法政大学 情報科学部3年
ハードウェア実験(組込系)

2012/10/07更新


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このサイトでは、授業教材を公開していますが、xmosを学習されるかたのお手伝いを意図しています。ネットから様々な情報提供を得ていますので、そのお礼の意味もあります。
内容については細心の注意を払いたいと思っていますが、基本的には実験の補助的な資料という位置付けもあり、教材単体として完成度の高いものにはなっておらず、また一部内容の不備も確認したまま、修正が手つかずになっている部分もあります。

学生には、授業中に主には口頭で、訂正を伝えていますが、完璧な教材ではない点についてはご承知おき下さい。
その上で、使える部分についてご活用いただければ幸いです。XMOS社に著作権のあるサンプルコードなどを除き、無料素材としてご自由に転載・活用していただいて結構です。



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第2回分、授業スライド修正について


講義教材

回数 日付 PDFテキスト 講義メモ 関連資料
第1回 2012/9/20 ガイダンス・導入
第2回 2012/9/27 開発手順を学ぶ・慣れる - XC言語の導入 -
第3回 2012/10/4 XCの文法・SWを読む チャタリングキラー ライントレースカーサンプルプログラム仕様
サンプルプログラム
第4回 2012/10/11 IC TRAINERの導入
第5回 2012/10/18 順序論理回路の実験
第6回 2012/10/25 デコーダ・電子サイコロの実験
第7回 (2010/11/4): IC TRAINERとXK-1の接続
第8回 (2010/11/11) マルチスレッドと状態遷移の設計
第9回 (2010/11/18)
2012/11/22
状態遷移の設計と記述
ライントレースカーを作る
第10回 (2010/11/25)
2012/11/29
ライントレースカーを作る
ライントレースカーとXK-1の接続
第11回 (2010/12/2)
2012/12/6
ライントレースカーの制御
ライントレースカーの制御
第12回 (2010/12/9) ライントレースカーによるオリエンテーリング
第13回 (2010/12/16) ライントレースカーの状態定義
第14回 (2011/1/13) 組み込みシステムの開発 -ライントレースカーの場合-


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第2回分授業スライド修正

1バイト=4ビットという非常に恥ずかしい記述がありました。謹んで訂正します。

組み込み系では、4ビットCPUとかデータレジスタのサイズを1「ワード」という概念で記述する場合があり、古いCPU(例えば昔のintel 4040など)では、説明書で1ワード=4ビットなどとしています。ワードのサイズは、CPUごとに異なります。この辺の錯覚で、1ワード=4ビットのようなつもりで書いてしまいましたが、それも誤りです。

不注意による書き間違いですが、補足します。この状況では、ワードという単位もバイトという単位も顔を出す余地がありませんので、謹んで訂正させていただきます。2012年10月9日以前に、このページから第2回のスライドをダウンロードされた方は、現在のスライドは修正済みですので、再ダウンロードをお願いします。