地球の話

エコーが重い。何か、とんでもないことを書いちゃったんだろうな、と思う。たぶん、アレだな。
という、結果になる度に思う。一線を越えてしまったか。セーフか。

書いても書かなくても、同じことで悩む。例えば、グレタ・トゥーンベリさんに援護射撃したとしても、しなかったとしても、これで良かったのか、悪かったのか、同じように悩む。結局、同じ結論にたどり着く。何かをしなかった後悔より、してしまった後悔の方を選ぶ。
毒を食らわば皿まで。(「毒」とはなんだ、という突っ込みもあると思うが、慣用句だし。)師匠の講演会に参加していた結果として、自分自身は現在、こういう考え方をする、という部分だけならば、間違いなくセーフ。ただ、自分自身が経験しようがないこと、例えば地球の話については、猛烈に、グレーゾーンのような気がする。
師匠の講演会に参加する以前、僕自身が自分のブログで自分の感じたことを書いていた、その内容の踏襲だったら、これは僕自身が感じたこと、もしかしたら受け取ったかも知れない話題だから、これは「アウト」にして欲しくない。ただ、その部分にはやはり、誤解が多すぎた気がする。全部捨てて、更地の状態で考え直したなら、もはや持ち出すことはできない。

ただ、会員以外、一般の参加者がいる講演会でもお話になられた内容である限り、僕は、状況に応じ、僕自身がこの話題を今持ち出すべきだと考え抜いた限りは、書くことを選ぶ。その結果として、あとあと(つまり、肉体を抜けた後、という意味で)どうなろうが、あらゆる結果を受け入れるしかない、自分なりにショック対応姿勢を取って、覚悟を決めて突っ込むしかないんだろう、と思った。たぶん、僕が肉体を抜ける直前、要するに死ぬ間際に考えるべきことは、「さてと、覚悟を決めて地獄に落ちるぞ。一刻も早く、また浮かび上がるぞ」と、それだけかも知れない。
能書きが長い。(要するに、怖いんだ。)

まず、原油。
原油は、地球を肉体とする意識体からみた、肉体(要するに、地球だよなぁ)において、人間に例えると「リンパ液」の働きをしている、と、自分は理解している。
ここで質問です。人間にとって、リンパ液はどんな役割を果たしているでしょうか?
ちょっとググると、「下水管」という表現が出てくる。それだけだろうか。

リンパ液の70~80%は胸管を通って左静脈角(左の鎖骨下静脈と内頸静脈の合流部)から静脈系に入る。

とある通り、リンパ液は回収されて血液に戻る。本当に「排泄」するだけならば、わざわざ静脈に戻さず、腎臓辺りで腎盂とかに流れ込むように人体設計されていたっておかしくない。だけれども、リンパ液はまた、利用されている。
たぶんまだ、人間は人間自身のことを理解していないんだろうな、とも思う、おそらくは、「免疫系」の部分だろうな、という気がする。

原油の話になる度に、師匠は「地球にとっては、リンパ液を抜かれるような事態」という表現をされている。僕自身も、その辺の地球さんの意識を受け取れたらいいんだけれど、それは無理だろうなぁ。それができるっていうことは、イエス様だとか、モーゼ様だとか、アッラー様だとかと同格になるっていう意味で、「格」が違いすぎる。
ただ、「何かが起きるよ」というアラートは、その辺の上の方の方々から段階的に漏れ伝わってくるみたいで、上の方からの意識をもっとクリアに受け止められたなら、あそこに行ってはいけないとか、この便のフライトに乗ってはいけないとか、たぶん、わかるのかも知れない。おそらく、すべての人類が「我欲」をなくしていられたなら、誰もがそれらのアラートは受け止められるはず、なんだろうけれども。僕自身も含めて、無理でしょうね。

リンパ液を抜かれた挙句に、人類は、それを燃やして大気中の二酸化炭素を増やし、あるいは、ナフサを原料としてプラスチック製品を大量に作った。その「還流」が正しく処理できず、ごく最近分かったことは、多くの海洋生物を汚染しているということなんだろう。どう考えても、原油を使った結果がすべて、地球環境の破壊につながっている。

「環境正義」という言葉が出てきたけれども、しばらく前は「環境過激派」という表現があった。
「すぐに、行動を改めろ。」確かに、一理あるんだけれども、今現在生活している人たちの「産業構造」を転換しない限り、「すぐ」は無理だと思う。だからと言って、もう一刻の猶予もない事態に直面している。それなのに、「アクションプラン」が何一つ出てこない。ということは、「今、原油に頼って生活している人がいるから」という理由でモラトリアムを永遠に続けようという無策を露呈していることになり、それだったら、どんなに過激でも、騒ぐしかないという気持ちは、すごく理解できる。
何よりも、地球自身は「もう、警告しても無駄」という状況らしく、何をどうされるのかはわからないけれども、過去、何度となく文明が根こそぎ海に沈められてきたように、その段階に入ったのかも知れない。それでも、「できることから始める」ことで、少しでも地球環境がすべての生物にとって快適なように、改める必要はあるんだろうけれど・・・

次に原子力。
原子核の崩壊系列は既知、だと思う。

崩壊系列
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B4%A9%E5%A3%8A%E7%B3%BB%E5%88%97

系列をまたいでの反応は、まだ発見されていないんじゃないかと思う。結論として、最終的に「それ以上の崩壊をしない」レベルまで分裂反応を「利用し尽くす」ことができないならば、使うべきじゃない、と思う。やってることは何か。
エネルギーの正体は、全然理解していないけれども、とにかくそのエネルギーで水を沸騰させて、タービンを回して、って、発電そのものの原理は「水力発電」と大差ないじゃないのか、と僕は言いたい。(この部分は、書いてもセーフ。師匠からの知識じゃないから。)

問題なのは、その挙句の「廃棄物処理」で、「高濃度廃棄物」のうち、崩壊系列にまだ乗っている物質については「再処理」なんていう話題が出てくるけれども、それらが付着した「低レベル廃棄物」などについては、どう扱っていいのか、全くわからないままに、野積みか?結局大量に発生したものを、ただ単に「集積」しておくだけで、どうにもできていない。
地層内処分って、地球さんはどうお感じか、ってな話題かも知れない。いいです。地球にも「意識」がある、なんていう話題そのものが、誰にも通じるとは思えないから、無視してもいい。その代わり、もし地球さんに「意識」があったなら、それ相応に、対応策を講じると思う。そういうものを作っている元凶を根絶やしにするのが、一番確実だと、僕なら判断する。

熱帯雨林の破壊。
これ、僕と同じ埼玉県小川町に住んでらっしゃる大崎先生が、パプアニューギニアとか、フィリピンの「焼畑農業」について、研究されて、あれこれと論文を書かれている。先生の論文については論評しないけれども、人が人の手で耕せる範囲を焼いて、それこそ数十メートル四方程度の面積を伐採し、焼いて、畑を作ったりしている分には、ほとんど影響は出ない。
ヒステリックに、そうした小規模な焼畑農業まで「全面禁止」とか騒ぐのは、やはり「環境過激派」と僕は呼びたい気がする。彼らは、ずっと昔からそうした農業のやり方を続けて来たし、人が人の手で自然から「生きる糧」をいただく、そうした行為は地球にとっても、それこそ「想定内」なんだろうと思う。

問題なのは、重機を使っての大規模な「森林開拓」だろうと思う。一気に農地を広げたい。その農地で、換金可能な作物を大量生産したい。アマゾンなんかに関して言わせてもらえば、すでに開拓済みの農地を適正に分配すれば、貧民層がなくなる程度の国力を持てるだろうに、富裕層を恐れて手をつけることができず、それでジャングルに目をつけたということなんじゃなかろうか。要するに、政治家としての能力のなさを露呈しただけ、だと僕は思う。トランプと似たり寄ったり。

トランプもそうだけれども、ボルソナーロ大統領なんかも、もう「つける薬」がない領域かも知れない。
あの辺の「右派」は、トゥーンベリさんなんかを本気で「口撃」しているらしく、大人気ないっていうか、16歳の女の子相手にムキになって、こき下ろすなんて、「負け」を認めたも同然な気がする。という、人間対人間の話題とは無関係に、地球意識は完全に次の手を打っていると、僕は思う。私はそう感じる。だから、そう書いている。書いていて怖いけれども、ここは、引き下がれない。あの子だけを矢面に立たせている訳にはいかない、という気がする。

そして、最後に「死の商人」
直接的ではない。けれども、地球意識は「命を育む意識」だと、僕は理解している。
食べるための「釣り」ならば、許される。だけれども、「生き物の命を、ありがたく食事にさせていただく」なんてことはカケラも考えずに、「スポーツ・フィッシング」とか称して、大量に魚を釣り上げて「釣果」を競うような釣りだとか、あるいは、生活に悪影響を及ぼす鹿とか猪を、必要最小限度、銃で「駆除」する、とかではなく、楽しむためにハンティングを行う、これは、上の意識からはとても認められない行為、だと思う。さらに言えば、毛皮とか、ハンドバッグの皮だとか、ワニの
養殖だとか、家畜化とかをしてならばまだしも、野生生物を乱獲する、これも認められない行為だと思う。

どんな生物であっても、人類とは「共生」関係にある、と理解している。猛毒を有する生物も同じ。生き物の命を奪うならば、それなりの敬意を表して、無駄のないように、必要最小限を自分たちのためにいただく、その意識がなくなったならば、そうした命を育もうとする地球にとっても、退っ引きならない事態に到達していると感じられる、気がする。猛毒の蜘蛛や蛇。人間の生活圏に入り込んだら、捕獲して、別の野生生物の生活圏に放すのが理想だと、私は理解している。(この辺、そんな面倒なこと、やってられるか、っていう人も少なくないだろうな。オーストラリアの蜘蛛とか、沖縄の蛇とか。)

話を戻して、野生の生き物の生命に加えて、他ならぬ人類同士が、平気で殺し合いをする。目的は何?「天然資源」?

天然資源って、誰のもの?原油や、ウラニウム鉱石は天然資源。じゃぁ、空気は?海水は?動くものと、動かないものとの違いは何?使う権利の裏腹に、それを使って汚してしまった時の責任は、誰が負うの?話が逸れた。自分のものにするために、相手を殺して、あるいは滅ぼして、あるいは、自国の領土にして使いたい?

なぜ、資源が欲しい?快適な生活を維持するため?その快適さは、本当に必要なの?また話が逸れそうなので、停止。

全ての生き物、全ての資源、誰が提供してくれた?直接的には、地球じゃないんだろうか。さらに言えば、創造主。どういう使い方を、「想定」されたんだろうか。
殺しあって、奪い合うなんていう事態は、「想定外」かも知れない。そんな使い方しか思いつかない人類ならば、要らないと判断されるかも知れない。僕はそう思う。

「死の商人」に話題を振った。ここから先は、グレタ・トゥーンベリさんへの「宿題」かな。

コラム:戦争に備える平和国家スウェーデン
https://jp.reuters.com/article/apps-sweden-idJPKCN1IX3CI
(日本語サイトで、ごめんなさい。時間の都合で、英語サイトは省略)

「誰かが攻めてくるから、自国を守る必要がある。」そうした考え方は、確かに「常識」だと思う。スェーデンにだって、軍隊はある。というよりも、誰かに完全に「心を許す」のは難しい。
このサイトのスウェーデンの場合は、ロシア。今、日本の場合には、心を許せない相手といえば、代表格が韓国・北朝鮮で、次が中国、その次がロシアだろうか。
「国を守る」という大義名分があるから、軍需産業は成立していた。ところが、一部(?)の大国は、戦争を煽ることによって軍需産業を潤し、持ちつ持たれつで、政権維持を図る。それだけに飽き足らず、海外でも「紛争」のタネを蒔いて、武器を輸出しようとする。それが実際に起きている。

一方的に、「軍需産業」を悪役に仕立てることは、難しい。人と人とが信じられない社会があるから、「自衛」が必要だという発想になる。その代表格がアメリカ。あの国は、国内での対立によって産業が成り立っていると思うし、トランプはそれを煽っていると僕は言いたい。アメリカ人同士で勝手に殺し合いをしていればいい、とすら思う。話が逸れた。あれが「軍需産業」の象徴だと僕は思う。アメリカのことは、とりあえず忘れる。放っておく。(上ではもう、意識されてないとも思う。)

人と人とが信じあえる状況を作ることが先決だとして、次に、これまで「自分を守るため」の武器を作っていた「産業」を、どう転換していくのか。ここが解決できなければ、「平和」なんて訪れない。
この問題を解決するのに、トゥーンベリさんが国連で演説した「今は、影も形もない、未来世代がもたらす将来の科学」は、要らない。今現在、誰もが知りうる範囲の「知識」と「知恵」だけで、答えは幾つだって、提示できると僕は思う。その「産業転換」が実現しないのは、大人たちの「勇気」がないから、というだけだと、僕は思っている。それだけのことだから、トゥーンベリさんの世代が動いてくれたなら、ただ単に「軍需産業」が潤うだけのために、どこかで人が死ぬような世界は、変わっていくと思う。

再び、話題を「環境問題」に戻す。

今の時代の、先進国の誰もが、同じように「快適な生活」を享受している。これは実は、「軍事力によって安全を担保されている」のと、実態は同じだと思う。地球環境に猛烈な負荷をかけて、その挙句に、目先の「快適さ」を実現している、と僕は思う。夏場に「エアコンを止めろ」とは言えない。冬場に「暖房を止めろ」とも言えない。料理については、「加工済み食品」に頼り過ぎているのは問題だと思うけれども、高齢者の独居世帯なんかを考えたなら、程度によっては止むを得ないかとも思う。

「電力」に依存する生活は、もしかしたらもう、後戻りできないかも知れない。だとしたら、いかに「再生可能なエネルギー」を一つでも多く見つけ出し、実用化するかというのが、鍵かも知れない。
「電力」と言えば、水力、火力、原子力、程度だった。理由は、「その程度しか、学者から選択肢を提示できなかったから」だと思う。そこに、風力発電、地熱発電、波力発電、太陽光発電、などが加わり、まだまだ、工夫されていない「発電メカニズム」なんて、ゴロゴロ転がっているとも思う。圧電素子を使うっていうのは、どうやら、今の段階ではコケたみたいだ。新宿駅なんかで実験をしていたのを、通ってみたことがあるけれども、素子の問題かも知れない。自然界にあるピエゾ素子に頼りすぎ、かも知れない。人間の、ミオシンとアクチンみたいなタンパク質を利用したメカニズムは、実用化できないか?あれは、圧電素子と同じで、逆が可能だと思う。とにかく、ベンチャーの宝庫だとも思う。

何らかの「産業転換可能な、次の産業構造」を提示した上で、サウジアラビアとか、イランとか、多くの原油に依存する中東諸国を説得して、「こういう産業構造にできませんか?」と、それを提示できなければ、「温室効果ガス」の排出は抑制しきれないと、僕は思う。
確かに、今は、しつこいようだけれども、トゥーンベリさんがおっしゃった「今は、影も形もない、未来世代がもたらす将来の科学」かも知れないけれども、これは、二酸化炭素を吸収させるよりも、より、現実性の高い「転換先」の例かも知れない。
無論、サウジアラビアとか、イラン自身が自分たちの学問力で、「脱原油」を果たしてくれたなら申し分ない訳だけれども、今の地球は、「助け合い」がなければ未来がないところまで来ていると、例えばトゥーンベリさんも感じていられる訳だから、あれだけ、過激に国連で発言した訳でしょう?だったら、「具体策」を提示しなきゃ。それが、グレタ・トゥーンベリさんへの宿題。

ちょっとばかり愚痴になるけれども、日本の若い子たちとかって、例えば大学の授業で、「日本の国債残高」なんていう話題を説明したとして、「国民一人当たり、こんな金額になるんだよ」なんていう話をしても、寝ていたり、スマホをいじっていたり。(いや、教える人間に問題があるってのは、棚に上げてますが。)国家予算が、どういう具合に配分されて、どれだけ新たな国債が発行されて、なんてのには興味ないみたいで、年金が目減りする上に、「借金」は積み増しされて、僕らみたいなジジイじゃない、「若い君らが、まともに背負うことになるんだよ」なんて言っても、気にもしていない感じ。
仮に、「電気がなくなったら、スマホで現実逃避することだって、できなくなるんだよ」なんて言っても、おそらく聞く耳は持ってくれなかっただろうな。それが、現実に電気が来なくなって、スマホも通じなくなって、遊べたゲームがどれだけあったか、(あるいは、スマホで遊ぶ余裕があったか、)是非、教えて欲しい気もする。そこまでいかないと、何も考えないっていうのが、人間なのか。本当は、もっと日本の若い子たちに期待したいんだけれども、「声を出す」のが苦手な人が多いみたいだからなぁ。「匿名」だったら、平気で誰か他人を攻撃したりするくせに。

またしても、話題が逸れるけれども、スマホの世界。「匿名」っていうのは、よほどのことがない限り、やめるべきだね。自分の顔と名前を晒して、その上で自分の意見を述べる。なぜ、匿名にしたがるのか、僕には感覚的に理解できない。そんなに悪いことをしたいのか?上には筒抜けなのに。って、何の話を書いているんだか。話を戻す。日本の若い人たちへの苦言、っていうか、愚痴。もっと、顔と名前を出して、声を出そうよ。誰かに何か言われたって、気にしなきゃいいだけ。
もう1段階、話を戻して、そうだった。トゥーンベリさんへの宿題。

どうしたらいい?僕は、喫煙者だから、昨今の「喫煙」に関する世間の風当たりは、直撃で食らってる。
だけど、東京なんて、事務所にこもって、エアコンをガンガンにつけてる方が、ちょっとだけ先の未来の全ての人にとっては、よほど、悪影響が大きい。と僕は感じる。ここから先、「環境災害」で亡くなる人って、無論、ジジババの方が多いだろうけれども、案外若い人たちも相当数に「環境適応」できずに亡くなったりすると思う。誰に責任がある、っていうか、みんなに責任がある。だって、みんな「快適」が好きなんだもの。発展途上国なんて、みんな怒ると思うな。先進国が散々エネルギー資源を使って、自分たちは「快適」な生活をしてきた。なんで、そのツケを、私ら後進国まで払わなけりゃならないんだ。
そう言った、諸々の不平不満、現在「快適」な生活を提供している企業が、「仕事を変えるのは大変」という、ただ単に「面倒臭い」だけの愚痴、などなどを、これから解決しなきゃならない。
言わせてもらうなら、ここまで喫煙者を悪者扱いして、徹底的に喫煙を排除しようとするのならば、エアコンとか自動車の使用をなぜ、徹底的に排除しない?ほれ、「産業界への悪影響が大きいから」でしょ?何かをするから、何もしない方への本音が、筒抜けになる。

本当に、「若い人たち」への「宿題」です。どうやったら、実現可能な「代案」を提示して、「今が快適なら、将来世代が死のうが関係ない」ってな、ジジババを、説得できるか。考え抜いて欲しいと思う。自然科学的には、すでに幾つも「案」は出ていると思う、問題は、それを普及(ペネトレーション)させるための、社会科学的な知識かも知れない。
トゥーンベリさん、学校を休むのは、週一回ではなくて、月一回程度に抑えて(あ、いや、きっと、あの教師の授業だったら、休んでも親が教えてくれるし、大丈夫、みたいな目論見はあったのかも知れないけど、)何より、大人を「止める」ための議論ではなくて、「動かす」ための議論ができるように、是非、勉強して欲しいなと思う。

大変だと思う。願わくば、「死の商人」たちに、「あなたたちは、人を殺す道具じゃなくて、こういうものを作れば、誰かが生きるための役に立つ」と、代案を提示する若い人に、出て欲しい。だいたい、トランプを見ればわかるように、ジジイもババアも、もう考える気力がないから、今まで金儲けしてきたやり方を変える気なんて、一切ないし、アメリカなんてもう滅びるだけの大国だから、フロンティアなんてない。そういうジジイ、ババアを説得できるだけの「代案」を出すのに匹敵する知識がなければ、「環境破壊」を前提とするビジネスの主体を動かすことは、できないと思う。

本当に、中傷するしか能がないトランプみたいなバカは多い。ただ単に負けないだけなら、全部無視したらいいだけだけれど、できれば、相手の言質を拾って、根こそぎ情勢をひっくり返すような力強さを持って欲しいな。さらに言えば、相手に「勝った」と思わせておきながら、実は、相手に「こちらの意図する行動」を取らせるような、こちらは「負けた」と見せかけて、実は、本来の目的を達成できるような、メンタル的な逞しさを身につけて欲しいと、願う。

改めて、最後に一言。グレタ・トゥーンベリさん、負けるな。