Wikipedia

Wikipediaから以下のようなメールが届いていた。
何かとお世話になっているんで、(その都度本を買ったり、図書館に行ったりして調べる手間を考えたら、比べ物にならないくらい「時間」をもらっている。)HELP!の掲示が出た時には多少の「区切りのいい金額」は寄付した。
だから、また来たのかなと思うけれども、年に一度くらいならば辟易するほどのしつこさでもないし、やはりWikipediaにはお世話になっていると思う。

残念ながら、今の自分にできることは限られているけれど、そして、自分なんかに大した影響力があるとも思えないけれど、無断転載します。(無断って・・・)やっぱり、拡散したい内容だとも思うし・・・

インターネットには「良質な情報」が不可欠だと思う。良質な情報の発信量が悪質な情報を凌駕すれば、何かが変わるような気がする。

私たちは、自分たちの価値観を妥協するよう度重なる圧力をかけられてきました。でも、もうたくさんです。例えば、広告を掲載すること(仮にコンテンツの中立性がおびやかされるとしても)。または最高額を提示する入札者にユーザーのデータを売却すること(仮にユーザーの安全性を脅かしたとしても)。 あるいは、ペイウォール導入への圧力もありました(仮にそれが何10億もの人びとの学ぶ機会を奪うことになったとしても)。 これらの圧力に20年間「ノー」と言い続け、目の前にちらつかされたお金に手を出さなかったことを誇りに思います。

私たちは非営利団体です。寄付してくださる読者は全体の1%未満ですが、毎月何億人もの読者のアクセスをかろうじて支えています。もし、すべての読者が寄付してくださったら、何が起こるでしょうか。インターネットにおける知識共有の方法そのものを変革できるかもしれません。

毎年、寄付者の皆さまから届く反響は、私を良い意味で驚かせてくれます。でもまだ、目標の募金額には達していません。残された時間はわずかです。私たちは営業マンではありません。私たちは図書館員であり、情報の保管人であり、また情報マニアです。この18年間、ウィキペディアは読者の皆さまから集まる寄付金で成り立ってきました。

また一年ウィキペディアを守り維持していくために、再び寄付してくださいませんか。

ちなみに、日本語表示、日本円での寄付リンクは、下記です。
https://donate.wikimedia.org/w/index.php?title=Special:LandingPage&country=JP&uselang=ja&utm_medium=sidebar&utm_source=donate&utm_campaign=C13_ja.wikipedia.org

僕のこのページも、敢えて広告は貼り付けていない。滅多にないけれども、何としても中立性を守りたい内容を書きたいと思うことがあるから。
コメントを受け付けるのは吝かではないけれども、コメント受付にはバイアグラだの何だのの書き込みなどが大量に入ってくる。(Captcha認証を加えればいいんだろうけれど、その手間が・・・)

こんなことを書いていて、一体何の意味があるんだろうとも思う。ただ、自分の直感を信じて、出来ることならば続けるだけ。Wikipediaも、閉鎖に追い込まれて欲しくはないから、ここでも、ささやかながら出来ることは続けたいと思う。
たぶんね、力尽きて、気力が萎えて、もうどうにもならなくなるまでは、しぶとく続けるんだろうな。Wikipediaにも、しぶとく生き抜いて欲しい。