ミャンマー情勢

多分、1週間以上前のニュース配信で、ミャンマー情勢の解説があった。

私は勘違いしていた。クーデターを起こした軍事政権が中国寄りで、と思っていたけれども、実際は逆らしい。
アウン・サン・スー・チーさんが中国の言いなりになって、このままだとミャンマーが中国の傀儡になりそうだと危惧した軍事政権が、クーデターを起こしたらしい。

クーデターという手法が間違っている。ミャンマーの一般の方々の反発は十分に理解できる。
ただ、客観的に見ると、現在の中国共産党の「外交政策」にそのまま乗ったなら、どんな結果になるか、その一点に関して言えば、クーデター政権の中国排除の判断は正しかったように思える。
ただ、手法は間違っている。しかも、民間人にかなりの数の犠牲が出ている。

ミャンマーへの武器供与は、中国が多いのかと思っていたら、現在はインドの方が上回っているらしい。これも、意外だった。
いわゆる「西側」の誰か、どこかの国が動いて、スー・チーさんに、中国との距離を置くように見直しを行うことを提言し、また、中国と密接な関係を持つことの危険性を説明し、スー・チーさんに軍事政権の主張を受け入れてもらうように働きかけて、それをベースに軍事政権に「方法」を変えるように働きかける、なんていうプロセスが必要ではないかという気がする。
中国共産党は、基本的に漢民族以外の「人権」や「国家の主権」など、一切政策上視野にない。だから、中国以外の「他国との国境」など、考慮する必要すらないという法律を、次々と成立させている(「我が国の法律は、国外にも適用される、」ってのがあったな。)。自国の主権は主張しても、他国の主権など尊重する意思すらない。その危険性を、スー・チーさんに説けば、クーデター政権とスー・チーさんとの和解の糸口はあるんじゃなかろうか、と思った。

細かくニュースを読む余裕などない。勘違いしていたら、ごめんなさい。読んだのが1週間前以上で、その時に反応する余裕がなくて、今書いてる。かなりピンボケかも。