カジノ

今朝、車の中でちょこっとだけ聞いたNack 5。朝の番組。日本全国ひろし旅だったかな?大阪万博決定は、関西圏では結構盛り上がっているらしい。
関西圏は今は慢性的に宿泊施設不足で、ビジネスで出張する人もなかなか直近の宿が取れない状態が続いているらしい。海外からの観光客を受け入れるのに、民泊が活況だとか。
ぶっちゃけ、思った。これ以上、どうやって人を受け入れるんだろうか?

東洋経済のニュース配信だったかな?どこで読んだか忘れたけれども、日本に決定的に不足しているのは、「超高級ホテル」らしい。一泊数十万円、スイートだったら一泊100万円クラスの「超高級ホテル」が日本には、ない、って書いていたんだか、海外と比較して圧倒的に少ないって書いていたんだか。細かいところは忘れたけれども。

ビジネスで考えたなら、今あるホテルの何ヶ所かを、そういうホテルにグレードアップしたり、あるいは、新規に建設するホテルをそういうクラスにするとか、そういうのを勧めていた、そんな記事だったと思う。読んだのは1年くらい前か?カジノ法案が(あれ?成立したんだっけか?)話題になっていた頃、だった気がする。

いっそのこと、そういう形で海外から日本にお金を落としてもらう、っていうのは、アリかもと思った。いや、受け入れ数の「絶対数」は増えないけれども、雇用創出、需要創出には、決定的に効果があるな、とは思った。リスクは、原発事故とか、自然災害でのインフラ破壊などで、一旦観光客が激減したら、致命的なんだろうな。でも、ある意味でビジネスはギャンブルですからね。
そして、カジノも、そういうホテル内で、主には宿泊客中心、だったら、いいんじゃないか、なんてことも思った。今日本にないもの、らしいし。宿泊客以外がカジノに入場する際には、50万円くらいのデポジットを打ってもらったりして。それができるんなら、いいんじゃないかな?貧乏人は、そういうところに行っちゃ駄目だと思う。日本人で、どうしてもカジノを経験したいなら、マカオでもラスベガスでも「観光」に行ったらいい。国内では、海外から来た金持ち相手、だけにして欲しいな。
そして、彼らが「日本」を堪能して、豪華な旅行を経験したいなら、そういう選択肢も提供し、しっかりと日本にお金を落としてもらう。リスクはあっても、リターンは大きい選択肢かもしれない。ギャンブルそのものか。

発想の発端は、溝畑宏さんの番組だった。話題が逸れた。今日は一日中「防災訓練」で頭がいっぱいだった。唐突に、午前中のラジオの話題を思い出した。
関西圏でどうやってこれ以上の訪問者を受け入れるんだろう、なんてな疑問だった。住民を5%くらい追い出して、そこを宿泊施設として解放する、なんてどうかしら?なんて書きたかったんだけれども。
案外、関西圏よりも、沖縄とか、北陸とか、北海道とか、地方の方がメリットが大きいかも。

埼玉はなぁ・・・そんなん、作るったって、どこだんべ?秩父?

声掛け

自治会のDIG(災害想定の図上訓練)が終わった。町役場の防災課の方も、お二方同席していただいた。防災課の方の話によれば、自治会でDIGを実施したのは、うちの地区が最初らしい。

とにかくこれで、会計の仕事がやたらと多い体育祭、沼祭り、75才以上の高齢者食事会、防災訓練と、4連チャンが終わった。あとは来年2月の独居高齢者食事会と、引き継ぎの地区総会だけ。総会はともかく、独居高齢者の食事会はお店でやるから、僕の仕事は後は、決算報告と予算作成、総会の準備だけ、かな。もう4年やった。十分。来年度は絶対に、誰かに交代してもらう!

DIGでは、隣組長なども高齢の方が少なくはないけれども、どなたも積極的に、災害想定の意見を出したりされていた。
共助の「避難支援」の優先順位の決定では、4グループ全部が違う順位をつけたのは面白かった。現実問題として、それが必要になったら、(もし、火災が発生したら)たぶん1分を争うはずだから、意見調整をしている暇があるならすぐに動こう、ということになるんだろうか。
いずれにしても、参加者の方々はどなたも楽しんで参加して下さったみたいで、実施して良かったと思う。小学生でも参加できる「ゲーム」らしいから、ハードルも高くはない。

講師の方が仰っていた。お祭りのある地区は災害に強い、らしい。「共助」で、「普段からの心構え」として、地域での「あいさつ」だとか、お祭りなどで住民相互が言葉を交わす習慣が、いざという時にすごく役に立つ、というお話もあった。自治会の役員を4年もやってると、さすがに今日などはもう、参加された方と冗談を言える程度には親しくなってはいる、けれども・・・問題は、アパートの住人だ。

単身アパートとか、一括借り上げ方式のアパートなどでは、不動産屋さんや大家さんを経由して自治会費は支払っていただいているものの、一切交流のないアパートも少なくない。回覧板を回せないから、体育祭の選手を決めるとか、お祭りの案内すら回せない。当然、何人住んでいるか、どんな人かもわからない。今、地区内の人口の3割くらいは、自治会に「形式的」にしか加入していない(自治会費をいただいているだけの)方々、ということになる。災害時に潰れたアパートに閉じ込められていても、誰が何人いるのか全く情報がないから、完全に後回しだろうなと思う。自分でサバイバルしてください、という状況だ。

夜道ですれ違って、声を掛けるか、どうするか、迷う。ご近所の高齢の女性が、「私は知らない人でも挨拶しますよ」とおっしゃった。いや、自分もそうしたいけれども、相手が男性ならともかく、女性だったりすると、「怪しいおじさん」扱いされないか、そこが不安だ。女性の皆さんは、どう思われるか。夜道で知らない男に「こんばんは」などと声を掛けられたら、「地区の住民の、相互交流」だと考えていただけるかどうか。

さらに、帰宅途中の小学生に声をかけようものなら、「不審者に声をかけられた」と言われかねない。翌月のPTAの広報誌に「不審者に声を掛けられた子供がいるので、注意しましょう」なんてなってたりして。
声をかける側が女性ならまだ確率的に低いにしても、子供から見たら僕ら明らかに「変なジジイ」かも知れないし。
お祭りの時に、ビンゴ大会とか、ストラックアウトなんかに参加して、その場にいた大人の顔を覚えていてくれたら、まだいいんだけれども。「君は、どこそこさんちの子だね?」なんてところまで、こちらも覚えきれていない。どちらかと言えば、子供も子連れも、豚汁とか、焼き鳥、焼き餅、焼きそばに夢中だったりするし、大人はビールやら焼酎やらに夢中だったりするし・・・やっぱり、知ってる人とは会話をしても、初めての人と会話をする機会を作るのは、とにかく難しい。

カラオケ大会でも企画しますかねぇ、なんて思いつつ、いや、これ以上仕事を増やさんでくれ、とも思う。
確かに、何もしないよりは間違いなく、「顔を知っている人がすごく増えた」状況ではあるけれども、そこから先に広がらない。「継続は力」なんだろうか。
講師の方が仰っていた「お祭りのある地区は災害に強い」を、信じて、とにかく今の行事は続けていって欲しいと思う。

今年度の「初挑戦」は、隣組長と幹事さんが中心だった。来年度は、子供会と中学PTA、老人会にターゲットを絞り込んでDIGを実施するように、提案してみようか、いや、「実施してください」と引き継げるように、申し出ていようか、なんてことを考えたりしていた。(そうだった、来年度は僕はもう、会計ではない予定だから。)

子供会と大人の行事の接点を増やしたい。だって、不審者扱いされるのは、いやだもの。人相風体だけで判断して欲しくないし。って、当日参加して、顔を覚えてもらえないと意味ないか。僕はまだ、老人会には参加するつもりはないから・・・そうだった。僕は参加できないはずだから、子供会とかPTAと、無理して絡んでもらわなくてもいいかな。(自分本位)

「いきいき百歳体操」には、参加するように声を掛けられてはいるんだけれども、曜日が噛み合わないので参加できていない。あれって、結構いいみたいですね。でも、年配の方には、たぶん、「不審者」とは思われていないから、あとは僕の都合だけの問題。

僕も千葉にいた頃は、その土地の自治会行事には参加しなかった。いつかは、小川町に戻りたいとずっと思っていたから、というよりも、毎週末千葉から埼玉まで(講演会に参加したくて)「帰省」していたから、千葉では自治会に全く参加していなかった。自分がやってなかったことを、他人に求めるのは、変ですよね。だけど、講演会を休んでも自治会行事に参加する、という選択肢もあったんじゃないか、とも、思う。さらに過去に遡って、名古屋圏でアパートに住んでいた時にも、自治会に参加するなんて、考えてもみなかった。防災なんて、気にもしていなかったし、何も起こらないと思っていた。(それ以前に、他に神経をすり潰していた問題があったし。)

「声掛け」が、「安心」につながるのか、不審者として「不安」につながるのか、嫌な時代になった気もする。判断が難しい。
とにかく、大きな行事はこれですべて、つつがなく終わった。よかった。