過去

なんだか、絶句するようなニュースが続く。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191029-35144573-cnn-int
2ヶ月間に47000通のメッセージ?「死ね」とか?無論、世界中にそういう人とかはいるだろうけれども、すごくタイムリーな気がした。何か「国民性」という単語が浮かんでしまう。

そして、これ

https://www.washingtonpost.com/world/2019/10/19/seoul-students-scale-wall-us-embassy-protest-american-troop-presence-south-korea/
Seoul students scale wall outside U.S. ambassador’s residence to protest American troop presence in South Korea

「今、時速200kmで爆走中」なんていう動画をSNSにアップして、それが証拠となって逮捕されたおバカな人とかいるみたいだけれども、この動画、国際的には、それに近い気がする。韓国がどういう国かを、端的に表現し、それを全世界に発信している。警察に本気で阻止するつもりがあるのか、ないのか。ひどい対応。
在外公館は「外国」だから、単なる不法侵入ではなくて「不法入国」になるんじゃなかろうか。

過去にあったのが、これ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%88%E9%A7%90%E9%9F%93%E5%A4%A7%E4%BD%BF%E8%A5%B2%E6%92%83%E4%BA%8B%E4%BB%B6

ウィーン条約の軽視。

そして、トドメは、改めてのこれ。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51597150Q9A031C1PP8000/
元徴用工判決から1年 解決みえず 資産現金化に懸念

個人から政府まで、あらゆるレベルで国際的なルール、マナーを破っている。日韓請求権協定の無視。

いくつかのニュース配信を見ると、実際に強制連行に近い「徴用」も行われていたらしく、日本政府の説明も必ずしも正しくないらしい。ただ、請求権協定での手順をひたすら無視するという韓国の姿勢は、「条約も協定も、覚書も、何もかも無視した」事実として、「歴史」に残ることが間違いない気がする。

今日、車の中で聞いたニュース

https://news.livedoor.com/article/detail/17306482/
米下院、オスマン帝国の「虐殺」認定=トルコは猛反発-アルメニア問題

え?オスマン帝国?いつの話?
人は、未来への希望が見出せなくなると、良かれ悪しかれ、過去にすがって生きようとするものらしい。
国家もそうなんだろうか。未来に視線を向けることのできないアメリカ。だから、トランプのこの発言。

https://www.cnn.co.jp/usa/35143819.html
クルド人は「第2次大戦で米国助けず」 トランプ氏、攻撃容認を説明

オスマン帝国がどうこうとかいうけれども、戦争の際に民間人を殺すことは、許されていたのか?

東京大空襲ばかりでなく、日本中の大都市がアメリカ軍に空爆された。トドメは原爆投下とか、アメリカは相当な人数の日本の民間人を「虐殺」していなかったか?戦闘機からの機銃掃射で、逃げる「民間人」を狙い撃ちにしたような話も、なかったっけか?それらは許されるの?日本の議会が、アメリカの「虐殺」を認定しようとしたら、出来そうな気がする。
現実には、日本は「許している」ような気がするんだが、同じことを日本がアメリカにやっていたら、どんなリアクションが返っただろうか?

あらゆる「ルール」を平気で反故にする、ちゃぶ台返しで「合意」を白紙に戻す。京都議定書とか。トランプが大統領になってから、「秩序」という言葉が、急に世界中でかすれてきたような気がしてならない。

加えて、世界中で、過去の戦争の話題を蒸し返しにかかっている。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2019083100378&g=int
独・ポーランド、賠償で論争=侵攻80年、90兆円試算も

ポーランドの姿勢が、いくつかの周辺国に飛び火したようなニュースも見た気がする。ドイツは、他の国からも何か言われ始めたみたいで。韓国のおかげでしょうか。

当時、戦争に関係する「判断」や「行動」に直接関係した人で、今現在も生きている人は、一体何人いるの?
こうやって、過去を蒸し返して、未来に何かいいことがあるんだろうか。

https://news.livedoor.com/article/detail/17308317/
“元徴用工訴訟”新たに日本企業2社を提訴

徴用工問題で資産を差し押さえられている大企業、資産の金額自体は経営を揺るがすほどのものではないのかも知れない。逆に、もし現金化されて売却されたなら、「韓国という国がいかなる国か」について、日本の教訓は、「対韓国」のビジネスをどう考えるかで、全世界に共有される気がする。日韓請求権協定で、日本が韓国に支払った金額の大きさや、協定の存在そのものを、海外の企業がどう勘案するか。国家としての対峙ならば、アメリカ大使館問題の軽視は重要な「事実」として残るだろうし。

間違いなく、文政権は「請求権協定に基づく協議」は、来年になっても無視し続ける。「対話」と称して、全く協定とは無関係の話題を持ち出し続ける。正面から向き合う度量がない。
それでも、条約や協定が存在している以上、それに沿った行動を日本側が取らなかった場合、それは日本側の法的な瑕疵になる気がする。日本側に瑕疵があれば、いずれ時間が経った時に相手側の瑕疵の指摘が弱くなる気がする。国際法、国内法、あらゆるレベルで、法解釈の問題になりそうな気がする。
日本側は、ひたすら、国際法、国内法、条約、あらゆるレベルでの秩序の遵守に腐心している一方で、あらゆるレベルで、条約、協定、覚書など軽視し、無視している韓国の姿勢は、際立って来る。

「ショック対応姿勢」は、取らざるを得ないだろうなぁ。現実に資産の売却が起きた後の対応を、考えるべき時かもしれない。これで、多少の資産を失っても、(どの企業も世界的な企業だと思うが、)どう道義を維持するか、そこだけを考えるべきなのかも知れない。将来の日本人の子孫にとって、あえて肉を切らせる意義はあると思う。特に「現金化」の後で、それぞれの立場がどう変化するかを考えてみたら、わかりやすい気がする。

もしかしたら、日本側が失うものよりも、韓国が失う未来の方が、桁違いに大きい気がする。
協定の破棄、条約の軽視、韓国籍を持つ人の行動までが括りついて来る。ここ一番というビジネスシーンで、韓国国籍の人や企業と契約を締結することは、決定的な「リスク要素」となる気がする。

韓国の場合には、子孫にツケを回す気がする。今は、法的な解釈だとか、そんな視野で物を考えられていないに違いない。

それにしても、未来を犠牲にしても守りたいほどの「過去」って、なんなんだろうか?(現金化したら、その「過去」も失うとも思う。)