善処

英語にしたら、最も誤解を招く表現が「可及的速やかに善処します」らしい。
日本語の解釈は、「ちょっと、考えては見ますが、具体的な行動は何もしません」ってな意味らしい。そりゃ、通じないよな。

移民法、僕の商売の感覚から言ったら、「実装」Installationなんだけれど、「具体化」の段階はまだ先みたいで、官房長官とかのコメントが真摯なものであるならば、信じたい。信じるしかない。

だいたい僕は、他人の「言葉」を無条件に受け入れるところがあって、バブル崩壊で「社長命令」で加入した「従業員持株会」の株式が借入金を大幅に下回った挙句に、「絶対にすぐに値上がりします」ってな口車に乗って、商品先物取引に引き摺り込まれて、一時期年収350万で、持株会がらみの借金が350万、サラ金の借金残高300万円だった、あの頃は地獄だった。2年でなんとか出来たけれども、本当にいい経験をしたとは思うが、未だに、他人の口車にすぐに乗っちゃう癖は、改まっていない。
昔いた大学の2期生の女の子に言われた。「私、コールセンターのアルバイトしているんでるけど、先生って、すぐに騙せるタイプに見えて」と、おぉ!その通り、鋭い観察眼だね、なんて思ってしまった。師匠の講演会であれこれ勉強させてもらって、最近、ようやっと「真意は何か」を探る習慣が出来ましたけどね。いや、時々はやってたけれども、とにかく「相手の発する言葉は、相手の真意だ」みたいな、すぐに騙される根っこは、そう簡単には消え去っていないかも知れない。騙せるもんなら、騙してみろ、なんて言えない自分が悲しい。
騙されてっから吠えるくらいなら、最初から回避しろ、と思うんだが。

とにかく、信じるとして、移民法関連で、日本人がその仕事に就く際の待遇も改善されるなら、嬉しい。なんとかして欲しい。
行政が総じて無視するのは、やめて欲しい。日本人が従事している仕事だって、悲惨な環境は山ほどあるんだから。Ass Holeなんて、偉そう発言する前に、現場を経験しろと言いたい。

話が変わって、ノーベル平和賞。僕はつい、ザイールと書いてしまったけれども、あの意味不明な夢はコンゴのことだったか。合点がいった。よかった。ポジティブな話題なのか、ネガティブな話題なのかもわからなかったけれども、あの被害者の女性たちが、いずれ国を立て直す原動力になるとしたなら、よかった。そういう夢だったのかと、安心した。何の話?少し前に、夢の話を書いた。それです。解説しません。

そして、僕自身の話。今いくつ「納期」を抱えている?二つ、割れた。一つは、「善後策」の検討中。もう一つは、ごめんなさい、東京電子さんから頂いた「既存システムの文書起こし」の仕事で、これは遅れまくっている。いや、東京電子専門学校さんの学生が、「全員合格」できるようにする方が最優先だと思うから、授業がある時期はそちらが本気で、泣きついて頂いた仕事なのに、本業がどうにも、副業の「非常勤講師」に食われてしまって、納期が割れに割れている。いや、一人でも多く、学生が合格するようには頑張りますけど、本業のシステム屋の仕事の方は、どうにも・・・

実家では、あれが壊れて、これも壊れて、すごいことになっていて、現状維持に結構な金がかかる。(ニューギニアの、すぐに壊れてもすぐに作れる家で生活していた人たちに、憧れる。帰ろかな。)金に棹して、仕事をあれこれと請けさせていただきました。結構な仕事密度で・・・。ありがたいことで。自営だからな。信じられるのは自分しかいない。誰一人として支えてなんてくれない。とにかく、踏ん張って、頑張るしかない。

善処します。頑張っているので、どうか、納期については、すべての約束を守れ切れない部分、ご容赦願いたく、平にお願い申し上げます。