継承か承継か

世間が「昼休み」の時間、ちょっとだけラジオをつけていた。久々に、鬼丸師匠のゴゴモンズのイントロを聞いた。

今日の話題。「こんな引き継ぎ、承継の記憶」みたいな感じの話題。引き継ぎ話には、これも「ビジネスあるある」が流れるんだろうなぁ。聴いてもいいけど、仕事がなぁ、と思いつつスイッチを切った。さよならぁ、鬼丸師匠。

で、切りぎわ、鬼丸師匠が結構強調していたのが、「承継」ですからね、「継承」じゃないですよ、っていうお話で・・・そういえば、プログラミングの話題で、Inheritance = 「継承」の話題を書いたっけか。Overrideも書いた気がする。でも、コンピュータ用語では、間違いなく「継承」だと思う。一般的な日本語は「承継」なのかな?それが、いつの間にか「継承」になった。いいじゃん、もう。プログラミング用語は「継承」なんだから。

こういう話はよく聞く。例えば、筋弛緩薬。普通の漢字の読み方ならば、「キンシカンヤク」と読むんだけれども、麻酔科のお医者さんとかは、これを「キンチカンヤク」と読む人が少なくなかった。医者と話をするときには、使い分けで僕も後者の読み方をしていた。なぜかは、わからない。何か理由があったんだろうなぁ。今は、どうなんだろう?

神経線維。なぜ「繊維」ではなくて「線維」なのか。nerve fiberの訳語なんだろうけれども、医学系の教科書なんかでは「神経線維」となっているものが多いのに対して、普通の辞書とかだと「神経繊維」になってる。
この理由、もしかしたら、都市伝説かも知れないけれども、以前聞いた説明。「あるえらいお医者さんが神経線維と書いたんだけれども、お弟子さんたちが誰も正しくは繊維だと指摘できずに、神経線維が使われているうちに、こちらが正しくなった」んだそうな。ありがちな話だなぁ、とは思ったけれども。

もしかしたら、オブジェクト指向言語の継承が承継でないのは、似たような理由なのかも知れないけれども。でも、僕の業界では「継承」です。

なんて、自分のブログではボヤいても、投稿しないのは、サイレントリスナーですから。って、最近聴いてないけど。

パプアニューギニアの海岸で、口を真っ赤にしてbuaiを噛みながら、ボケーっとしながら、ゴゴモンズとか聴いてのんびりしてみたい気がする。(けど、1時間で飽きるかも・・・)