけは何があっても尊びなさい」というニュアンスだった、と私は理解する。自分を大切にする、ということは、自分自身の魂を汚さないということ。すなわち、どんな状況でも、愛を以って、いや、仏教用語の場合には慈悲だったか、慈悲を以って相手に接しなさい、と、本来的にはそういう「教え」だった、と私は理解している。この釈迦の言葉も、今では原型を留めない形で伝わっているんだろうか。わからんけど。以上、師匠の講演会の受け売り、終わり。念のために書くならば、この段落以外は、すべて私自身の言葉です。もしかしたら、師匠は講演会で、僕の理解が間違っていたと伝えてくれるような内容を話されるかも知れない。その時は、その時で、また、このページを訂正するようなアップをする、と思います。

その、安倍総理の顔を見ていて「天上天下唯我独尊」から思い浮かべるのは、そもそもが、日本人に対してすら、個人の尊厳なんて対して重要だと考えてはいない、アメリカとか大企業とか、あるいは自身の古い友人とか、そういうところの顔色しか見ていない、そんな印象は受ける。当然のことながら、外国人なんて、「日本人至上主義」から考えたなら、「なんで、日本人の税金を使って、外国人の生活支援をしてやらにゃならんのだ」という心の声が、聞こえてくるような気すらする。企業の都合で、労働力補充のためにヒトを受け入れるのならば、最低限でも、日本人と同様の対応は、必要なんじゃなかろうか。
「うるさい、文句あるか、日本人に対してだって、この程度の尊厳しか認めていないんだから、この程度の扱いしかしなくたって、十分平等だろう」って、もしかしたら、言いたいかな?この間、国会のテレビ中継をチラッと見たときに、麻生さんの顔を見て、なんか、こんなセリフが思い浮かんだ。いや、ご本人、明示的にはこんな言葉を考えてはいらっしゃらないだろうけれども、深層心理には、このセリフお持ちじゃありませんか、なんて気がした。

与党に考え直してもらわないと、受け入れ側の自治体も、自治会も、大変だと思う。

タイ語は、高校時代の友人が何人もいる。東京学芸大学附属高校は、タイ国からの国家留学生を受け入れていた。かなり忘れかけているけれども、あのタイ文字の読み方も、簡単な日常会話も、2〜3週間おさらいしたら、思い出せる気がする。ビルマ語(ミャンマー語)は、かつて部下に一人いて、それなりに言葉を覚えようと試みて、その記憶の残骸がまだ残っている。インドネシア語は、パプアニューギニアにいた頃、国境と近かったお陰もあり、多少聞きかじった上で、任国外旅行で3週間ぶらついた時に、だいぶ覚えた。かなり忘れたけど。ただ、あの時は、道を歩いていて、インドネシア語で道を聞かれて、「ごめん、僕はこの土地の人間じゃないから」とインドネシア語で答えて、じゃぁね、と別れるまで、相手は僕をインドネシア人だと信じて疑わなかった気がする、そんな出来事もあった。もう、その会話でどんな表現をしたか、思い出せないけれども、呼び水があればたぶん、数週間で思い出せる気がする。ということは、今回自治会で受け入れた外国人は、その三カ国のいずれの国の人でもない、ということになりますね。余談ながら、タガログはピジン語とインドネシア語を知っていると似た表現が多いから、勉強には時間がかからないとも思うが、タガログでもない。こうして書いちゃうと、伏せてはいても、かなり絞り込めそうだ。こういうのは、データベースからデータを盗むためのテクニックを応用すると、結構簡単に足が付くかも。こうやって書いちゃったこと、って、個人情報漏洩に該当しちゃうのかな?すみませんけど、よく知らない人の個人情報なんて、国籍しか漏らしようがない。

僕にしても、松尾くんにしても、青年海外協力隊OBを舐めんなよ、っていうか、海外でソフト開発をする、なんて仕事を任せてもらえたら、どんな国に行ったって、それなりに成果を出せると思うのに、アピールが足りないのかなぁ。なんだか仕事が噛み合わない。実は、自分で思っているほど、世間からの評価に耐えるだけの能力がない、なんてのが、真実なんだろうか。もう、先はそんなに長くはなさそうだから、今更何をどうアピールしても、もう遅いんじゃないか、なんて気もするけど。いや、僕の場合最大の問題は、モチベーションの持続力なのかなぁ。何をどう頑張ったって、クソミソにけなされるばっかり、みたいなので、急速に萎える。ガキの頃から、全然成長できない。還暦間際だ、ってのに。
忘れてた。そんな外国語を覚えるよりも先に、Swift(Mac OSの新言語)を覚えて、マスターする方が、サバイバルには優先度大だったかも。もう、覚えることが多すぎて、追いつかない。

って、なんの話でしたっけ?主題がわからなくなった。ダメですね、こうやって、自慰行為のごとく、ひたすら書き続けるのって、なんだか虚しい。
そんな虚しさは脇にのけて、明日も非常勤の授業やら、自治会の手配やら、淡々と、黙々と、頑張ります。私の自慰行為みたいなページを読ませてしまったみなさま、本当にごめんなさい。
終わり。