closing

こういう書き方をすると、やめてくれとか、そういう言われ方をするけれども、もう明らかに人生の後半戦に入っている。

俺は一体、今回何をしようと思ってこうして肉体を持ったのか。やり残しがあれば、抜けてっから後悔するだろうし、今からでも間に合うことがあるならば、一つでも潰しておきたいとは、強く思う。漠然とだけれども、毎回毎回、肉体を抜けた後での反省の多さ、自分の情けなさは、なんとなくだけれども、自分の潜在意識に残っているような気がしてならない。

ヒントを見つけた。見つけたら、一気に思い出した気がした。ヒントはこれ。

中国、台湾海峡で軍事演習 米高官訪問けん制、中間線越え
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020091800979&g=int

相変わらずだなぁと思いながら、なんとなく見流した。露骨な覇権主義が仮面を脱いだ。
面白いなぁと思ったのはこれ。

「火遊びする者は自ら焼け死ぬ」と警告した。

なんと、中国がこれを言ってる。多少はわかってるじゃない。半分だけの理解力みたいだけれども。自分たちは南沙諸島で、何をやってんだか。指摘する手間が省けてありがたい。

中国政府は、自国民の「最高機関」として君臨し、すべての国民の自由な発言や自由な行動を禁じている。それだけなら、まだ看過できた気がするけれども、周辺国、発展途上国、一帯一路の協賛国などに、じわりじわりと、同じ姿勢を取ろうとしている。中華思想だから当然日本も含まれているんだろう。迷惑この上ない。

と考えていて、ふと何か思い出した気がした。自分は、全ての人の「最低」の場所、一人でも多くの人の下に入り込んで、自分の頭の上で誰かが飛んだり跳ねたりしても、びくともしない心の強さを身に付けたい、なんていうことは、確かに自分に言い聞かせて、肉体を持つ前に決めてきたような気がした。びくともせずに、ただひたすら黙って支え続けることのできる存在になりたい。それは、強く自分に言い聞かせて肉体を持った、そんな気がした。

だから、ライフラインとかインフラを支える仕事にも興味はあったし、医療従事者にも興味はあった。ただ、今回は別の「これだけは、絶対に譲れない」テーマが別に一つあったと思う。どなたかの存在や、その方の言葉の一部を伝えること。今埼玉県内に肉体を持たれている、ある方の、せめて「存在」だけでも、広く伝えること、だけは、やはり譲れなかった気がする。そのために、行動や発言に制約がかかる立場に自分が「固定化」してしまうことだけは、なんとしても避けたかった。その結果の人生の迷走だけれども、それは納得できている。
でも、「やり残し」を考えると、まだこれで終わりじゃないんだろうな、という気もする。そんな気がしてならない。

もし、この「メイン」テーマがなかったら、案外政治家を目指していたのかも知れない。全ての人の足元に入り込むような政治。もし、それを決めていたとしたら、たぶん、小学校か中学校の頃には、そちらに興味を向けていたんだろうな。ただ、今回は違った。「結果」が出せたとは思っていないけれども、信じる信じないは別にして、「ある方」の存在を「伝える」部分の役割だけは、一定程度果たせたような気はしている。それにしても、振り返ってみるにつけ、半端ない迷走ぶり。もういいや。もう後半戦。

その方は、意識体としては圧倒的に高位な方だけれども、上から目線ということが全くない。むしろ、私たちの足元に常に目を向けていらっしゃる気がする。上に君臨する方がいれば、多くの人々の「自由」が損なわれる。下に入り込んで力強く支える方がいれば、多くの人々の「自由」が保証される。意識の自由、発言の自由、行動の自由、そして、セーフティネット。何よりも、忘れてはならないことは、我々は「肉体」を持っているけれども、実体は「意識体」であって、この世界は、「意識体」としてだけでは経験できない、自分の意識レベルとは異なる多くの方々を理解し、その経験を通じて、自分自身の意識体としての進化を果たす、そのために「創造された空間」だということだろうか。(別に、信じてもらわなくても構いません。信じる、信じないは、その方自身の問題なので。)
純粋な意識体の世界、いわゆる「霊界」は、高次元の畳み込まれた空間の波動の世界だと、自分は今持っている物理的な知識で理解している。次元の低い、あるいは、波動エネルギーの小さい方は、よりエネルギーの強い波動に吸収されてしまうため、意識体だけの空間では、意識レベルの異なる「意識体」の交流を通じての生命体の「進化」が実現できない。なぜ「進化」が重要なのかは、私には答えられないので、師匠の講演内容から読み取っていただく以外にないと思いますが。この部分についての理解の共有ができなければ、生き方についての共感もできないだろうな、とは思うので、これ以上は書かない。

さてと「やり残し」
最低の場所に身を置く、ってか?なんだ、実現できてるじゃない。ただ、一番問題なのは、人を支える立場じゃない、ってことかな。ただ単に最低なだけ。
加えて、黙々と、何があってもビクともせずに支え続ける、なんてこと。実現できてるかどうか、松尾くんに聞いたらすぐに答えが出る。
「小林さん、その愚痴は、もう聞き飽きました。」これを言わせちゃだめだよなぁ。

要するに、万事、目先の問題に常に黙々と誠実に取り組むこと、だけでしょうかね。
なんか、忘れちゃいけないことを思い出せた気がした。中国政府に感謝。

なんだか、「閃き」があった割には、じみ〜な結論。おわり。