全件検索

データベースのある部分(テーブルと言う)に、done(処理済み)フラグを設定していた。

最後の最後、「この画面で、過去全部のデータを見られるように」と言う話があり、さて、どうしましょ。doneフラグを拾うことで、ホットな、今動きのある項目だけを検索するようにして、高速化を図っていたつもりが、このフラグを見ずに処理するとなると、超鈍足になる。と言うよりも、かなりあちこちで、このフラグを参照。ここでも洗い直し。プログラムも、使用箇所全部を読み直さないとならないかも。

データベースで「過去の全件」と言うと、10年後には過去10年分のすべてのデータになるし・・・

WEB+DBの授業でMy Twitterを作らせて、学生に、最初は、Ruby なら Tweet.allで、Djangoなら、Tweet.objects.all()で表示させる形でプログラムを導入する。検索要件を導入する際に、「このままだと、何が起きると思う?」と言う質問を投げる。本物のTwitterなら、1日に何千万件か何億件だか発生するTweetの、過去全てにおいて蓄積された分だけ、全部取得しに行くことになるんだけれど・・・
たぶん本物は、そんな設計はしていないだろうな。「過去」のTweetは「現在」から切り離しているはず。ですけどねぇ・・・「全件」は「全件」だから。

しばらく前に、気付いてはいた。このフラグの扱い・・・どうしましょ。今の自分だと、これも全件検索して、洗い出して、修正方法を考えるしかなさそうだ。

そういうプログラムの実装問題以前に、松尾くんが常日頃気にしていてくれた、僕自身のテンションの低さ・・・未熟だなぁ・・・どんなメンタルでも、淡々と、黙々と「やるべきこと」を消化するということができない。

これはもう、3歳児にまで遡る。「やるべきこと」をやらなきゃ、責められる、時には殴られる。やったとしたって、ご褒美なんてない。社会人になっても同じで、給料に結びつくような評価は、一度もされたことがない。(一ヶ所に長居しなかったから、ってのもあるだろうけど。長居したところも、悪くなる一方だったな。そもそも、僕の性格が悪いんだろう。)ということは、人間としての評価もそこに括りついて、見下されるだけだった気もする。どうやったら自分を変えられるか・・・そのために、師匠の講演会に毎週足を運んでいるんでしょうに。進歩しねぇ奴だなぁ・・・

どこかでスイッチが入ると、多分これだって、「ここはこう、あそこはこうすれば解決する」って、ほぼ一日二日で全体の改修を書き上げられるはず、なのに。

昔はねぇ・・・「モテたい/あの子に気に止めて欲しい、その一心で」という、裏技があったかも。今は既婚者ですから、この裏技すら使えない。「義務感」?無論あるよ。あるけれど、無理やり仕事をしても、ぼんやりと意識に霞がかかったような状態から抜け出せないから、ど素人みたいなバグを出したりし続けている。(それでも、一応は大学で教える程度には経験を積んでるから、そこそこの結果は出せてはいるんだけれど。)

この僕の、メンタルの弱さ。克服したい。そのために、どうしたらいいんでしょ?

どうせ効率が上がらないなら、いっそのこと丸一日潰して、山歩きでもしてみるか?3〜4時間のハイキングコースなら、いくらだってあるのが、この町のいいところ。